MIUMIUのいきあたりばったり

ひがな思いつくままの日記です。

東京大学旧緑地植物研究所のハス。

2022-07-11 14:25:53 | 日記

現在の東京大学検見川運動場の敷地内で発見された、約2000年も前のハスの実が大賀博士らが発芽させて世界最古の花と言われている大賀ハスが有名です。

そんな総合運動場横にある東京大学旧緑地植物実験所は、大賀博士が収集した貴重な約100種のハスを栽培してます。

大賀ハスのふるさとの会が運営していて、ハスの時期には一般公開されるのでした。

今年は7月9日から土日だけ7月いっぱい公開されます。

早速初日に行って来ました。公開は6時から10時までなので、早起き苦手な老夫婦ですが頑張って起きましたよ~

     

木々に囲まれた道を歩きます。

     

抜けるとハス園がありました。

     

     

ハス田はきれいに整備され、A~Eブロックまでありました。

     

     

     

たくさんの種類のハスがあってこんなに種類があるんだ~ってびっくりです。

色々なハスを紹介しますね。でも間違っていたらごめんなさいです

     

     東観世

     春日の森

     カスピカム

     蜀紅蓮

     西湖紅蓮

     廬山白蓮

     誠蓮

     巨椋の炎

     巨椋の曙

     和蓮

     真如蓮

     錦蕊蓮

     明美

     原始蓮

     案葉蓮

     天竺斑蓮

     一天四海

     藤壺蓮

     清月蓮

     桃白蓮

     西光白蓮

     輪王蓮

     知里の曙

     毎葉蓮

     通糸蓮

     琴台歌手

     艶陽天

     青菱紅蓮

     白千葉

     翠微夕照

     天嬌

     天高雲淡

     露華濃

     八重茶碗蓮

これはまだ一部です。

私的には白とピンクのハスとしか区別がつかないんですが、こんなにいっぱいのハスがあるなんてビックリですよ。

     

外国のハスもありましたが残念ながら咲いてません。

そして大賀ハスももう終わってました。

     

     

睡蓮も咲いてました。

     

何種類かのトンボが飛び交ってました。

     

     

     

ハスの花を堪能した日でした。

大賀ハスふるさとの会の方々にご苦労様を言いたいですね~

 

     

     

     

     

     

コメント (8)
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