小田さんもお気に入り♪「純喫茶アメリカン」のホットケーキ
【photo by きっちゃんさん】
小田和正ドームツアー『きっとまた いつか・今日もどこかでFINAL』
12月20日(土)京セラドーム大阪、ツアーファイナルレポ、その3
その1はこちら その2はこちら
実際の内容と同じではありません。そしてまだ終わりません(笑)
ご当地紀行総集編~♪
小田さん、全国あちこち走りまくってます。
石段を駆け上がり、坂道を走り、砂丘を走り、山を登り…って、次の日コンサートなのに山登りする人はいません(笑)
ご当地カメラマン(船越さん)の苦行を思い、ひとすじの涙が…
『NEXTのテーマー僕等がいたー』
いなぴーと向かい合って弾くギターも、これで見納め。
ああ、とうとう後半がスタートしてしまった…
もう一度、オープニングの瞬間に戻れたらいいのに。
でも「NEXT」のテーマ、だもんね。
脳裏に『NEXT』のラストシーン、
I'll see you NEXT time
の文字が浮かぶ。
今年のツアーを始める時、どんなつもりで小田さんがこの曲を選んだのかはわからないけれど、
今、『NEXT』は希望に満ちた未来を示唆する言葉だと心から思える。
『Yes-No』
始まりのサックスが、いつもより少しだけオリジナル(シングル)に似ていた。今はすっかり園山さんのフレーズを愛しているけれど。
もう22年(!)ライブで園山さんのサックスを聴いているんだなあ…
私にとっては『Yes-No』が永遠の曲であります。何百、いや何千回聴いたことか。ライブだけでも200はいくはず。
次のツアーではぜひ、『君を抱いていいの?』『キャーー!!』の掛け合いをやりたいものです(笑)
『ラブ・ストーリーは突然に』
マイクを向けられてもまったく動じない大阪の人たちがステキ(笑)
しかも歌、うまいし!
アリーナA、Bと回って、ついにアリーナの外、スタンド前の外周へ…
『キラキラ』
力強く歌いながら、小田さんが近づいて来ます…
フェンスのすぐ前を歩いてくる小田さんの姿に、客席もヒートアップ!
「小田さーん!」と叫ぶ声が、徐々に近くなり…
ついに、小田さん、目の前を通過!!
おださーん!おださーん!おださーん!!
もちろん周囲は大騒ぎ!私は両手の拳を突き上げてた気がする(笑)
みんなの顔をしっかり見つめながら、歌いながら、時にマイクを差し出して。天井付近の席を指差し、手を振る。
間近で見た小田さんは、白く、強く、光り輝いているようだった。
ライトが当たっているだけではなく。
たくさんの人の気持ちを受け止めるためには、ものすごく強靭な心が必要なんだと思う。
大阪ドームの5万人の思い、全国のファンの思い。
全部を受け止めて、『キラキラ』を歌う小田さん。
一緒に歌いながら、遠ざかっていく小田さんの背中を見送る。
昔からずっと変わらない、凛とした背中。
ああ、行っちゃった…と思っていたら、
自転車で戻って来ました!(速)
うおおお!(再びこぶし突き上げっ!!)
小田さーん、と呼ぶ間もなくて、なんか、
よっしゃあああああ!!とか叫んだ気がする。
まさに風のように、通り過ぎて行きました。
今だから出来ること それを決して 忘れないで
この時 この二人 ここへは戻れない
歌いながら爆走する小田さんの後ろを、
スタッフが必死で走って着いてくのがまた楽しくって。
小田さんと大阪ドームみんながひとつになったこと、決して忘れない!
『こころ』
花道に戻って、歌い始める…
と、小田さんいきなり走った!!
走った!!
また走った!!!
いやっほーーーーーーい!!(嬉し泣き)
やっぱり小田さんのライブはこうでなくちゃ!
だって走る小田さん、とっても嬉しそうなんだもの!
「どうもーーーーー!!」
『緑の日々』
壮麗な音を従えて、ギターを弾きながら歌う姿が超カッコいい!!
高く、さらにもっと高みを見据えている、
今の小田さんが歌う『緑の日々』が、一番好き。
君となら 生きてゆける
君のために 強くなる
今はすべてを 僕に この腕の中で
あの時 あの夜 あの頃 たしかに
いつでも僕等は いつでもふたりは
ああ、かけがえの無い時間が過ぎてゆく…
『東京の空』
この日、朝に出立した東京も、大阪も、高く澄んだ空だった。
歩いていてふときれいな空を見ると、この曲の、小田さんの優しさに満ちた歌声を思い出す。
いちばん大切なのは その笑顔 あの頃と同じ
あの頃と同じ
それでつい、にぱああ~と一人で微笑んでしまうのだった。
早くCDにならないかなあ…冬の澄んだ空の下、一人で聴きたいな。
クリ約の音源はあるけれど。。
「それでは、新しい曲を書きました。
今、まったく、こういう気持ちでいます。『さよならは言わない』」
『さよならは言わない』
こころは 今も あの時のまま
思い出に そして君に だからさよならは言わない
たとえこのまま会えないとしても
思い出に そして君に きっとさよならは言わない
決してさよならは言わない
ずっとずっと楽しかったね。
いつの日か、そんな風に自分も言えたら。。
ステージから四方に伸びる花道に、サーッと白い光が流れていく。
まるで道標を示すように。
「どうもありがとう!
