MIUMIUのいきあたりばったり

ひがな思いつくままの日記です。

紺碧のエーゲ海・アドレア海クルーズの旅 番外編

2023-11-21 11:20:46 | クルーズ

旅にはトラブルがつきものですが今回のクルーズ旅行はけっこう色々ありました💦

 

1⃣ クラブツーリズムについて。

     

いつも海外旅行はJTBかJMB・ジャルパックなんですが今回はクラブツーリズムを選びました。国内旅行は時々使ってましたが、海外旅行では2回目です。

JTBのクルーズも観てみましたが、私が行きたかった場所を網羅してるのはクラブツーリズムしかなかったのでした。

ネットでポチっとな!我々が申し込んだ時には我々を含めて8名しかいなかったの。10名での催行のため後2名必要だ。時々覗いてみたが8名のまま変わらない💦果たして催行になるのか不安だった。そんな中クラブツーリズムから封書が届く。中は保険の申し込み書だった。あれ~催行するかしないか分らないのに保険?それじゃぁ催行するんだろうか?慌ててメールを覗くがクラブツーリズムからのメールはない。8名で催行するんだろうか~

そのまま保険の件はほってあったら、突然電話がかかってきて保険に入って下さいとな。「はぁ~催行するんですか?」と聞いたら「しますよ」とな。やるかやらないかぐらい連絡よこせよな~だ。今まで海外旅行してもカード会社に保険が付いてるのであまり入ってなかったが、「保険に入ってください」とごり押しなので今回はクルーズって事もあり入る手続きをしましたよ。

それからまた音信不通になる。保険の手続きはしましたとか連絡があってもよさそうだが…なんだか騙されたのか?詐欺にあったのか?って思うほど連絡はない。

それからしばらくして封書がまた来て頭金を入れろとな💦はい!はい!入れますよ。入れたけど連絡はない💦

10日のほどしてまた封書。今度は全額入れろとな!頭金の意味なしジャン💦はい!はい!入れましたがまたしても連絡もナッシング金額が大きいので不安になる。

連絡もないのにまたまた封書が届く。やっと旅行のスケジュールとか注意事項とかだねって思ったら、またまた保険💦今度の保険はキャンセルとかした時に何割か戻って来るって保険だった。へぇ~初めてよこんな保険。クルーズだし金額も高いからかもと記入して送った。そしたら電話がかかって来て申し込んだ金額のところではなくてもう一段階あげてくれってさ。

やれやれ~こちらが心配しているクルーズ情報とか飛行機やホテル情報とかは全然なくお金ばかりの連絡さ~

この時点でちょっとキレ始めたメタボさん。「連絡があれば金・金ばかりで聞きたいことは知らんふり」大丈夫かクラブツーリズム💦潰れないよね~と心配すらする。

電話して聞くと「書いてあります」の一点張り。よく読んでないのが悪いんだって感じよ💦スケジュールは1か月前に送付しますとな。確かにクラブツーリズムは遅いのは知っていたが今回はクルーズだし心配事はたくさんあるのだ。JTBだってジャルパックだって電話すれば親切に教えてくれてるのにね~クラブツーリズムは不親切で冷たい。いらだったメタボさんは電話で文句を言ったらクルーズ経験のある添乗員さんから特別に連絡があったのよ。

特別です(笑)すっかりクレーマーになった我が家。

しばらくして特別に我が家に届いたクルーズが色々書かれた書類。なるほどね~と思ったが特別な事は書いてなかった。1か月目に送られてくるはずの書類は3週間前だった。見たら特別に送られて来た書類と同じ(笑)いまだ飛行機は決まってなかったよ💦

娘にこのことを言ったら「確かにトルコの時もイライラしたのを思い出したわ」って。昔からこんな感じなんだね。

 

送られて来た冊子には各地の気温が書いてあった。日本よりちょっと寒い感じ。なので皆さん方はダウンや厚手の洋服を持ってきてる方々が多かった。なのに現地はとっても暑かった(笑)

クルーズにはドレスコードがある。いったい何回フォーマルがあるのか?インフォーマルもあるのか?テーマはなんなのか?が知りたい。送られて来た書類にはフォーマル2回インフォーマルがあるとかいてあった。テーマは書いてない。大変だぁフォーマルの服が…男性はスーツでいいらしい(本当はタキシード)が荷物になる💦靴もそれぞれ用意しないとだしね。結局普段観光の時の服装と夜の服装の二重の服を持たないといけないわけですよ。おかげで我が家の荷物はいっぱいになる。

ところがアルモニアはカジュアル船。フォーマルは1回しかなくて後はテーマで普段着でOKだったのさ。そんなんだったらこんなに持ってこなくてもよかったじゃないのさ💦ちゃんと言ってよ~

1週間前に担当の添乗員さんからの電話がった時もフォーマルは1回とは言ってなかった。ただテーマが「白」か「トロピカル」と聞いたので一応用意はしてみた。ところが全然聞いてなかった人たちもいて何トロピカルって?ってぽかんとしてたわ。連絡が不十分なのよ。

大丈夫かクラブツーリズム。

 

