年末のご挨拶

早々と年末のご挨拶を申し上げます。



この一年、ブログを御愛護頂きまして有り難う御座いました。
来年は元旦から更新しますので、ご贔屓の程、何卒よろしくお願いします。




写真は侘びしい一人飯で御座います。
皆様は、暖かな気持ちで食事をされますように、お願い申し上げます。



これから頑張りまして作品作りに没頭します。
さて何が出来ますやら？



　

年末風景

いよいよだなと感じる一日でした。
年末なんですね。
スーパーに買い物に行ったら、人出も購買量も桁違いでしたから。
色々と面倒が在る方は大変なんでしょうね。
自分は何時も通り、静かな年末年始ですから。


今年は年賀状は書かないと決めていたので、かなり物静かであります。
ブログの記事をどうしようか程度です。




けれど目標にしている、創作活動では頭の中だけは右往左往して七転八倒しています。
なので疲れ気味なのは変わりません。
使う場所が違うだけですね。
資料とか参考書とかが身の回りに散乱しています。
正月の風景としては相応しくない。



この年末年始が自分にとっての剣ヶ峰かなと感じています。
静かな年末年始は実は多忙である。
表面的な部分と、実状の違い。
この対比が面白かったりするのです。
キットね！

バーンナウト

ある医療系ドキュメントの本に出ていた言葉です。
燃尽症候群の事らしいです。
車やバイクの本なら、タイヤの強制暖気の事になります。
英語ですが何となくイメージが掴めますね。
でも意味合いを異にする単語です。
言葉は文化に寄り添うから、不思議な感じがしますね。



自分なりに燃え尽き感を感じるなら、人生の節目は燃え尽きでした。
漫画で有名なシーンが思い出されます。
『あしたのジョー』のラストシーン。
物語はラストシーンで終わりますが、人生は死が分かつまで人生を生きる。
何度も燃え尽きて蘇る。
『火の鳥』『フェニックス』であります。
人生は燃え尽きて遣り直す繰り返しですね。
年末に丁度良い話題です。




今年は色々な事柄の節目を迎えて終わります。
燃え尽きていない事柄にも水を被せて一旦火を消してみました。
残り材があるなら、生きている最中にもう一度火を灯す事があるかも。
あくまでも予想でしかありません。
何が起こるかは運命次第ですから。




燃え尽きは精神科的には病に認定されます。
どのような症状であるかが、重篤度の差になります。
軽やかに重く、爽やかで息苦しい。
それが健常者の燃え尽きだろうかと考えます。
灰の中から生き返り飛び立つ。
もしくは既に雛として。
タマゴから孵る。
どのような様態であっても、挫けて立ち上がる。
そんな来年にしたい。
そう思っているのです。



　

ゾンビ～が来る！

夢のお話です。
映画とかドラマ、ゲームの話題です。



このところ一月程ですが、夢にゾンビぞろぞろでした。
占い系の夢診断なら好い事の兆しとか言われます。
ユング系の精神分析ならどうでしょうか？
何か困っている事で重圧を感じている？
調べもしないでいい加減な事を書いています。
ご容赦の程。



一昨晩の就寝前に、今晩もゾンビの夢かな？なんてガックリしていました。
夜中に起きてトイレに行く切っ掛けですから、見ないなら熟睡度が増すのです。
ちょっと憂鬱かなと考えていました。





その場で気付いたのが、ゾンビが恐怖の対象じゃなかったこと。
迷惑千万と感じていた事です。
怖い恐い映画やゲームの場面じゃなかったような？
夢は非常に曖昧ですから、ゾンビそのものじゃないのかも？




思い当ったのが秋から取り組んでいる、物語創作活動の事。
勉強会で『キャラを起てろ』と何度も指導された事です。
指示通りに懸命にキャラ作りしていた二カ月です。
もしかして見た事無いキャラだったのか？




それで寝る前に、今晩順番に話し合いましょうと、何度も願って寝たのです。
夢に出て来る人数が減りました。
いえ一人になったのです。
一晩中話し合ったような気がして目が覚めました。
今はスッカリ消え掛かっていますが、覚えている事や関連性を書き留めたのです。
覚えていないけれど、名前付けてあげたらスラスラと文字化しました。
成程ねと合点が行ったのです。
苦情を言いに皆が出て来たのだと。




薄れ行く記憶の輪郭ですが、書き留めて置いて、配役すればキャラが起きて来る筈です。
今までも、物語が降りて来る時はキャラも降りて来ていました。
今回はキャラのみですが、何となく概要だけ記録出来た。
暫くは話し合いしながら文字化してゆく作業になりますね～。
キャスティングはそれからです、一種の押しかけオーディションみたいなモノでしょうか？
そんなイメージが浮かんでいます。




またスピリチュアルな雰囲気の話題を、書込んでしましましたね！



　

低体温かな

暫く外仕事していなかった私。
そう言えば、昔に寒い最中外仕事して真っ青になった事がありあます。
あれは低体温症だったのかも。
心臓もバクバクしていましたからね。
暫く寝込んだし、病院で検査して貰って、結構大騒ぎになりましたから。



今日は、そんな記憶が蘇るような寒い一日での屋外仕事。
このブログを記入している今頃になり、指先がマッタリして思考も鈍り勝ち。
過労症状が来たなと感じているのです。
仕事先を離れる時は元気でしたからね～。
気合が抜けて症状が現れて来たのです。


元気なお年頃でもないのだから、無理はイケマセン。
近くに居た若い者は非常に元気でした。
自分もウン十年前はあんな感じだったかも。
寒い寒いスキー場で、早朝から夜まで滑り捲って居たのですからね。
懐かしい思い出。



思い出に浸り、若者もぶって無理をした。
そんな所でしょう。
身の程を知る機会でありました。