ようやく、というか、あっという間に、というか…
最後の曲にたどり着きました。
実は、今から一ヶ月ほど前、ゲネプロをやっている最中に、自転車でひっくり返って脚を強打、
東京と名古屋では、走ることができませんでした。
だから、今日はなんとしてでも走りたかった。
でも、ずっとかばってきたので、すっかり筋力が落ちて、走ろうとしてもぜんぜん動かない…自分の脚じゃないみたいで。
しかし、なんとか鍛え直して、ドームを疾走したいと思っております!!
(大拍手!!)
客席を見渡すと、思いのほか自分より年上の人たちが来てくれて、とっても勇気づけられました。
脂ものを控えて(笑)魚介を食べて(小田さんが)野菜をいっぱいとって、がんばっていれば、
きっと、みんなに、いつか会えると、信じられるようになりました。
また鍛え直して、きっと帰って参ります!
みんな元気で、幸せに!!
どうもありがとう!!!」
『ダイジョウブ』
小田さんが、花道をこちらに歩いて来ました。
目の前のステージに立ち止まり、スタンドの声を聴いています。
おっしゃ!今まででいちばんおっきな声で歌っちゃる!
きみのたいせつなひとにもーかぜにのおおってー
きっととどいてるーー
私の周りの人たちも、立ち上がって一生懸命に歌っていました。
多少ドスのきいた(笑)歌声が、きっと小田さんに届いたはず!!
小田さんはにっこりと笑顔で、スタンドに手を振り、花道を歩いていきました。。
たくさんの拍手、たくさんの笑顔、たくさんの涙。
なんという、暖かな、優しさと愛情に満ちた空間なんだろう。。
中央のステージに小田さんが立ち、バンドのメンバーを迎え…、と、
メンバー全員の手に、深紅のバラが一輪ずつ!
ひとりひとり小田さんに手渡して、固く握手。
うわーん、なんて粋なことを…(涙)
どうもありがとう!
ステージから遠く離れたスタンド席に届いた、
マイクを通さない小田さんの声。
小田さん、ありがとう!
私たちの声も小田さんたちに届いたと信じたい。
いよいよ最終コーナー、怒濤のアンコールへ続く!→
今宵は、ヤスさんのクリスマスライブに行って参ります
作詞・作曲 / 小田和正 より歌詞一部引用
つうさんの願いが通じましたね{CARR_EMO_323}
私も、きゃ~{CARR_EMO_38}小田さ~ん{CARR_EMO_38}“好きになってもいいの~~{CARR_EMO_38}”叫んじゃいました{CARR_EMO_105}
>コーセーさん
前々回のツアーぐらいまでは聴けたと思うんですが…
復活を望みます{スマイル}
>おだ智さん
東京ドームから2ヶ月が過ぎてしまいました。。
楽しかったです…次のドームライブはいつかなあと、心待ちにしています。
今月のPRESSの表紙は大阪ドームのラストの小田さんです!
早く来ないかなあ…{ラブラブ}
>mi-chanさん
初生小田さん、いかがでしたか~{YES}
ケガがなければ、もっともっとドーム内を縦横無尽に走り回る予定だったそうですから(笑)
また、次のドームライブを楽しみにしましょう!
一緒に行かれた方も楽しんでもらえたようで、良かったですね!
>みゆさん
今回のツアーの裏テーマはまさしく『もっと近くに』でしたね。
as close as possible…
ここまで近くに来てくれる日が来ようとは、あのころ誰が想像し得たでしょうか{キラピンク}(笑)
幸いにも私は聴く事が出来ました{グズン}
私は一瞬だけ走り去る小田さんを目の前で見る事が出来ました{ドキドキ}
振り返ると、今年程小田さんを間近でご尊顔を拝する機会の多かった事でしょう{ラブ}
流石にあまりに近すぎると逆に見れなくなるので{りんごちゃん}少し近いくらいでお願いします{YES}・・・って誰にお願いすればいいの{はてな}
「さよならは言わない」
今年は都合5回程直接聴く機会に恵まれまして、その度に溢れる涙を抑える事が出来ませんでした{ごめんなさい}
とうとう明日は{始まり}クリスマスの約束2008{終わり}の放送がありますね{テレビ}
今年はこれで見納めかと思うとほんの少しだけ淋しい感じになりますが、来年にはきっと私たちには思いもつかない<太><色:#ff0000>「何か」</色></太>をして下さる筈です(確信)
楽しみだなぁ
つうさん、アンコールまで後少し{グッド}
出来ればアレもお願い{バイバイ}
一曲一曲 感動感動
初生小田さん でした
毎日毎日 車で聞いてるんですが・・・・
生の小田さん 感動です
最初から 涙でした
レポ読ませてもらって またまた よみがえってきて
うるうる です
一緒に行った パートナーも 誘ったときは ライブ苦手 とか言ってたのに・・・・
帰りには
良かったな良かったな の 繰り返しで {ラブ}
ほんと 最高でしたぁ
ありがとう 小田さん
『きみを抱いていいの~』
『キャ~ッ{CARR_EMO_515}{CARR_EMO_515}{CARR_EMO_515}』
が聴けなかった事です。