2⃣ ITAエアウェイズ

ちょっと前はアリタリア航空と言っていた。

スーツケースは投げるは中を開けてドロしたりロストバゲージはお手の物。悪名高きアリタリア航空はつぶれてしまって今は国営となってます。

そのITAエアウェイズでローマまで行って国内線に乗り換えてヴェネツィアへ。不安はつのる。

     

羽田空港の集合場所へ。

お隣はHISさんだった。

時間になってもなかなか現れない添乗員さん。

イタリア周遊のHIS さんのおばさん2人からどうやら飛行機が遅れてるらしいと聞いた。困った!乗り継ぎなのに💦HISさんも同じ飛行機に乗ってローマで乗り継ぎらしい。バタバタするクラブツーリズムとHISのカウンター。添乗員さんがやっと来て事情を説明してくれたがなんと2時間も遅れてるとな!さすがITAエアウェイズだ。

とりあえずチェックインして制限エリア内で出発時間がいつなのか見るしかない。

     

     

つけ麺でも食べながら待つ。

     

遅れてて到着したITAエアウェイズ。約1時間半の遅れて出発した。

とりあえず我々が乗り継ぐ飛行機もHISさんお飛行機も待っててくれるらしいので一安心。待っててくれないければ電車に乗ってヴェネツィアまで行くか、ローマのホテルに泊まって朝一の飛行機で行くかの選択だったらしい。焦るよね~添乗員Yさん。

ところでなにかともしもグッズが多い我が家の荷物。洋服もいっぱい入ってるので大きなスーツケースが2個と手持ちのバックがふたつ💦なんとスーツケースが2個とも重量オーバー💦まぁ日本人なのでおまけしてくれましたが「帰りはわからないですよ」って言われたわ。やれやれ~

やっぱりITAエアウェイズ。機内食はまずいしトイレは汚いしペーパーの補充もない💦CAさん仕事してるんかい

ロシア事情で14時間かけてやっとローマへ着きましたよ。もう夜ですよ。

国際線から国内線へ移動しないといけませんが意外に遠いの💦空港の中は明るいけれどお店は全部閉まってました。その中を乗り継ぎの飛行機を待たせているので急ぎ足で進むのはクラブツーリズムの我々だけ💦添乗員さんのYさんの後をみんなが連なって歩きます(半分駆け足)が、オールドシスターズのM子さんは足が悪いようで急いで歩けません。どんどん先へ行ってしまうのでメタボさんがM子さんと一緒に歩きます。その前を私が先に行く方々の方向を見て指示をする。間に合うかドキドキとヒヤヒヤで汗びっしょりです。無事に通関して飛行機に乗って時には本当にホッとしました。

1時間半も待っていてくれたITAエアウェイズと乗客にありがとうです。

それ以来メタボさんは添乗員補助員となりました(笑)

 

     

ヴェネツィアに着いた頃はすっかり夜の12時前ぐらい。

荷物をターンテーブルでスーツケース2個ゲット。

突然ターンテーブルが止まった。ツアーのほとんどの方は荷物を受け取れることが出来ましたが何故かAご夫婦のスーツケースだけが来ない💦困った。

何せイタリア語なのでよくわからない。我々の目の前で怒りだすイタリア人たち。ポリスもやってきた。

壊れた?荷物がどこかに間違えて行っちゃった?とかみんなで話していたが「ストじゃない」と冗談でメタボさん。

しばらく様子を見ていたらなんとストで止まったそうです。メタボさんもビックリさ~

なんてこった!いつ動くのかわからない。そりゃ怒るわイタリア人さんたち。我々はバスが迎えに来てるけれどほかの方々はもう電車もバスもないだろうに…

どんだけ待っただろうか。ターンテーブルが突然動き出した。やっとスーツケースを受け取ることが出来たAご夫婦。ところがスーツケースが壊れてる💦またまたなんてこった。とりあえず開き閉めは出来るが壊れた証明をもらうためにまたまた待機よ。そういえばオールドシスターズM子さんのスーツケースのバンドもなくなっていた。

やれやれ~ITAエアウェイズ。

     

何時間も待っていてくれたバスの運転手さんにも感謝してホテルへ向かう。

     

ホテルは静まり返っていた。そりゃそうだよ夜中の3時頃だもの。

お風呂に入ったりしていたら2時間ぐらいしか眠れない💦

大変な1日になりました。

 

3⃣キャラが面白いツアーメンバーたち。

今回の皆様方は楽しい人たちばかりでよかった。

たぶん80歳は越えてるだろうオールドシスターズ。上品で甘え上手な芸術家のM子さんととってもアクティブで映画好きなT子さん。

北海道から来たそっくりなお友達コンビのツインズ。ピンクのおそろいのダウンを着ていたら「まるで阿佐ヶ谷姉妹よ」ってよく自虐ネタでみんなを笑わせてくれていた。レストランでアジア系の人と相席にされたツインズ。「相席ノー」って大きな声で言ってやったって言ってた。次の日からそのスタッフにあったら「おはようデ~ブ」って言ってやったと笑わせてくれたよ。

新婚さんはやっぱり初々しい。彼氏の2倍食べる彼女。飲めない彼氏をよそにビール・ワインを美味しそうに飲んでます。彼氏さんは2年間ドイツに赴任していたらしくて英語はペラペラだしATに詳しい。本社勤めの彼女さんはしばらく実家暮らし、彼氏さんは赴任先の宇都宮で暮らし週末だけ一緒に暮らすそうです。「いつまで新婚気分でいいね~」ってツインズさん。2人に幸あれ

