初老男のノンビリしたブログ

近所や周辺の事柄に対して、書き記して行きます。

氷雨の一日

2019年02月28日 18時37分30秒 | 道すがら思う

 
氷雨と書くと、演歌の「氷雨」が頭を過ります。
歌もBGMとなって脳内を流れます。
多感な時期に聞いた歌なので、強く印象に残ったのでしょう。
 
秋と春の二つの季節に氷雨が降ります。
夏と冬は一度限りなので、遭遇する確率は倍ですね。
だから記憶の上書が発生して、強く心に刻まれてしまったみたい。
 
『出しゃばらないが、忘れられない』
 
そんな気がするのでした。
 
 
 
 
 


戻り冬とサクラ

2019年02月27日 17時40分28秒 | 道すがら思う

 
冷え込みが戻った今日です。
身体を固くして凍える姿に陥りがち。
でも近所の神社では、1月末に開花した桜が5分咲きです。
 
梅も咲いたり咲かなかったりと品種によりけりな状態。
枯れ枝ばかりの風景に、濃い桃色が目に癒しをくれます。
まハナモモも満開で、赤紫色に咲き誇っていました。
 
寒くても週末から3月です。
春めいても良い頃合いになりました。
 
心癒す春が近寄って来たようです。
 
 
 
 
 

悲惨を笑い倒し

2019年02月26日 17時22分15秒 | コラム、ぼやき

 
世の中で起きる多くの不幸な出来事に、遭遇してしまう場面。
そんな時を振り返って、笑いにできる才能があります。
 
近年のコミックエッセイで、その才能を発揮する女性陣があります。
昭和の文学界では、悲惨な出来事は冷静に仕立てる。
また詳しく分析して、陰湿な雰囲気にまとめたものです。
 
これが昭和と平成の差でしょうか?
成長期の光輝いた時代には影が濃く出ます。
低成長や衰退期は光が弱く、影も淡く透けて見えるものです。
 
『濃淡表現』が、演出の違いを生み出すようです。
ならば昭和、平成と生きた人間に合う表現とは何か?
 
これが今自分の課題であると気が付きました。
 
 
 
 
 

足りてる、足りてない?

2019年02月25日 17時40分43秒 | コラム、ぼやき

 
何かが足りない気がするのは何時ものことです。
ですが何が不足しているか、良く分らない?
 
こんな雰囲気の未達成感を良く感じます。
 
パズルのピースが行方不明な感じ方もあるのです。
全て揃いそうで揃っていない、未完成で停止してる。
 
両者の違いは原因が判明しているか、いないのか。
縦型糸の謎と、立体の空間系謎でしょう。
 
『悩んでいないで探しに行け』
 
これが答えなのですが、何処を探していいものやら?
 
 
 
 
 


全心マヒかよ~!?

2019年02月24日 17時34分37秒 | コラム、ぼやき

 
ヤル気が湧かない気分をタイトルの変形名詞にしました。
全身まひの身体ではなくて、心の在り方です。
 
こうして文字にしてみると、多くの意味合いが分る気がするのです。
目標に向かって動いても、挫折する日々が蘇ってしまう。
 
直接の景色よりも、失敗の連鎖が抽象的に見えてしまう。
もしくは色彩となって聞こえて来るのです。
 
『現状打破は五感を破る事から』
 
こんな解決策があるかも知れない。
頭で考えて感じていないで、全身感覚を扱って打開策を探る。
 
身動きが取れない気がする初春です。