バタバタな温泉旅行 ⑤

孫っち１の熱はいったいなんだったんだぁ～というぐらい平熱となりいたって元気。

出雲大社散策をのんびり終えて旅館に戻ってまたまた温泉三昧。

昨日は平日で宿泊客もそう多くなかったので温泉も空いていたが、今日から休日となるのでお客さんも次から次へと入ってきて温泉も混みあってきました。案の定、人気の貸し切り風呂の前は待ち人でいっぱいです。昨日のうちに泡の湯と絹の湯にはいっていたので、残りの貸し切り風呂へ挑戦し空いたのをすかさず入ったのが漆の湯。

　　　　　　

先付のモズクと前菜とお造りが。

　　　　　　

すっぽんのお椀。元気になるかも…

　　　　　　

天然鯛のあら炊き。

　　　　　　

島根和牛の石焼。

　　　　　　

蓮根はさみ揚げ。

　　　　　　

海老と鮑の酢の物。

　　　　　　

蟹の茶碗蒸し。

　　　　　　

じゃこ飯。

今日もお腹いっぱい。

さてさて～貸し切り風呂は？ってまだ混んでますわ～あきらめて月夜のうさぎのほうにある月の湯へ。

　　　　　　

朝ごはん。

　　　　　　

今日の魚を焼いて、隣は湯豆腐。

朝ごはんの前に早々と残りの貸し切り風呂　岩の湯へ。

やったね。制覇しましたよ～

　　　　　　

恒例の池の鯉に餌やりの孫っち１。

今日で終わりだよ～

　　　　　

行きは鳥取の米子空港でしたが、帰りは出雲空港。

　　　　　

空港でマツコの知らない世界で話題になったバラパンを買ってみた。ふわふわして美味しいが食べ方がわからんクルクルと取るとクリームが手に付くので食べずらい

本当にバタバタドタバタな旅行だったけれど、思い出に残る旅行だったよ。

とにかく孫っち１が元気なのが一番だ。

　　　　　

　　　　　

 

バタバタな温泉旅行。④

出雲の空は日本海側らしく薄雲っていた。

熱も下がった孫っち１と一緒に出雲大社を散策ってその前に行くところが…

車の中で吐いてしまった孫っち１は、その吐しゃ物を買ったばかりのノースフェイスのジャンパーに拭きとったが気になるので旅館でクリーニングに出してしまった。

そういうわけで孫っち１の上着を買いに行く。

検索したら、近くにイオンモールあった。タウンでなくスタイルでもなくマックスバリューでもないイオンモールだ。恐るべし出雲。

１０分程でイオンモールに着き、とりあえずの上着購入す。

　　　　　

　　　　　

参道の神門通りはお土産屋さんなどが並んだきれいに整地されている。

以前来た時にはツアーだったので、参道には足を運ばず直接大社の方へ行っていたので参道は初めてだ。

　　　　　

縁結びの神様　出雲大社です。今更縁結びって事ではありますが、人間関係の縁もありますから良縁に恵まれますようにお願いしたいと思います。

　　　　　

真ん中は神様が通るので両側を通ります。

　　　　　

拝殿。出雲大社では2礼４拍手１礼が基本です。

　　　　　

大国主大神が鎮座しているご本殿。１０月には日本中の神様が集まる場所。

　　　　　

この奥に神様がおられます。

　　　　　

神楽殿。まだ２月なので大きなしめ縄がまだ新しい感じ。

　　　　　

出雲そばを食べる。

　　　　　

出雲ぜんざいも食べる。出雲ぜんざいはあっさりとして美味しい。

　　　　　

一畑電車　出雲大社前駅。

　　　　　

保存されている古い電車の前で。

　　　　　

昨夜飲んだブドウジュースを買いに、島根ワイナリーへ。

島根でワイナリーって知らなかった。

工場見学ができるのですが、工場はリニューアル工事のため休止していて観れず

孫っち１は熱も出ずに頑張った。

早々に旅館に帰って、まだ入ってない温泉へ。

　　　　　

 

バタバタな温泉旅行。③

今どきの子育ては私の時代とは変わってきている。

私の時は風邪をひいたり熱があったりしたら風呂は入れなかったが、今は元気ならいいらしい。

実際、私も７℃台ぐらいなら風呂には入るが、子供はね～

この話は以前から娘とは話してはいたが私の意見は昔の話しとなっている。

今は元気になって熱も下がった孫っち１と温泉にはいるとな！ちょっと前には９℃もあったのに、解熱剤で下がってるだけなのに…

まぁ～３歳児にして大の温泉好きの孫っち１ですがら、ここへ来て入らなかったら大騒ぎになる事は予想される。

ちょっと心配だけれど…たまにしか合わない私より毎日面倒をみて孫っち１の体調をわかっている娘の考えの方が正しいわけで。

　　　　　