Aご夫婦は穏やかな旦那様とみんなの飲み物や食べ物などを常に気にしてよく動き回ってる気が利く奥様。2人ともイベントなどによく参加するアクティブなご夫婦だった。お似合いのご夫婦だった。私にはベストカップルに見えた。

後は不思議なカップルEご夫婦。休みがとりにくいため老夫婦が多いクルーズの中30代?40代?おまけに奥様はボディコンにピンヒールで参加。ボサボサ薄毛によれよれTシャツの旦那様。どう見てもバランスがとれない(笑)

それと我々調子に乗りやすいメタボさんと私。

 

4⃣豪華客船アルモニア。

     

MSCの中でもカジュアル船のアルモニア。クルーズ初心者には最適な船です。

我々の部屋はベランダ付き。9階のちょうど真ん中に位置する部屋だった。窓を開けて外の空気を吸えるのは最高だった。

     

バスタブがないシャワーのみ。シャワーを使っていたら足の方から水が溜まり始める💦時々シャワーを止めて水が減るまで待った。それを繰り返す💦次の日もそうだったのでメタボさんに言ったら同じく思っていたようで早速添乗員Yさんへ連絡してみた。すぐに来てくれてフロントへ連絡してくれた。ちなみにトイレは飛行機や新幹線と同じ圧縮式のトイレなので凄い音とともに流れるのだが、時々流れない時があるのでついでにみてもらう事にした。

しばらくしてやってきた腕にばっちりタトゥーが入った整備のオジサンと部屋担当のお兄さん。シャワー室の中でゴソゴソ。排水管の中からビックリするほどの量の髪の毛玉が💦それを調子悪いって言ってるトイレに流してしまった。大丈夫かね~

次の日にメタボさんが言うには自分のベットの上の天井が壊れて開いてるって言うではないか。見たら確かに開いてる💦早く言えばこの間一緒に見てもらったのにね~また添乗員Yさんにお世話になる。またやってきたタトゥーのオジサンはガンガンと音をあてて天井を叩くではないか💦枕が汚れるぅ~💦

なんだかな~これが豪華客船なのか?と思うよね。

ある日イベントなどで遅くに部屋に戻ったら…

     

部屋の中に置かれたシャンパンと。

     

おつまみ。

えぇ~何?どういう事?

英文の手紙もあった。

またまた添乗員Yさんにみてもらうと、部屋の件でお詫びのプレゼントらしい。へぇ~びっくりだね。でも2人でシャンパン飲めないしね~夜中だし💦

そういうわけで次の日の夕飯の時にみんなで飲んでもらおうとなったのでした。別の席にいるオールドシスターズたちにも飲んでもらった。次の日シャンパンのお返しがきたのよ。どうやらツインズのお部屋もトラブルが発生しシャンパンが来たらしい。ツインズのトラブルは我々よりひどいの。トイレがあふれて外まで水があふれてじゅうたんが濡れちゃったらしい。

う~ん。とても豪華客船とはいえない。

 

5⃣添乗員Yさんの憂鬱。

添乗員という仕事は大変だ。忍耐力もいるし気配りも必要だ。

今回は比較的少人数だったので移動も連絡も楽なはずの今回のツアー。

しかし時々困ったちゃんのお客さんもいるのだ。国内旅行でも時間に遅れてきたりする人がいるがそれは一回やれば次は遅刻しないのが日本人らしいところだ。

     

不思議ちゃんカップルのEご夫婦はボディコン・ピンヒールからして常識が外れていた。まだアルモニア内ならOKですが、初めてのモンテネグロ コルトの観光の時もボディコンピンヒールだった。石畳にピンヒールは危険でしょう。時々足首をひねっていたのを私は観た。おまけに団体行動のツアーだが途中でEご夫婦がいない💦青くなった添乗員Yさんが電話したら「アイスクリーム食べてます」って💦なんだこれ~

ツインズさんに言わせると「団体行動が出来ないなら個人旅行にすればいいのよ」確かに!

唖然!そういうのは解散して自由時間になってからでしょう~

どうやら団体行動がわからないご夫婦のようです。旅行は初めて?

おまけに集合時間には必ず遅れてくる。みんな待ってるのに誤りもしないのだ。

毎日添乗員Yさんからいただく明日の予定表が、「集合時間の5分前に来てください」と「歩きやすい靴でお願いします」って言う文章が付け加えられた。

でも遅刻は直らなかった。2人で聞いてるんだからどちらか覚えてないとね~本当に困ったちゃんです。さすがに靴の件は直接「履きやすい靴はないんですか」と言ってたわ。さすがにミコノス島からはピンヒールはやめたがボディコンは相変わらずだった。階段に座った姿は見れなかった💦ツインズさんが言うには飛行機の中でも股を広げて足を椅子に乗せてたって言ってた。ちょっと見たかった(笑)オールドシスターズM子さんは「下品」の一言。一刀両断だ。

サントリーニ島ではミコノス島で買っただろう背中がざっくりあいた真っ白なワンピースを着ていた。

     

