初老男のノンビリしたブログ

近所や周辺の事柄に対して、書き記して行きます。

寒気団が来ました

2017年01月31日 17時54分54秒 | 雑多な話し


暖かな週末と週頭でした。
それが一転して寒い北風の一日です。
頭の働きも悪くなるばかり。

車のエンジンも、人間の脳味噌も、冷えると調子が悪いです。
もちろん過熱し過ぎても壊れます。
丁度良い温度が重要ですね。

こんな日は、日中から暖房が強く効くものです。
おかげ様で、室内は春うらら。
うたた寝をしたのです。

逆効果でしょう。

しかし寒くしろとも言えません。
室内温度は一定に保つよう、設定がなされています。
外気との寒暖差が、眠気を誘うのです。

結局、暑くても寒くても、丁度良くても同じ結果なのです。
頭が回らないのは、物心付いた頃からの特性、癖なのです。

さてバレないように船漕ぎしましょう!
 






車検をしに行って

2017年01月30日 20時02分31秒 | 乗り物系


軽自動車のユーザー車検が無事に終了です。
思えば十年振りくらい経過しています。
歳を重ねると、十年が一昔ではなくなります。
最近のような気がするのです。
過去は十束一絡げで前の事に括ってしまうからでしょう。
 
書類は事前に貰い受けていたので、記載して軽自動車協会に持って行きました。
簡単に書類の記載事項と、必要書類の数を確認されて、代書エリアへ。
重量税と強制保険、検査手数料を支払います。
月曜日なので混雑していました。

聞けば月曜でなくても、年末年始と年度末辺りは混むらしいです。
小型車の客が、リーマン以降軽自動車へ流れたからでしょう。
ディーラー等で認定車検できない、個人修理工場経営の人が大多数です。
車両を持ち込む整備士は皆高齢者や、中年の女性人ばかり。
この業界も高齢化が進んで、先の見えない職種なのでしょう。

待合の椅子で聞き耳立てると、愚痴や文句の渦ばかりです。
自動車整備工場がブラック職場だと、認知の低い社会的弱者業界です。
若い人は自動車整備士になりたがりません。
3Kブラック職場で、人気が極めて低いらしいです。

それに自分の様な、ユーザー車検の人も減りました。
普通の支度している男性陣が皆無でした。
十年前には沢山見掛けたものです。

車検代行業が儲からないと、バイトの整備士が撤退したからでしょう。
ガソリンスタンドやカーショップ系の参入も大きね変化でしょうね。
自分も前回は、カーショップ車検を初体験したものです。
カー・ディ-ラの簡単車検と費用が変わらないから、今回は辞退です。
やっぱり貧乏人は、ユーザー車検です。

ガソリン代が勿体ないと、殆ど乗らなくなった車です。
旅行やドライブも辞めました。
近所の温泉施設や、コンサート、スポーツ観戦も止めています。
趣味の芝居も撤退済みです。
小さく生き永らえているのですから。


お金が社会に循環しません。
回すお金も、持ち合わせていないのです。
だからこそ整備業界も儲からなくなったのです。

未来の見えない業種に、熱意を持って取り組む人はいません。
介護や保育業界と同じですからね。
大切な業務から崩壊するのが文明国の特徴です。
穴だらけのチーズみたいになって、近い将来瓦解するでしょう。
それが日本の未来像です。

待ち時間が長くて、人間観察と社会風刺を考えていました。
こうした時間が、作家には重要なのですね~。

検査は無事に終わり、待った割りに早く退所したのです。
費用も4万円もかかりません。
自動車修理工場やディーラに出すよりも、15千円くらい抑えられました。
給料の高い人は自動車販売所へ頼んだ方がお得です。
貧乏人は自分で行った方がお得。
でも整備していないから、時間を見て24か月整備を頼むと違いが消えます。
二度手間になるだけ損ですね。
費用を分散支払するのか、一括で払うかの違いくらいです。


大きな目で見るか、局所的に見るかの違いくらいしかありません。
餅は餅屋と言われる言葉は、奥深い格言です。
さてエンジン・オイルの交換は、暖かくなってからしましょうか。
 




 

 