佳雲側の温泉　雲の湯。

いにしえの宿　佳雲側と隣接するお宿　月夜のうさぎとそれぞれ温泉があり、真ん中に５つの貸切風呂がありました。

　　　　　

月夜のうさぎ側の温泉　月の湯。

　　　　　

貸切風呂が並んでいます。

開いてれば自由に入れます。

　　　

絹の湯　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　漆の湯

　　　

檜の湯　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　岩の湯

　　

霧の湯

２泊の間全部の温泉を制覇したいところ。

今夜は佳雲のお風呂雲の湯へ。

孫っち１も大喜び。露天風呂まで入った。

ご機嫌よく寝に付いた孫っち１ですが、夜中の１時過ぎに夜泣きが始まった

熱はやはり９℃近い

やっぱりなぁ～

解熱剤の座薬を入れて寝かしつける。

明日はまた病院行きか？って不安になる。

　　　　　

朝食。

熱もなくご機嫌よろしく起きた孫っち１です。昨夜の騒ぎはいったいなんだったのか～

　　　　　

ご飯を選べたので玄米粥に。

　　　　　

お魚は軽くあぶって。のどぐろが美味しかった。

　　　　　

がんもどきの鍋。温まるぅ～

　　　　　

お腹いっぱいになった孫っち１はお庭の池の鯉に餌をあげる。

元気になってよかった。昨晩はどうなることやら…って思ったよ。

　　　　　

昨日は真っ暗でよくわからなかった佳雲の入り口。

今日は孫っち１の体調も考えて、出雲大社をのんびりと散策のみとしよう。

　　　　　

 

 

バタバタな温泉旅行。②

いったい朝の熱は何だったんだろう？と思うほど元気な孫っち１を乗せレンタカーは宿泊先の出雲へ向かいます。

処方された薬は忘れてきてしまったが、なんとか買い薬で頑張るしかない。

同じぐらいに旅館に到着予定だったメタボオヤジから着いたと連絡があったのは、高速道路の出雲インターを降りる頃だった。降りたら近くなのでロビーで待っているとの事。

インターを降りた頃ウトウトと寝ていた孫っち１が目を覚まし２・３回咳をした途端に吐いてしまった。

社内は大騒ぎ！

すぐに車をスーパーの駐車場に停めて処理をするも、孫っち１はぐったりだぁ～熱もありそう。

やっぱりインフルエンザ？

私はスーパーの中にある１００きんでタオルやティッシュを買う。

もう外は真っ暗になっていた。スーパーの駐車場から見えてた対面の看板。クリニックって書いてあるみたいだって娘が。

小児科じゃないかもだけど行ってみようか…って行ったら内科と小児科だった。ラッキー

孫っち２出雲の病院で診てもらうも、熱は９℃になっていた。

旅先でどうなるんだろうかと不安がよぎる。

やはりインフルエンザは陰性だった。朝処方された薬と同じのをいただいたのでした。

そして解熱の座薬を入れた。

２時間近くロビーで待っていた、メタボオヤジと再会したのは６時を回っていた。

　　　　　

大社の湯　いにしえの宿　佳雲

出雲大社まで歩いて行ける距離にある。

他にお宿　月夜のうさぎも隣接している。佳雲は温泉旅館で月夜のうさぎはホテル。

　　　　　

暗くて

　　　　　

ロビーは前面畳張り。

　　　　　

休憩スペースでお茶も飲めます。

　　　　　

我々の部屋は一階だった。廊下も畳張りなので全館裸足で歩きます。

　　　　　

　　　　　

ベットルームが仕切られているセパレートタイプが有難い。

　　　　　

檜の露天風呂付。

              

　　　　　

　　　　　

すだれを下げるとベットが個室に。

残念な事が一つ。

景色は望めない。一階のせいか窓の向かいは別の離れだった。

　　　　　

窓の外には小さなお庭があり屋根もあった。

　　　　　

庭から見える部屋。

この頃には孫っち１も少し元気を取り戻していた。熱も下がり始めた。

部屋食じゃないので食事もどうなるか、温泉も入れるのかって心配したがなんとかなりそうだ。

　　　　　

食事処は半個室。

　　　　　

小さい子供連れやましては病気の子供がいるのには有難い半個室。

　　　　　

土器盛り。

　　　　　

赤貝切飯。山椒が入った混ぜご飯かな。

　　　　　

土瓶蒸し。松茸じゃないけれど、蟹と蟹のつみれが入った土瓶蒸し。

　　　　　

お造り。新鮮でコリコリして美味しい。

　　　　　

　　　　　

鰤とズワイガニのしゃぶしゃぶ鍋。

　　　　　

