初老男のノンビリしたブログ

近所や周辺の事柄に対して、書き記して行きます。

思い違い、勘違い!

2017年03月31日 18時35分02秒 | 驚いたことなど


毎度の事ですが勘違いで浮かれたり落ち込んだりしています。
ほんの少しだけ再確認すれば済むことで防げます。

でも思い込みの力で間違っていないと信じてしまう。
半世紀以上生きていますが中二病が抜けないようです。
 
永遠の青少年として生きる必要があるようです。
心以外は経年劣化でズタボロなんですがね。
身体障害者の申請をする必要があるくらい壊れています。
 
でも少年の心と無知無謀なところは治る気配がありません。
 




 

高齢者サギ科~

2017年03月30日 18時17分23秒 | 雑多な話し


詐欺ではなくて表記をサギにしてみました。
真っ当な商売でも相手の無知に訴えれば詐欺みたいなものです。

江戸時代の講に始り詐欺や詐欺紛いは後を絶ちません。

最近のニュースだと激安旅行会社の騒動も同じです。
大企業の東芝の騒動も今思い当る詐欺紛い。
一昨年のシャ-プも同じです。
何かしら騙されているだろうと感じてしまうのです。

最近のエコ関連も同じです。
太陽光発電やスマートグリッドも同様に感じます。
商売として真っ当でも何らかの疑義を感じています。

楽して儲かる事柄は基本的にサギだと考える私です。
法に照らして真っ当でも心の中に黒い影を見てしまう。
人のサガを感じるのです。

最近自宅周辺の地域に太陽光パネルが多く作られています。
小さな畑を潰して大きなパネルが設置されています。
大通りの裏に入ると家脇の畑が黒いパネルで覆い隠されています。
みな太陽光発電所です。

農家の高齢化で畑が発電所になるのです。
毎年のように虫食い増殖しています。
きっとドローンで空撮すると不思議な光景に見えることでしょう。

たぶん農協の関連会社が営業に周っているのでしょう。
農協系は食事配達やシロアリ駆除などに熱心です。
典礼会館の運営や介護も業務として関わっています。
協会の高齢者を目当てに企業化が進んでいるのですね。

自宅の親には皆断ってと事有る毎に言ってます。
何をするのも見積もりを取って行えば良いのです。
付き合いで頼むことはありません。
注意しないと悪い付き合いが隠れているものです。
後期高齢者向けの商売とはそんなものです。
騙すことはせずとも何となく間違った判断をするものです。

目前の小銭の為に大銭を先払いする。
先払いがお得なようでも時代は動いているのです。
未来の事は現在で判断しない方が良いのです。
後で損したと後悔しても選択肢が別に用意されているもの。
人生経験的に思うのです。

時代は常に変化して留まりませんから。
 




 

どろいど、ですか?

2017年03月29日 17時45分32秒 | 道すがら思う


ロボットの関連本を読みました。
近年はSFのジャンルが死に絶えています。
サイエンスフィクションよりもファンタジーやホラーの時代です。
そもそも科学に未来のイメージを抱かなくなりました。
近年の科学技術は生活に密接です。
でも存在の割に仕組みに関心が向きません。

スマートホンやパソコンなど物凄い技術の集積です。
でも利用者の関心は操作やソフトであってハード面ではないのです。

その割に科学的と言った表現をします。
大嫌いな学校教科の科学と物理に背を向ける。
でも頼る杖として存在だけは口にします。

最近はロボットとかアンドロイドに感心したりしません。
HONDAの二足歩行ロボットが騒ぎになってからスッカリ下火です。
ギミックに驚いたりしないのです。

でもアニメでは宇宙を飛行船が飛んでロボットで戦闘します。
大事なコンテンツで終わる気配はありません。
その宇宙戦争物も何時の間にやらファンタジー色が濃いです。
設定だけ宇宙や他の惑星で恋愛劇やミステリーが起きます。
科学と魔法が融合したみたいで異差がないのです。

さらに厳しい自然環境課で妖精や精霊に神様や怪物の登場です。
生活圏外で何らかの夢物語が広がります。
人でないモノが闊歩して活躍したりします。
擬人化の物語が大半を占めて人気を集める。
科学の隙入る余地がありません。