タイヤ交換したのです

2017年01月29日 17時22分13秒 | 乗り物系


スタッドレスタイヤから、スタッドレスタイヤに交換しました。
脈略の無い話みたいですが、真っ当な理由があります。

ホイールが一方がアルミで、一方が鉄製です。

どちらも車検用に合わせた規格品です。
でも現場で騒動したくないから、純正のタイヤホイールに戻しました。
何故かと言えば、ユーザー車検するからですね。

もうこの話で二回くらいブログを書いています。
良いネタだなと思うのです。

ちなみにタイヤ交換は、油圧ジャッキで行いました。
ホームセンターで売られている、軽自動車・小型車用です。
2tジャッキですね。
これが軽くて、扱い良いのです。
何処でも2千円くらいで購入できます。
非常用のパンタグラフ式よりも、簡単に車が持ち上がります。

でも自分の車は砂利土の上です。
敷板のコンパネを2枚敷いて、沈下対策しました。
作業するのも膝付くと痛いので、大型レッグガードも装着しました。
ボルト廻しは、激安十字レンチです。

感想を述べると、ジャッキも工具も良い品が欲しいです。
使い勝手も、作業品質も、JIS規格品より数段劣ります。
使う程に悲しくなる。
でも仕事用は高額なので買えません。
それに数年に一度しか、使う機会が無いのです。
勿体ないですからね。

一度でも本物を使うと、激安汎用品が見劣りします。
本物を知ると、偽物が恥ずかしく見えるのですね。

無事に交換して、袋詰めしたタイヤは保管。
ガソリンスタンドに向かい、燃料給油して空気を補充です。
自宅に戻り、無用な荷物も降ろしました。
軽トラの荷台の様子を、係官が見るからですね。
ホイールのキャップも剥がしました。

現地に行ったら、車検ステッカーも剥がさなくちゃ。
当日は、やることが沢山あります。
 



 

ライバルは自分か~!

2017年01月28日 18時48分24秒 | 驚いたことなど


タイトルの言葉を自分の言葉として言える。
これは素晴らしい事ですね。

常にライバルは他人なのが通常の思考法です。

他者の特徴を下から仰ぎ見れば、水が流れるように浴びることが出来る。
他視点で傍観すれば、水は当たらずに学ぶことが出来ない。

なかなか良い例え、メタファーですね。


自分も実感として言ってみたいものです。
ライバル、敵は他人ですから!

もう間違えているみたい。

でも実感が伴うまでは、通常思考で行きます。
口先の格言だけなら、言わない方が寒くないですからね。
 



 

モウソウスト

2017年01月27日 17時13分28秒 | 雑多な話し


小説を書く人を英語ではライターと言うのだそうです。
数年前まで英語や文学に興味が無くて、知りませんでした。

新聞でも雑誌でも、記事を書く人はライターらしいです。

少し前だと、煙草を吸う人が沢山いたのです。
それならば火を点けるライターも、記事書く人もライター。
一発逆のネタに言葉遊びが可能でした。
今では子供が、ライターの使い方も知りません。
高校生や大学生まで、ライターを使った事ない子がいます。
言葉遊びも、文化の変化で常識が消えてしまう事実です。
 
ライターもキャンプをしなければ、使う機会も無いでしょう。
自宅に仏壇も神棚も無くて、墓参りもしない時代です。
 
その事実を目にした時に、小説や脚本の小物扱いが気になりました。
BSドラマの再放送を見ると「冒頭に当時の世相を反映して」云々とでます。
煙草を何処でも吸うし、何処にでも捨てていますね。
現代では、道に痰や唾を吐き捨てる、ゴミを放り投げる行為も今はNGです。
女性を叩いたり、子供を殴る場面も好ましくない扱いです。
場面の急展開を考え難くなるばかりです。

当然脚本・シナリオの、コンテストやコンクールの応募作品に入れられない。
もう小説でも眉間に皺が寄りそうです。
それら喧嘩や制裁のシーンは減っても、虐待や苛めのシーンで使う幅が増えました。
最近は陰湿な言葉イジメや無視の時代です。
暴力シーンは戦争や、戦隊物くらいでしょう。
昭和の価値観で妄想を膨らませても、作品にし難いです。

普段から事有る毎に、人の動きを見て妄想をしています。
これは使える、これは駄目だと瞬間的に思うのです。
先ずは思うから、妄想人=モウソウストだなと独り納得するのでした。
変な造語を思い付いて、口が動かし難いなと感じるのです。
考えて閃いているから、インスピレーターですか?
耳触りの良い言葉が浮かびません。

高く青い空を見上げながら、空想と妄想が飛翔してゆくのです。
何だかコピープランナーになったのかと、勘違いしそうです。