初老男のノンビリしたブログ

近所や周辺の事柄に対して、書き記して行きます。

ヘタレな私

2010年02月28日 13時36分05秒 | コラム、ぼやき
気分が乗らなかったり、前向きでない精神状態だと、
運気や廻り合わせまで下降気味になって来るようで、
昨日そんな気がする一日。

楽しみにしていた番組はオリンピックで中止。
ウォーキングは地面がグシャグシャ。
舞台鑑賞は途中退場に開催中止。
洗車したら夜は雨。

散々だなと思ったのでした。

今日は昼頃まで雨が残って、車の水滴拭って舞台鑑賞に。
行列の中で振り返ってブログ記事打ち込んでいます。

今日の残りはどうなるか。
好転を祈るばかりです。

晴れた日はバイクに乗って

2010年02月27日 17時47分20秒 | 乗り物系
午前中に何とか雨が上がったから、濡れた足下ですが歩いて来ました。
差し込む日差しに舗装道路は乾いて来たのですが、
タップリ水を染みこんだ多目的グラウンドは柔らかく足跡が残る程。

適当な時間をグルグルと歩いていましたが、頭の中もグルグル。
車の心配の無いグラウンド内は思考の広場でもあります。

フト思い付いたのがバイクに乗ろうと云う結論。
春の様な日差しが体も心も温かくしてくれたようです。
2月の末とは云えこんなに温かでは乗りたく成ると云うものです。

車庫の奥からスクータを引っ張り出したら、エンジンも寸なり始動。
こいつも走りたがっていたようです。
年末にバッテリー充電して置いた効果があったようです。

午後は予定の有る場所が自宅から数十㎞あるのですが、
午後の天候を心配しつつ走り出した私。
思いの外オートバイと擦れ違わないから、冬眠状態の方も多数居るようです。
何せ自分の250ccスクーターは防寒対策用に大きめの風防他と取り付けて有るから、
速度が出る程に風の影響が少なくなるのです。
快適そのもの。

出掛け先に防寒着グルミがミットもないですから、
平服で乗れる大型スクターは便利です。

用事を済ませて帰る途中にお使いを済ませ、尚ブラリ。
HONDAから発売された新型ハイブリッド・スポーツも見て来ました。
値段以外はイイナと思った私。
車は実用性一点張りだけじゃ有りませんからね。
http://www.honda.co.jp/news/2010/4100225-cr-z.html?from=20100226

HONDAのセールスマンもスポーツカーが出て嬉しそう。
バイクの車もスポーツしたいのがHONDAの社風でもあります。
このスクータもHONDAだし情景にマッチした、
午後の爽やかな風の中出来事でした。

さて明日の天気はどうなるのかな。?

一寸法師の鬼

2010年02月26日 11時17分17秒 | 運動、健康、ダイエット
自虐的な話ですが、「他人の痛みを知る」と云う道徳的な格言があります。
しかしながらそれは無理と言うもので、想像や予測程度が精一杯です。

何故なら本物の痛みの先端を知ると、その先の痛みが恐ろしく予測出来るからで、
知らない事の想像が的外れや、甘い予測でしか無いと、
その瞬間に立ち会い震えるばかりだからでした。


タイトルにある一寸法師に懲らしめられた鬼の痛みは、
子供が想像できる限度を超えたものでしょう。

口腔洗浄と検査をする事になったのは、
ブログに書いた歯科治療ですが、
その検査の痛い事。
普段から痛みに耐える肌と違い、粘膜のカヨワイ事。
軽く検査針でチクチクされてるだけなのに、指先に力ね入る事。
一通り終わった後は脱力と筋肉痛のダブルパンチ。
足元がフラフラしてました。

そんな治療も下顎だけ。
次回は上顎。
気が滅入ります。

楊枝の刀で内蔵から口までザクザク刺された鬼。
さぞかし痛かったでしょう。
身中お察します。
あとで心中も察した事でしょう。

探し物は何ですか

2010年02月25日 12時02分47秒 | 雑多な話し
タイトルにある歌詞が入っている歌は、
昭和の学生運動が盛んな時代のフォークソングでした。
自分は小学校低学年だったから、
リバイバルでアイドル女優が歌う迄知らない歌でした。

今は忘れた頃に時折ラジオで、オリジナル歌手が歌ったバージョンが、
本人カバー版が流れたりします。

それだってCDが世に出た頃の歌。
昭和の遺産です。


平成の大不況やITバブルの頃に自分探しが流行しましたが、
時代がベトナム戦争時代にだぶり、
湾岸戦争や9.11、イラク戦争が歴史が繰り返されてるように見えてしまうのです。

話は飛躍しますが、先日の家電量販店での事。
某ロボット戦争物の新シリーズが始まると、
デモ画像が大画面テレビで放送していました。
実はその小説を雑誌連載時に欠かさず読んでいまして、
人気戦闘小説家、所謂ハードボイルド小説の生き残りを、
青春時代を想い返しながら楽しんでいました。

ある意味、人の生き死にを楽しみのネタにしている訳です。
不謹慎でしょうが興味をそそられる事実は変わりません。

大画面テレビを食い入って見てる客は沢山いました。
プラモデルを作ったりゲームをしたり、
ビデオや再放送を楽しんだ自分より下の世代とその子供。

素晴らしい出来の画面や演出に成功が予想されます。
話を知って居ても見たいと思える。

探し物が何か判らなくたって、目の前にトラブルが降って来れば人は生きようとします。
自分探しなんて暇人の思い上がり。
明治の金持ち文学青年の戯言。

困窮こそが人を奮い立たせる原動力何ですね。

梅が満開

2010年02月24日 11時50分17秒 | 道すがら思う
随分前に咲いていた梅の花をブログに書きましたけれど、
久々に訪れたら満開でした。
梅は長く花が楽しめるから好きなのです。

昨晩にウォーキングで見たのが梅園の開花。
三部咲きでした。

丘陵地の梅園では梅祭りが始まりますが、
里で三部じゃこれからですね。
色々とイベントがありますし、
観覧者が沢山来る伝統的な花祭り。
一度も訪ねた事無いのが私の現状です。
人混みで花を愛でる気分に成らないのは、
美術館での鑑賞と同じです。
人影の無い晴天の梅畑で鳥や風の音で楽しみたい。
花粉症と戦いながら梅鑑賞する時季は今直ぐ来ます。
楽しみですね。