世間で何かあると科学的でないと否定する風潮があります。
でも非科学的な物語にお金と時間を掛けています。
千葉のキグルミランドは親子で大賑わい。
誰も冷静さをカナグリ捨てて遊びまわります。
なんと幼稚なんだろうと思うのですが当事者は大喜びです。

この不自然さは何処から来るのか。
そして何処に行くのでしょう。

近い将来、社会にロボットが汎用品として出回るでしょう。
その時に人は機械に何の夢と希望と期待を寄せるのでしょう。
少しくらい長生きして知りたいものです。
結末を知るまで元気に生活したいです。

そして空想はどの様な先に進むのでしょう。
創作活動者として行き先を見定めなくてはなりません。
 



 

薄ら笑い

2017年03月28日 17時12分29秒 | 驚いたことなど


心苦しい資料を読んで暗い気持ちになっていました。
創作活動は思いの外心に影を落とすものです。
でもそんな事実を虚構に仕立てたりできません。
何故なら世の中は好い加減を好むのです。
誰かの不幸を知って心痛めたりしたくない。
自分の暇潰しさえ賄えればいいのです。
世の中が悪くなっても自分が避けられれば善いのです。

それは自分も同じです。
だから創作活動をする気持ちが湧き上がるのです。
面白可笑しい出鱈目な作品を作って重宝されたい。
そう考えています。
虐げられた人は陰で苦しんで静かに消えて貰いたい。
目に入らない場所で塵芥になって消失して欲しいのです。

でも目を逸らせないのは心に良心や仏心があるからでしょう。
薄ら笑いを浮かべて見なかった聞かなかった出会わなかったと思いたくない。
何もしない事に懺悔の気持ちを抱いてしまうのです。

なら行動に移すしかありません。
行動することでしか避けた罪悪感を癒す方法が無いのです。

だからこそ心を痛まない感覚がある限り他者に手を差し出したくない。
手当たり次第に自分の価値観で人を手助けしてもイケナイのです。
あの時に手を差し伸べて駄目な状況を作り出してしまう。
その危険性を考えます。

結局は心に従えば良いのです。
状況に最適な機会と行動は予め決まられているのです。
それは物語の創造と同じです。
不都合や行き当たりバッタリご都合主義の裏返しです。
これを人生脚本と言うらしいです。
近代心理学の考え方らしいです。

人生はあらかじめ生きる脚本が決められているのです。

本当にそうなのか知りませんが古代から格言や寓話にもあります。
人の脳構造にも起因しているらしいです。
難しい理論や解釈ですね。

薄ら笑いを浮かべるのは、そうした出会いへの喜びかも知れません。
得てして自分が笑っていたと知らなかったりするみたい。
深層心理が困難な出会いを喜んでいる証拠かもね?
 




 


お腹を冷やして

2017年03月27日 18時03分57秒 | コラム、ぼやき


朝方にお腹が痛くなりました。
もしやと思ったのが昨日の素行です。
暖房の前で寝転がって伸びていたのです。

昨日は一日氷雨でしたから家で引き篭もっていました。
窓から外を眺めて雨に感謝した一日です。
花粉を洗い流して貰えて嬉しい気分でした。

でも氷雨でしたから久振りに暖房を使ったのです。
温い空気で室内は堕落の温度です。
床に伸びでお腹を出していたのです。
春の様に暖かな室内ですから衣服の乱れに無頓着でした。

チョット寒いなと思いつつ転がるたびにめくれる衣服です。
児童の様にだらしない格好です。

チョット寒いは体に良くなかったのでしょう。
消化器官の菌類が寒さで停滞したみたい。
一晩経過して朝の起動で腸内反乱が起きたのでしょう。
急にお腹が痛くなったのですから。

トイレで済ませたら一気に気分も良くなりました。
今日も朝から雨でしたけれどね。

そして雨雲が退いて晴れ間が出たら再度お腹が痛んだのです。
気圧の変化で再調整が進んだのでしょう。
空模様が体の調子に密接に連動しています。

こうした動きは神経質な体質に拠るのでしょう。
昔にこんな反応はありませんでした。
中年後期になって心も体も変化してしまったみたい。
心配性で神経質な特性も若い時分には中に収められていました。
それが体力と気力の低下で再燃したのです。
幼児期に先祖帰りです。

こうして前期高齢者、後期高齢者となりながら身体低下が進むのでしょう。
人生の下り坂を暗示しているのかも知れません。
お~怖い!