つうさんのごちそうちょう2

ごはんと乾杯と音楽と小田和正ファンの記録(2005〜過去ログ)

STILL a long way to go

2019-02-26 22:32:31 | オフコース
1989年2月26日、東京ドームでのコンサートを最後に
OFF COURSEが活動を止めてから、今日で30年。

30年も経ったんだ…時は流れております…
などと、感慨にふけったりもするけれど


あの頃と同じように、
いやそれ以上に、

私は、オフコースの音楽が好きで好きで
あの日からもずっと好きで

あれから30年、ずーーーーーっと、オフコースの音楽がそばにある。

そっちの方が、感慨深かったりします(笑)


オフコースという存在を知ってから解散するまでの年数より
解散してから今までの年数より
オフコースを好きでいる時間のほうが、ずっと長い。(あたりまえだ)

メンバーは今も活発すぎるほど個々の活動を続けていて
変わらず私達に音楽の喜びを伝えてくれる。

過去も現在も未来も、
いつでも彼らの音楽が共にある。


ちなみに最近の気分は、FAIRWAYです
春が近いからかな~どっちかというと夏のアルバムだけども。

さやさやと、風が吹き抜けてゆくような…そんな感じがして好き。
はっ!風のように歌が流れていた?!



"うちらどんだけオフコースが好きだったか。どんだけオフコースの音楽を支えに毎日生きてたか。

メンバー全員に教えたいよ。

あの日東京ドームで、これからはみんながオフコースだからね、と小田さんは言った。

いや違う、オフコースは永遠にオフコースだ、たとえ本人達がなんと言おうと。

オフコースの音楽は今も風のように流れている。"





そんなわけで

これからもよろしくお願いします。



親愛なるオフコースさんへ。



(To Our Friends …の手紙の返事だから!)







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2 コメント

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Unknown (海実子(みみこ))
2019-02-28 00:34:24
つうさん、こんばんは。海実子でございます。
そうでしたか、あの東京ドームから、30年だったのですね。

つうさんの記事に刺激を受けて調べてみたら、なんとなく昔の記憶が蘇ってきました。
私がバイトのお金でようやくコンサートチケットが買えるようになって、初めて行ったオフコースのコンサートは、as close as possibleでした。(だから記念のツアーグッズに、パズルを買ったのも思い出しました。)
その頃は、学生で、同級生のぴあカードの権利を借りて、チケット取ってもらってました。なので、ファンクラブにも入っておらず…To Our friends の手紙の意味がわかりませんでしたが…(wikiで調べたら出てきました)。
私は1988年に就職して、そこで可愛がってくれたお姉さん先輩と、学生時代の恩師と3人で、東京ドームに参戦しました。あぁ、懐かしい。
あれからもう、30年も経ったんだ…。
30年以上も、小田さんを追いかけてきたこと、幸せだなぁと思います。
STILL a long way to go ですね。
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Unknown (つう)
2019-03-28 13:31:30
>海実子(みみこ)さん

30年がたってしまいました~。びっくりです。
メンバー全員、いまも音楽活動一直線で、むしろ、オフコースのときより忙しいのでは?疑惑(笑)
今より情報も手段も少なかった時代、みんな、一生懸命がんばってチケットとってましたね。
わたし、チケット代がなくてCDを売って参加したことも(笑)
徹夜で並んで、とれなくて…あの頃のガムシャラさも、懐かしいです。

東京ドームはとってもオフコースが遠くて、距離も、心も。ずっと泣いてました。
オフコースからの手紙は、今も涙なくしては読めませんが、それでも、声を上げて号泣した日から、まさか30年後、こんな風に穏やかな…いえ、大忙しな(笑)ファンでいるとは、思いもしませんでした。
感謝の2月26日です。{花束}
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