そのミコノス島でちょっとした事件があった。相変わらず待ち合わせ時間にルーズなEご夫婦。旦那様だけ帰ってきた。旦那様が言うには「別々の買い物があるため分かれて買い物していたがもどってこない」とな。この日はみんなで夕日を見ながら夕食の予定で予約時間があるのにね~旦那様だけ残してみんなはレストランへ。添乗員Yさんは落ち着かない様子で行ったり来たり。しばらくしたら奥様と帰ってきたEご夫婦。でもちょっと様子がおかしい💦もしかして喧嘩した?座ったかと思ったら2人でどこかに行った。帰って来た時には奥様もご機嫌が直ってましたよ。やれやれ~

サントリーニ島ではあの急な坂道をロバに乗って上り下りが出来る。しかし危険なのでお勧めできないと添乗員Yさん。ツインズさんは直前まで希望していたが添乗員Yさんの言うとおりにしてケーブルカーにしたのだった。がしかしロバの話しを来たEご夫婦奥様は添乗員Yさんの忠告も聞かず絶対に乗りたいとな。ここでも困ったちゃん。仕方なく自己責任という事で乗ることにしたらしい。しかし乗り場まで添乗員Yさんが登ったり下りたりして汗びっしょりになって案内してたわ💦かわいそうだった。わがまま全開だわ。

     

なかなか遅刻癖が直らないEご夫婦。さすがに添乗員Yさんも顔に出てたわ。みんなもあきれてた。

初めてよ。こんなご夫婦。

     

ヴェネツィアでメタボさんがやらかした💦

チャーター船を降りてヴェネツィア観光前に添乗員Yさんが一旦止まって説明を始めた。しかし一番後に歩いていたオールドシスターズM子さんとメタボさんがみんなをやり過ごし先へ先へと行ってしまったのでした。いないことに気が付いた添乗員Yさんの焦った事!すぐにメタボさんから電話があって事なきを得た。しかしオールドシスターズM子さんは反省しきりでブラーノ島に行く船の中でも「涙が出る」ってしょげてました。メタボさんが「今夜はみんなで食事をするから前に出て謝ろう」となったのでした。そんなことまでしなくても…と思うがこれにはもう一つの意図があった。

夕飯の時みんなの前に出て「今日は迷子になって申し訳ありませんでした」と深くお辞儀をしたM子さんとメタボさん。

次の日からEご夫婦は遅刻をしなくなりました。最後の日だったけどね(笑)

 

6⃣みんなの体調。

ローマへ降り立った時から気が付いたがマスクは100%してない💦してるのは日本人だけ。その日本人も半分しかしてないのだ。

もちろんアルモニアの中でも全員してない。咳が出ようがくしゃみが出ようがどんなに密になってもマスクはしてない。 

メタボさんとふたり抵抗してしばらくはやっていたがかえって目立つので3日目ぐらいからしなくなってしまったのでした。もうあきらめてコロナになっても仕方がない。ただし旅行中はなりたくないから羽田まで何とか頑張るしかないのだ。

2度目の終日航海日。Aご夫婦とは朝から一緒にイベントに出ることを約束していた。でもこの日は朝から雨だった。デッキに行ってみたがAご夫婦の姿は見えなかった。きっとイベントは室内でやってるんだと思って5階に降りたらホールでやっていたので参加するもAご夫婦はいなかった。終わってから中央の手作り教室まで行ってみたら添乗員Yさんのがいて「Aご夫婦が探してましたよ。今までいたんですが帰りました」とな。午後からのイベントにもAご夫婦は来なかった💦どうやら奥様が咳が出るので休んでるって事だった。夕飯の時ご主人だけだった💦奥様は休んですらしい。大丈夫かな~と心配だった。

次に日の朝食でも一緒にならなかった。でもアンコーナ観光には来ていたので一安心したがイマイチ元気がない奥様。そのうち旦那様まで咳が出て来たのだった。あちゃ~

     

夕食には二人で来ていたのでとりあえず安心したが、この時添乗員Yさんは大忙しだったのでした。

不思議ちゃんカップルの旦那様が熱を出したらしい。添乗員Yさんが我々の部屋へ来た時言っていた。確かにアンコーナで珍しくさっさと船に戻っていたわ。

添乗員Yさんが医務室へ行くように勧めたが行かないと言ってるらしい。非接触型体温計を持ってる添乗員Yさんが試しに我々の体温を測ってみたらなんと5℃台よ💦ダメだ~とメタボさんが常備している体温計を貸し出した。そしたらなんと9℃も熱があったらしく即医務室へ。コロナの検査したり他のウィルスの検査もしたらしいがどれも陰性。よかったが点滴を受けてるらしい。また添乗員Yさんがやって来て夕食のメニューをみんなに渡してくれるよう頼まれた。なにせメタボさんは添乗員補助要員ですから(笑)

次に日はアルモニアから降りてヴェネツィア観光だったが、Eご夫婦はタクシーでホテルに直行するって話しだった、ところがヴェネツィア観光に参加していたのでビックリ。

2・3時間おきに抗生剤を飲んでるらしい。とりあえず元気になったので参加となったみたいだがマスクもしないで参加はみんなは怪訝な顔してたわ。ゴンドラは5人乗りだった。添乗員Yさんが割り当てしたのは我々とオールドシスターズT子さんとEご夫婦だった。う~んちょっとヤダな~冗談でメタボさんがAご夫婦に「替わってくれない?」って言ったら大きく首を振られた(笑)