シジミの佃煮と…

　　　　　

和牛のローストビーフ。柔らかくて食べやすい。

　　　　　

アワビの茶碗蒸し。アワビがやわか～い。

　　　　　

かき揚げ。

　　　　　

へしこ茶漬け。

ちらし寿司とうどんとお茶漬けが選べたのでわたしはお茶漬けに。

　　　　　

近くにあるワイナリーのブドウジュースを試飲。おいしかった。

　　　　　

デザートは醤油プリンと出雲ぜんざい。

いつも会席料理は最後まで食べきれないけれど、最後まで食べれた。あっさりとして美味しかった。

孫っち１も元気に美味しそうに食べてたのでホッとしたのだが…

 

　　　　

 

　　　　　

　　　　　

 

 

 

バタバタな温泉旅行。

やって来ました羽田空港国内線第２ターミナル～

　　　　　

３週間前に石垣島へ行くために来たばかりでしたが、今回はどこでしょうか？

　　　　　

米子鬼太郎空港でした～鳥取ですが、お泊りは島根の出雲です。

ここまで来れてホッとしました。本当によかったよかった。

だって…

子供あるあるので旅行の当日熱がでるってのがありますが、正しく我が家の朝はそれだった

前の晩から怪しかった孫っち１でしたが、やはり朝起きたら熱があった。保育園のお友達がインフルエンザになったとかでインフルエンザを疑う。

旅行はあきらめるしかないと話し合い、仕事に行っていたメタボオヤジにラインする。メタボオヤジは一旦会社に出て別の飛行機で来る予定だったので知らないで飛んでしまったら大変と…

あるもので朝食を食べながら、近くの小児科にいこうかと話し合っていたら孫っち１の熱が自然に下がってきた。

旅行いけるんじゃね～いやいやしかしまた熱が上がるかもだしインフルエンザも疑ってるし、とりあえずは病院行こうよってことで近所の小児科に行ってみた。

朝７時に家を出ないと飛行機に間に合わあないので、この時点で予約した飛行機には乗れません。

小児科で検査したらインフルエンザは陰性だった。よかったと安堵するも、初期のためちゃんと出ないかもしれないと言われて帰宅。インフルエンザの恐怖が襲う。

処方された薬を飲んだ孫っち１は元気だ。平熱になっていた。

んじゃ～いけるんじゃね～

病院で診断書をもらって、ANAに連絡し飛行機を別の時間に変更してもらう事にした。米子に行く飛行機は１２時半発と１５時発があるのでそれを目指してあわてて車を走らせる。

羽田空港に向かう社内でANAに電話して予約の確認をするも、おって連絡との事でまっていたが連絡ないまま羽田空港に着いてしまった。

どうやらギリギリ１２時半の飛行機に乗れそうだが、連絡はないので直接カウンターまで行って乗れるか確認する。これが出発時間１０分前ぐらいだった

４人の予約が取れた。満席に近いのに奇跡だ。しかし発券に時間がかかってイライラアセアセトイレも行きたいのに～

発券してからあわてて荷物検査に行くも並んでいたので、発券してくれた係のお兄さんがついてきてくれて一番前にしてくれた。

制限エリア内をひた走る５８番ゲートは端っこだよ～　空弁買いたくても時間がないよ～

バタバタしてやっと飛行機に乗れた　冷や汗かいたし汗もかいた。

メタボオヤジに乗れた事をラインする。

約１時間半で米子に着いた。よかったよかった。孫っち１も大好きな飛行機に乗ってご機嫌だし…

　　　　　

　　　　　

米子鬼太郎空港は鬼太郎だらけ。

　　　　　

楽しみにしていた蟹だし汁がもう終わっていた。残念。

って！ここで失態に気が付く。

慌てたせいか、娘は病院でもらった薬を忘れてきた。そして私のデジカメの電池が切れてしまい替えの電池を忘れてきた。

あんなにあわてて病院行ったのに…

買い薬で頑張るか！って途中のドラッグストアで風邪薬を買う。私は婿殿のカメラを借りた。

　　　　　

境港の鬼太郎ロードを散策する。

　　　　　

観光客が少ない。寒いせいか？

お店も閉まっているところもあり、ちょっと寂しい感じ。

　　　　　

水木しげる記念館。

　　　　　

　　　　　

砂かけばばぁがお出迎え。異様な雰囲気に笑えない孫っち１。

　　　　　

井戸に興味津々。

　　　　　

　　　　　

鬼太郎のブロンズ像。

　　　　　

目玉おやじ。

　　　　　

ネズミ男。

ヒョウが降ってきたので早々に引き上げる。

　　　　　

CMで有名になったべたふみ坂。それほど急こう配があるようには見えないが…

　　　　　

松江側から米子方面を見ると急こう配。