初老男のノンビリしたブログ

近所や周辺の事柄に対して、書き記して行きます。

不安的中(雨だ~)

2007年03月31日 21時52分41秒 | コラム、ぼやき

夕刻から雨の予報は知っていたけれど、
あえて傘を持たずに遠い駐車場へ車を停めて、
駅へ向かった自分。

東京から帰る電車の窓に雨粒を認めたのは深谷当たり、
悪い方に予想は的中してしまった。
着ている上着はダウン・ジャケット。
雨は天敵なのです。

放水加工した激安ジャンパーで良かったのに、
肌寒いのと肩こりが元で、
軽い防寒服が欲しかったのです。
不運は悪い流転を始めたのでした。

「春雨じゃ、濡れて行こう」と
風流な言葉でも出れば一人前ですが、
携帯電話で親を呼ぶ女子校を横目に、
年甲斐も無くダッシュを決め込んだ自分を、
カワイイ奴だと笑ってあげました。
ンー、空しい。

歌稽古の開始かな?

2007年03月30日 20時16分29秒 | お稽古、勉強

何のカンのと話が進まず、
参加出来る出来ないと決まらない歌劇の話。
主催者と連絡を取るものの、
今は期末の仕事が原因で顔合わせ、打合せにも行けない。
スケジュールの調整は出来ない。
台本を手に取って目を通せない。

本番の日時と会場も決まっているのに、
「出演者 ”その他”」である自分の動向が定まらない。
舞台パンフレットの「空き」は自分なのだ。

先の舞台が済む迄、次の稽古に参加しなかったから、
”その他”の扱いになっているのだが、
歌の勉強ができるチャンスだから参加の希望はある。
けれど本番までに、何処まで上達出来るか未知数。
歌の専門的な稽古なんて、数年で数回なのだ。

演技の延長として歌を唄ってみたものの、
お上手だと、とても言えないレベル。
良くミュージカルに参加出来たと反省しきり。

夏までに何とか目標のレベルまで出来なければ、
稽古のみで本番は参加できない。
これからが正念場だけれど、練習日数は限られている。
一般人が芸術参加する限界である。
理想までの壁は高く、果てない厚み。
気が遠くなりそうである。


電源変換機

2007年03月29日 20時33分03秒 | 驚いたことなど

仕事で外に出る時は「自前のPC」を持って出ます。
ノート型ならバッテリー駆動なので、
車の中でも使えます。

昨今は個人情報保護の観点から、
パソコンを持つ事さえ禁じれるようになりました。
何も情報は入れていません。
記事を書くのが目的です。

お金に困らない人は、
モバイル・パソコンを持っつのでしょうが、
業務で使う訳ではないので、
これで我慢してます。

12インチ、DVD対応だから、
TV録画やビデオ作品の鑑賞ができますし、
画面が大きめなので目も疲れ難いのです。

バッテリーの容量の心配があるので、
専用電源アダプタと電源変換機も持って出ます。
徒歩じゃないから、多少荷物が増えてもお構いなし。

車上荒らしには注意して、
外から判らないように隠してます。
本当に便利な世の中になりました。

ダルマ弁当

2007年03月28日 20時34分47秒 | 道すがら思う

地元の人間ほど名物を口にしないものです。
高崎名物と言われる物の一つが、
「ダルマ弁当」

40年以上生きて来て、
地元で殆ど暮らしているのに、
一度も食べていません。
そこで高崎駅の構内で購入してみました。

本当にダルマ型の容器です。
だから「ダルマ弁当」。
中の具材は「釜飯」とホボ一緒。
味もホボ一緒の醤油味。

思ったより中身の量があるので、
一般的な駅弁と違い満腹感が強いです。
女性ならチョット大目に感じるかも。

在来線の長椅子車両で、乗車時中に食べたから、
中年おじさんでも、チョット恥ずかしかった。
地元民こそ一度味わうベキ。!

訃報「鴨志田 穣氏」

2007年03月27日 20時25分09秒 | コラム、ぼやき

以前このブログで紹介していた本の著者である、
鴨志田さんが亡くなった知らせを、
新聞記事で見たことを思い出した。
他人の事となると、こう言った重要な事も忘れてしまう。

カルトな漫画好きな人なら
「西原理恵子」女史の元亭主であると知っている。
私小説のように漫画に家庭の話を取り込むから、
読者なら知っていて不思議ではない。

博打好き仲間には有名作家など多数いるから、
ドロップ・アウト系好きにも好まれた筈である。
自分の周りには居ないタイプだからこそ、
余裕を持って笑って読んでいられた。

もう続編を読めないのは悲しいが、
勧められるような人生でも無いから、
「ご苦労様でした。」と労いの気持ちがあれば、
読者としての務めは果たせると思う。

興味を惹かれた方は関連本も含め、
書店を散策しては如何でしょう。
絶版本も多数あるので古本屋、Web検索もお勧め。