     

ゴンドラは一番後ろが特等席だ。我々3人が前に座りEご夫婦に特等席を譲ったがありがとうの一言もない💦不思議ちゃんだ。

実は前日あたりからメタボさんも咳が出始めて来たのだった。

困ったね~みんなで咳だの熱だのと後半は体調不良者が増えて来た。私もちょっと咳が…夕飯の時新婚さん彼氏さんが頭が痛くて薬飲んだって言ってたし翌日は咳よ添乗員Yさんも鼻水ズルズル💦

やれやれ~みんなして体調悪しだが、オールドシスターズとツインズさんらは元気はつらつ(笑)

とりあえずみんな無事に羽田に戻れてよかった。

長崎まで新幹線で帰るAご夫婦。体調悪いのに大丈夫だろかと心配になったが翌日「無事に着きました」のラインが来て本当に安心したのだした。

何故かメタボさんの咳は羽田に着いた途端にでなくなった(笑)

 

色々あったクルーズ旅でしたよ。

 

長々の旅日記でしたが、ありがとうございました。

 

 

 

 

     

 

 

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紺碧のエーゲ海・アドレア海クルーズの旅 ⑨

2023-11-17 19:37:13 | クルーズ

 観光編 ヴェネツィア と帰国の途に。

 

無事にブラーノ島から帰って来られた我々とオールドシスターズ。

ゴンドラに乗る時間まで個々にその辺ブラブラ

     

運河はきれいなようで…水の都っていえばきれいな感じなんですけれどね。以前よりはきれいになってますよ。

     

ヨーロッパの方々は外で飲むのがお好きのようで。

     

桟橋にはお土産屋さんがいっぱい出てます。

     

以前来た時に乗ったけれど今回も乗ってみますよゴンドラ。

     

外海からも見れたため息橋。

     

     

ビュースポットの大鐘楼。登れますが凄い行列に断念。

     

サンマルコ寺院にも長蛇の列が💦

     

おまけにサンマルコ広場はイベントがあるのかテントが張られ入れない💦

     

     

サンマルコ寺院の彫刻も素晴らしいのよ。

     

     

     

サンマルコ広場からその辺を散歩してみます。

何せヴェネチアは狭い道が入り組んでいるので迷子は必須(笑)角々に書いてある「サンマルコ広場はこっち」というプレートを見て歩かないとね。

     

お土産屋さんがいっぱいありますよ。

     

     

そろそろゴンドラに乗る時間です。待ち合わせ場所に戻ります。

     

ツインズさんとAご夫婦とオールドシスターズM子さん。

     

     

あの橋をくぐって運河に入ります。

     

     

またまたため息橋。

右側が牢屋です。この橋を渡って囚人が最後のヴェネチアの景色を見てもう二度と見られないとため息をつくって事でため息橋。

     

牢屋の窓にはがっしりした鉄格子が💦

     

     

     

橋が多いですよね。

     

実際運河で移動してるんだからビックリですよ。ちゃんと入り口があります。

     

     

     

漕いでるお兄さんも大変ね~

ところで今はカンツォーネを歌うお兄さんはいません。歌える人はいないらしいですよ。以前はお金次第で歌ってくれていたそうですが…

     

狭💦

     

     

     

ゆっくりと時間が流れているようでした。

     

またクラブツーリズムチャーターの船に乗ってターミナルへ戻ります。荷物を取ってバスに入れてホテルへと向かいます。

     

ホテルは最初と同じ4星だけどビジネスホテルのノボテル

     

以前とは違う階の部屋だった。

     

皆様方と近くのスーパーへ行ってみた。

海外旅行へ行ったときにスーパーは必ず行く。配り土産を買うのに一番なのですよ。

     

果物が豊富。

     

トマトも種類がいっぱい。さすがイタリアだね。

土産を何個か買ってホテルへ。

     

夕焼け。

     

ホテルが見えます。

夕飯はみんなで食べましたが、写真を上げるほどのものではないので…

     

窓から見えた朝焼け。

イタリアの夜明けはちょっと遅い。

     

またITAエアウェイズ出ローマへ。乗り継いで羽田空港へ。

     

行きには夜中だったのでお店はドコモやってなくて薄暗かったローマの空港を1時間ほど散策。

     

     

軽い食事も。

     

さようなら~イタリアまた来れ たらいいな。

行きの飛行機もそうだったが、帰りの飛行機も満席よ。ほとんどがイタリア人かと…やっぱり日本は人気なんだな~と思うのでした。ありがたいね。

     

帰りの機内食は和食を選んでみたが💦

ひどい💦茹でたうどんの上にひき肉のあんかけがかかっていたがこれはなんて名前の料理だ?焼うどん?焼いてない(笑)味なし💦醤油が付いてたから自分でかけて食べるらしい。初めて見た和食だった。

     

ついに富士山が見えてきました。

戻ってきたよ~日本。

 

番外編へ続く(笑)

     

