初老男のノンビリしたブログ

近所や周辺の事柄に対して、書き記して行きます。

「霊感?鈍感!臆病?」不思議な出来事

2006年09月30日 23時14分36秒 | 驚いたことなど

     
好きな番組に「オーラの泉」がある。
毎週楽しみに観ているのだけれど、
ホストの三輪さんが常々、
「役者は霊感体質」と言っていたのを思い出す。

この世界に飛び込んだのを境位にして、
「窓を擦り抜ける人」、「金縛り」
「物音」「機械の突然動作」「家電類の故障」
「予知夢」「仕事のトラブル」「物の紛失」
「虫の知らせ」「精霊、見えない力を感じる」
「不明視線感」等が多発してる。

こんな事、人生の中で一度も無かった。
全く霊感系に縁の無い人生を送ってきたのだ。
「オーラが強まると機械が突然壊れる。」
「今そこにあった物が消えたり、予測出来ない場所から出現する。」
そんな話しが良く出るから、信じたくないのに信じてしまう。
何か恐怖を感じるこの頃。

この先チョット心配だ。

 

「スピリチュアル」信じる?信じない、使える?

2006年09月29日 20時43分00秒 | 雑多な話し


「出身校校の校庭に暫くいると力を貰える。」

最近の学校は大阪の事件以来、入所の規制しているので、
夜、散歩がてら校庭に行くことは出来ない。
見て通り過ぎるだけ。実行不可能。
これが本当なら地元出身の先生なら運気が上がるだろう。
少々、都合の良過ぎる話しである。

「橋の上に暫く居る。」

暗い夜道を散歩する自分としては、
橋の上で川面を見るのは怖い。
何だか引き込まれそうだ。
物心付く頃から、昼間でも川面は怖かった。
夜、一人で欄干にいると、自殺願望かの様な目で見られ、
居た堪れ無い。雰囲気が悪い。
暗い気持ちを払拭するように発声練習なんかすると、
もっと変な顔をして通行人が通り過ぎる。
水音で人の気配が消えてしまい気が付かないから、
これは廃案にしたい。場が保たない。

『細木数子は川に子供を近づけるな』と言う。
未成仏霊が沢山居るからだと言っている。
どちらの意見が有効なのだろう。?

「鏡に向かって願望を言う。」

これは劇団入所以来、毎日風呂場で唱えてる。
今だ成果は無い。

少々顔ツキが変わってきたのは、
発声練習と顔面筋肉トレのためか。?
表情筋も筋肉だからストレッチとトレーニングは有効。
弛んだ頬肉と口周りの筋が柔軟になった。
育毛マッサージの効果もある。
同じ皮で繋がっていますものね。

まー何時か効果の出ることを信じて継続しましょうか。
怪しい人と間違われないようにしながらネ。



    

パソコン

2006年09月28日 18時12分28秒 | 驚いたことなど


自宅のパソコンはノート型である。
少し前まで使っていた物はデスクトップ・スリム型だ。
その為に机の上が狭かった。

その前に使っていたのは、iMac風の形で、
一体型なので思ったより場所を取らなかった。

思い起こすと、最初に使っていたiMac風の物が、
一番部屋の雰囲気に合っていたような気がする。
ブラウン管モニターだからTVのようで、
家電製品の趣があり日常生活品の仲間だった。

高額な出費の割にパソコンの買い換え周期は短く、
金額を使用年数で割っても、
下取り価格の落差も割高である。

自分の生活習慣だとTV一体型パソコンより、
TVが見えるパソコンの方が合っているから、
事務機器の雰囲気がある今のノート型で良い。

将来は家電製品として生きて行くだろうコンピュータだが、
事務用品として昔使っていた、ワープロの様になって欲しい。
持ち運び出来る印刷機能が一体なら便利。
ワープロの復活を密かに夢見るこの頃である。



「サラリーマンNeo」番組終了

2006年09月27日 21時47分45秒 | TV番組、映画


放送作家の書くお笑いネタの数々は、
社会人、サラリーマンを経験せずに、
才能だけでかいているから、
予想しない展開などで興味を引かせてくれるが、
共感を得ることは希。

その点、サラリーマンの日常から引用するネタの数々には、
共感を得る物が多く入れられて、非日常的な展開の中に、
日常性を見い出せられて親密感を感じていた。

そのエピソードの殆どが都市部の事務、営業職の話し、
ホワイト・カラーの物だから、ブルーカラー系の人には、
共感し難い物もあったろうが、垣間見るように納得はできた。
深夜枠に見られる残業オジサンにとっては、
清涼飲料水的な役割もあったろう。
寝る前の憩いの時間である。

何時かマタ、ネタを拾って貰い再開して欲しいものだ。
期待してますNHK。
受信料払って居るんだから、視聴者の期待に応えて。!!

 

「人の気持ち?って何」他人になれる。?

2006年09月25日 22時29分28秒 | コラム、ぼやき


物語の構成上、あり得ない組み合わせや、
不自然な年齢の人物を登場させたり、
これぞ「ご都合主義」が演場の特性です。

経験したことがない人物、人生の心理描写を演ずるのが役者の仕事。
何でも経験出来る人生なんて「在る筈ない」のだから、
殆ど「9割り」が想像の出来事。

「本を沢山読んで疑似体験する」ことで、経験を積んだ積もりにする。
これが稽古に望む基本、常套手段の一つ。
名作映画を見るのも同じ効果を得るため。
経験者に取材に行くのも良い。

みなそれらは知識での経験。
上手く表現して客が納得できれば良し、
捻り過ぎて伝わらないなら失敗。

本人が納得しても、演出家や監督、
プロデューサーが駄目出しすれば駄技。
やり直しである。

国や出身地、年齢、時代でこれらの感情は微妙に違う。
その食い違いをコツコツ修正して、
時代や客層、媒体に合わせられるなら理想の役者。

ローバート・デニーロみたいに、
住人になり経験を積む人もいる。

考える程気の遠くなる、技の数々や取得法。
自分にそんなことが出来るのか。
本当に目標に近づけられるか、かなり心配だ。
道は遠い。

覚悟も遠い。