印鑑証明

印鑑証明が印鑑無しで手帳だけになり、今では磁気カードに成ったとか。
不確定な言い回ししてるのは使った事無いからです。

印鑑証明なんて滅多に使う機会などアル筈が無く、
大事に閉まってある筈です。
大事な品は大抵まとめて置きますが、
ある程度分割するのが防犯、リスク分散に重要です。


周りクドイ文章ですがつまりそれが見つから無いのです。
閉まった筈が無い。

個人的には中年期以降の物忘れや惚け、勘違いが多発してますから、
別段驚いたり狼狽えたりはしてません。
記憶の支索や行動パターンを考慮しても見当尽きません。


実印はあるのですから心配事は少ないものの、
只呆れています。

役場の手続きが増えてしまいますが、
証明は出るとか。


さてさて間抜けな自分を嘆きつつ、
時間を見て役所に行きますかね。
もう一度探すことも忘れないですが。

雪か？

車で移動中にラジオから聞こえて来たのがタイトル。
耳を疑うような単語に思わず絶句。

山間部ならいざ知らず平野部で降雪なんて有り得無い。
だって１１月なんですよ今は。！


確かに今日は朝から寒いけれど、そこまで冷え込むのかな。
今晩はコーラスの練習が有るのです。
何やら心配。

朝の天気予報は雨だったのに。

都合ですから

人は皆色々な予定や決まりで動いてるものです。
法律や憲法などの文字に書かれてる事や、生活習慣、物流、時間、季節・・
沢山の理由や都合があるものです。


本日は久しぶりに献血しに出掛けたのです。暖かな日でした。

何故か献血センターに人が居ない。
毎度混んでるだろう時間帯に行った行為を少々後悔してたのに、
ガラガラで拍子抜けしたのです。

で受付したら受付係に400ccお願いしますとか。

何で～。？
が自分の感想。
ここ数年言われた事無いお願いです。

即答出来ませんでした、これには。
何を言われてるか理解出来なかったのですから。
常連には成分献血が常識だと思ってたのですから。


何やら普段見慣れない行為がその後続き、
診察の医師は初顔。
検査採血は何時もの血管でない管。
ヤケに太く見える採決針。
短い採血時間。
初めて見る看護士。


献血中も後も何やら落ち着かない居心地。

全血の理由も何やら分かりにくい説明。
医学用語は門外漢だから当然ですけれど。


採血室から出て一息入れたら血液回収者が来室。
成る程、決まった量や種類の調整者の様でしたね。


県内は慢性的な血液提供者不足です。
最近のインフルエンザ蔓延で益々減ってるのでしょう。
便利なＯ型血液は緊急回避用に最適なのでしょうね。


採血日は何やらノンビリ時間を楽しむ自分の習慣でしたが、
今日は各種各様の都合で蕎麦屋の出前みたいに来て帰る自分。
天気と裏腹に忙しない気分で会場を後にした私。
大変時間的に余裕が出来て、予定の流れが余り困ったのでした。

気弛い日

何か気弛い今日です。

昨晩も予定通りにコーラスの練習が有りましたが、
前日にもボイストレーニングも有ったから疲れが抜けていないのでしょう。
ましてや今日は一時間早出でしたから。


写真は今日の気分を表現するのにピッタリの色合いです。
偶然の出会いですね。

上手に歌えない自分の実力が気分の発端でも在ります。
晩秋、初冬の雰囲気に気分もピッタリ。
練習してる曲にも幾つか該当してます。

この雰囲気や景色が歌に反映できると情感が増して良いのかもしれません。

何と歌馬鹿な発想でしょうか。

日溜まり

１１月も終盤に来て冬の気配が色濃くなって来ました。

そんな今日でしたが、足元には季節外れの風景が有りました。

写真がその一点。タンポポです。
そしてバッタ。
素早い動きで写真になりません。

これも温かな日溜まりのお陰でしょうか。
通り抜けて行く風がその一帯だけ無いのです。
正しく日溜まりですね。

やがて寒く強い北風がやって来る迄は楽園であるのですから。