     

     

     

     

     

     

 

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紺碧のエーゲ海・アドレア海クルーズの旅 ⑧

2023-11-15 13:57:55 | クルーズ

 観光編 ヴェネツィア・ブラーノ島 

 

寂しいけれど今日でクルーズは終わりです。長かったような~短かったかったような~

朝起きたらドアの前に置いておいた大きなふたつのスーツケースはなくなっていました。夜中のうちに運んで行ったようです。

     

ヴェネツィアの朝焼けです。アルモニアは朝7時に出発した場所と同じ港に着きましたよ。

     

見える景色はヴェネツィアのイメージとは全然違う港の風景。

朝ご飯を食べてゆっくりと下船しました。

     

バイバイアルモニア。また来れたらいいなって思いつつも…

操舵室から手を振る人たちがいました。

ターミナルでに荷物を受け取りその荷物を一時預かってもらって、クラブツーリズムがチャーターした船に乗ってヴェネツィア観光に出発します。

     

これからヴェネツィアの運河へ。

     

     

おぉ~ヴェネツィアの運河沿いの街が見えて来ましたよ。

     

     

サン・アグネス教会。

     

これがよく見るヴェネツィアの風景です。

懐かしい~

     

有名なサン・マルコ寺院も見えて来ましたよ。

     

     

ため息橋も見えてます。

     

船から降りてこれからヴェネツィア観光ですが…

     

     

     

ピサの斜塔同様傾いてるサン・ジョディ・グレーチ教会の鐘楼。

地盤沈下の影響らしいですよ~今に本当に倒れちゃうかも💦

皆様方はヴェネツィア観光の予定ですが、我々とオールドシスターズの4人は別行動になります。

実は元々ここでブラーノ島・ムラーノ島へ行くオプションがありましたが人数に満たなかったので中止となってしまいました。諦めきれない私は添乗員さんに相談したうえ自分たちでいてみようとなったのでした。羽田空港で同じオプションを予約していたオールドシスターズを紹介されて2組で行ってみようと意気投合したのでした。我々もオールドシスターズもヴェネツィア観光は経験済みなのですよ。このツアーを選んだのもブラーノ島・ムラーノ島があったからだし…

添乗員さんから事前に聞いていた話だとサンマルコ広場から30分ほど歩いて乗り場まで行かなくてはならないらしい。オールドシスターズのM子さんは足が悪いので不安はありました。添乗員さんが地元ガイドさんにその話をしたら「すぐそこにブラーノ島へ行く船がありますよ」英語💦とな。その話を聞いたオールドシスターズのT子さんは「それにしましょう」と一言。そうだよね~オプションでは5時間コースだったから帰って来れるか心配になるし、仕方ないムラーノ島は諦めてブラーノ島に行こう。

     

チケット売る場まで添乗員さんが付き添ってくれて水上バスに無事に乗ることが出来たのさ。

水上バスはところどころ停まっては1時間ちょっとかけてブラーノ島へ。

     

終点のブラーノ島。それほど広くない島です。

出川哲朗が世界を回ってここがいちばんのお勧めだって言っていたので、絶対に行きたいって思ってました。ヴェネツィアとここブラーノ島は「死ぬまで見たい絶景」となってます。

あれまぁ~今回は死ぬまで…ってもが何回もありましすよ(笑)大丈夫か💦

     

ガイドさんも添乗員さんもいないのでどこへ行っていいやら💦

みんなが進む方へと歩いてみます。

帰りの水上バスの時間を考えてここには1時間しかいられないのですよ。頑張って歩かなくっちゃ。

     

またまた狭い道を歩いてみます。

     

出ました!有名な運河と可愛い色合いの家が建ち並ぶブラーノ島のカラフルな風景。

     

     

     

色とりどりが可愛いよね~

     

レース編みの清算が盛んなようでお土産にもなってました。

買いたいけれど時間がない💦

     

4つの小島から構成され箸でつながっています

     

霧が濃いため漁から帰って来た漁師が自分の家がわかりやすいようにと、それぞれカラフルな色を塗ったそうです。それが知れ渡り今は観光で持ってる島となりました。

     

ヴェネツィアとは雰囲気も違うゆったり時間が流れる島です。

     

なんだ?

     

     

     

     

     

     

     

1時間もあれば回れる島でした。

     

洗濯物がリアル💦

     

運河からちょっと離れたら土産物屋さんやレストランが建ち並ぶ広場に出ました。

     

     

何か食べたい!戻る前にランチを食べないと…

そう思っていたらなんとアルモニアで一緒になったHISで来たおばあちゃんとお孫さんコンビに会いましたよ。あちらもどうやら同じ船で来たようでまた同じ船で帰る予定らしい。HISさんはこのまま飛行機に乗って帰国の予定らしいが、ちょっとその前にブラーノ島へ来たらしい。勇気あるね~

おばあちゃんは我々と同じ千葉に住んでるの事を知ってアルモニアで意気投合して随所随所の観光地で遭遇していましたが、まさかこのブラーノ島でも会うなんてね。けっきょく同じ船なので行動も一緒になる(笑)

     

     

念願のブラーノ島に来れてよかった~ムラーノ島は残念だったけれどね。

     

水上バス乗り場のすぐ側のレストランでピザを頼んでみんなで食べたの。もちろんHISさんにも分けて食べました。

無事に水上バスに乗れてホッとした。

みんなが待つヴェネツィアへ帰ってみんなでゴンドラに乗りますよ。

ちなみにHISさんはこのまま飛行場へ行きトルコ航空に乗ってイスタンブールへ。乗り継いで羽田へと向かうそうです。HISのおばあちゃんが「クラブツーリズムはおいくらでした?」と盛んに聞く。アルミニアの部屋次第で値段が違うが「〇〇ぐらい」と答えたら「やっぱり高いね」って言ってた。そりゃそうだわイスタンブール経由は時間がかかるしHISさんは観光はついてるがガイドはない。勝手に自分で観光するわけです。アルモニアの部屋も一番下の部屋だったようだしね。安く済ませればリスクはある。それでもオールドシスターズのM子さんはクラブツーリズムのお値段が「どおりで安いと思ったのよ~」って💦

     

HISのお孫ちゃんに進められたクッキーを買ってみんなで食べた。昔食べたたまごパンの味がした。

 

続く。

     

     

     

     

 

     

     

     

 

 

 

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紺碧のエーゲ海・アドレア海クルーズの旅 ⑦

2023-11-14 12:57:13 | クルーズ

 観光編 イタリア アンコーナ 

絶景のサントリーニ島観光を終えて船は一路イタリアへ戻ります。

次の日は終日航海です。

船はゆっくりだと揺れないが急ぐと揺れるんですかね~昨夜は一晩中ゆらゆらと揺れてました💦

1日半かけてイタリアのアンコーナに着きましたよ。

     

アドリア海沿岸にあるアンコーナは古代ギリシャ人によって築かれた街です。海洋共和国として栄えた時期もあったらしいです。

     

しかし、アンコーナっていっぱいあるイタリアの観光地の中でもマニアックでは?

実際知らなかったし…

イタリア人でさえあまり来ないアンコーナは古き良き歴史のある街らしいですよ。そのアンコーナにアルモニアは接岸しました。

     

あれも客船?

     

山の沿って街が出来ているようです。

また登るんかいな💦

     

アンコーナのシンボル、サン・チリアコ大聖堂が丘の上にそびえ立ってます。

サントリーニ島でも同じでしたが今回も地元ガイドさんが案内してくれます。サントリーニ島のガイドさんはおばちゃんでしたが今回はイケメンの詩人の方でしたよ。

     

ギリシャとは違って古いイタリアの街って感じでした。

     

旗が立ってるところは公共施設です。

     

広場。 

     

     

実際今も使ってるんだからびっくりですよ。

     

サンタマリアデッラピアッツァ。

     

中に入って床下まで見学。

     

昔の遺跡が残ってます。

     

     

派手さはない教会です。

     

     

     

さて~登りますよ💦

最近までエレベーターが壊れていて徒歩で登っていたそうですが、問題のエレベーターは直っていて我々はそれに乗る事が出来ましたよ。よかった。

     

一安心したのもつかの間💦エレベーターを降りた先に階段💦

途中オールドシスターズのM子さんは「ここで待ってる」と言い出したのでツインズと我々で押したり引いたり肩を貸したり何とか上まで登り切りました。老体にはキツイですよ💦

     

階段の途中で見れたアルモニア。

     

     

     

サン・チリアコ大聖堂です。

     

     

     

中も見学。

     

可愛いトレインが走ってましたよ。

えぇ~これに乗ってくれば簡単だったのに💦

「私がお金出すからこれに乗って帰りたい」オールドシスターズのM子さん。

添乗員さんもガイドさんもこれには無視(笑)帰りは別の道だった。

     

下りは意外に簡単に降りれたのでした。

     

     

     

アンコーナの街を散策して解散です。

     

     

     

     

     

ガイドさんお勧めのイタリアンジェラートを食べてみました。

私はバニラとピスタチオ。

     

メタボさんはキャラメル。

どちらも美味しかったです。イタリアンジェラートと言ったら濃厚なイメージでしたがさっぱりして甘みも抑えたジェラートでしたよ。

     

     

露店で焼き栗も買って食べてみた。小ぶりな栗でしたが甘くて上手い。お土産用にピスタチオも買ったよ。

地中海・アドレア海・エーゲ海と言ったらピスタチオですよ。

     

夕日が沈みそうなのでアルモニアに帰還。

     

     

     

タグボートがアルミニアを押し始めました。

出発です。

明日はヴェネツィアに着き、ついに下船となります。ちょっと寂しいような~

今夜は忙しい。イベントに出てる暇はないです💦10時まで荷物をまとめてドアの前に出しておかないといけません。パジャマや洗面道具は手持ちの鞄に入れて残りはトランクの中に。トランクには番号が付いたタブを付けて名前とか記入します。意外に下船も面倒なクルーズです💦

 

続く。

 

     

     

コメント (4)
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紺碧のエーゲ海・アドレア海クルーズの旅 ⑥

2023-11-13 14:28:53 | クルーズ

 観光編 サントリーニ島 

エーゲ海の宝石って言われているミコノスとを見た次の日は、ギリシャでミコノス島と人気を二分するサントリーニ島の観光です。

     

朝起きたらもうサントリーニ島に着いてましたよ。

そりゃそうだわ。同じギリシャだものね~近いよね。

今日の天気はイマイチのようだが…

     

他の客船も停泊中。

     

サントリーニ島の港には大型客船は接岸できないのです。

     

よってアルモニアが用意したテンダーボートで港までピストン輸送してました。朝もはよからサントリーニ島へ行く方々。

我々はゆっくりと朝ご飯を食べてから出発です。

     

サントリーニ島は岸壁の上が街のようです。あの見える坂道を上るのか~💦と思ったら左側にケーブルカーがあって我々はそれに乗って登ります。よかったよ~

     

あのモンテネグロでもカオス状態はいったい何だったのでしょう。すんなり順番通りにアルモニアを降り船に乗ってサントリーニ島へ。

ケーブルカーに乗ります。ちょっと混んでます💦

     

アルモニアの他にも大きな客船が停泊中。アルモニアの倍の人数が入れる大型客船です。6000人は収容できるみたいですよ。

こうした客船がポツポツ停まっているので、この人たちが降りて来たら混むのは必須ですよ💦

     

「あらぁ~箱根と同じね」ってオールドシスターズのM子さん。海賊船みたいな船がいました。奥に見えるのがアルモニア。

     

珍しい6人乗りが5台続くケーブルカーだった。

おまけに超スピードが速い。

     

ケーブルカーから見たフィラの街

     

     

     

相変わらずヨーロッパの道は狭くてアップダウンが多い。決してバリアフリーではない💦

     

     

湾の真ん中にあるネア・カメ二島の前にアルモニア。

     

       サントリーニ島は上から見たら三日月の形をしています。

昔々、海底火山が爆発して大きな津波が発生。そして今の三日月の形の島になったそうです。大地震と洪水によって一昼夜にして海中に沈んでしまったアトランティスはこの島じゃないかって噂です。

     

フィラの街を後にして島の先端にあるイヤの街へ向かいます。

バスが待っている場所まで歩きました。

     

バスで30分ほど入ってイヤの街に着きましたよ。

     

イヤの街はフィラに比べたら小さな街ですが、岸壁沿いに民家やレストラン・カフェなどが立ち並び可愛らしい街です。

     

     

ブーゲンビリアが美しい街を引き立ててます。

     

     

     

こちらにも風車が。

     

あそこまで行きますよ~

     

きれいな街並みです。

     

     

     

     

三日月の反対側、

     

相変わらず狭い道ですが、レストランやお土産屋さんがあります。

     

     

絵ハガキなどになってる風景です。

白い壁に青い屋根が美しい。白さがまぶしいのよ~💦

     

何枚も撮っちゃてます(笑)

白と青のコントラストが美しい絶景のイラです。

     

カフェや可愛いお土産屋さんがあるけれどゆっくり出来ないのがツアー💦

     

     

     

メインスクエア教会。

あっという間のイヤの街散策でした。

     

バスはランチが出来るレストランへ向かいます。元々ツアーに付いていたのよ。

バスの車窓からも白と青の教会が見えてます。

     

サントリーニ島はブドウ畑だらけよ。

     

フィラに近いところで皆様方とランチ。

     

     

サラダの量が凄い💦4人分。

     

ちょっと食べちゃったイカのソテー。

ギリシャのイカは柔らかくて美味しいのよ。

     

タラモサラダを付けたパンがうまい。

     

また出ましたムール貝。1年分のムール貝を食べたね(笑)

     

カジキマグロのソテー。大きすぎて食べきれない💦

     

デザートはアオブドウ。シャインマスカットより甘目は控えめだが美味しかった。

みんなでワイワイおしゃべりをしながら食べるって美味しいよね~

     

フィラの街に戻って自由時間。

街をぶらぶら散策。もちろん仲良しのAご夫婦とね。

     

モンテネグロもギリシャもお土産屋さんに並ぶ目玉の飾り物。娘と行ったトルコで買って来たのと同じだ。国が違っても同じお土産って💦

     

狭い道をフラフラ歩き土産も買ったし…

     

またケーブルカーに乗って港まで降ります。

添乗員さんが「アルモニアヘ帰るテンダーボートの最終時間が早いので遅刻しないようにしてください。今日は混んでるのでなかなか乗れない場合があるので時間が間に合わないようだったら坂道を歩いて帰ってきてください」って言うので早めに並んでみたら意外に早く乗れて降りられた。

ケーブルカーは無事に乗れたが、テンダーボートに乗るための列が凄かった。おまけに他の船に乗る人らもいて狭い港がカオスだった。

いつもはアルモニアに乗ってからクルーズカードの確認をするが今回はテンダーボートに乗る前にセキュリティーチェックよ。でもジュースが配られたから良しです。アルモニアはへ帰っても厳しいセキュリティーチェックがあったけれどね。

     

テンダーボートから見たサントリーニ島。

     

さよならサントリーニ島。

     

要塞かな。

     

ケーブルカーが見えてます。

     

あの坂を降りなくてよかったぁ~

 

アルモニアは18時に出航して折り返ししてイタリアへ戻ります。

 

まだまだ続く。

 

     

 

     

 

 

     

     

 

 

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