ひげ爺さんのお散歩日記-2

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ツルソバ(蔓蕎麦)」 タデ科 

2016年12月03日 19時04分01秒 | 日記
           「ツルソバ(蔓蕎麦)」 タデ科
            花言葉は… いつもそこに



 今朝の最低気温は午前6時の4.5℃。 最高気温は午後3時の16.1℃。
今日は終日快晴。 特に午前中は雲一つ無い青空が広がりました。
気温も上がり、日向に居るとポカポカと暖かく、居眠りしそうな陽気でした。

  《朝散歩… 緑ヶ丘住宅街  4.5㎞  6,462歩  1時間30分》
今日もお医者さんに行って来ました。 今日抜糸して終わりと思っていたのですが、
抜糸したのは半分だけで 「また月曜日に来て下さい」(あっちゃ~汗。


その後、付近を散歩。 気が付けばもう12月。 幼稚園の掲示板の絵も替っていました。


 今日の花も鹿児島の旅で見かけた花 「ツルソバ(蔓蕎麦)」 です。


 
これまで “ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)” をアップした時…
【「姫蔓蕎麦」 の名は “ツルソバ(蔓蕎麦)” と云う白い花が咲く植物があり、
それよりも小型と云う事で “姫” が付いたそうです】 と紹介していたのですが、
今回の旅(花瀬望比公園)でその 「ツルソバ(蔓蕎麦)」 を初めて見たのです(笑。
でも、改めて 「ツルソバ」 を見てみると、そんなに似ているとは思えませんね(笑。


↑上の花が “姫蔓蕎麦” です。


沖縄では 「ツルソバ(蔓蕎麦)」 の事を 「イシヌミンタマー」 と呼んでいるそうです。
この実が牛の(ウシヌ)目玉(ミンタマー)によく似ていることに由来するそうです(笑。
検索すると 【日本各地から、朝鮮半島や中国、フィリピン、ベトナム、インドまで
広く分布します。 暖かい地域の海岸近くなどで見られ、開花期が長い事も特徴です】
と書かれていました。


実はゼリーを被ったお菓子のようで、美味しそうですねぇ。 
食べてみた方の感想は… 【実は半透明の膜に覆われていて水羊羹みたいでおいしそうだ。
触ってみると見かけと違ってぶよぶよでなく乾いていて、押すとぷちっとつぶれる。
口に含むとさくさくしていて水っぽい。 ほんのり甘く、少し酸っぱく、さっぱりしていて
それなりにおいしい】 …だそうです。
【実や葉、茎が食用になり天ぷらや生食でサラダなどになります】 とも書かれていました。
最後の写真は “ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)” です。


 午後2時から自治会で “年忘れ《いきいきサロン》” が有り、見に行って来ました。

ギター三重奏による ♪グリーンスリーブス・聖夜・悲愴 など見事な演奏に聞き惚れました。
また懐メロ ♪影を慕いて・港町十三番地・青い山脈などを皆んなで合唱。


そして、今や自治会のと言うより和泉市のアイドルとなった “夏花ちゃん” が特別出演。
♪知床旅情・庭桜・真っ赤な太陽 の3曲を歌いあげ、爺ちゃん婆ちゃんの
盛んな声援を受けていました。


今日の歩数     6,462歩 (通院の後、ちょこっと散歩)
12月総歩数    23,015歩=  16.1km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数  4,253,399歩=2977.4km


4 コメント

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ツルソバ・・・ (d信州屋根裏人のワイコマです)
2016-12-04 07:48:55
鹿児島にもありましたね・・ここ大分にもありますよ
髭さんのように上手に撮ることは出来ませんが・・・
蝶を止まらせて撮る技術もお見事ですが・・
色んな場所で いろんな花を撮っていられた髭さん
のお花好きには・・納得しながらもそのすごさを
感じました。
いつもの日常に・・来週早々、完全抜糸を期待してます
あと数日・お大事にね
すっかりスターですね (chidori)
2016-12-04 20:28:37
なんだかだんだん大人びていくのがわかって、スターはこうして成長していくのだろうと思います。でも道はきびしいでしょうね。
ひげさんの写真はもうコメントもできません。特に花や風景ですね。
ワイコマサンも舌を巻いています。
お風呂に入るのが大変 (ひげ爺さん)
2016-12-04 20:36:19

信州屋根裏人のワイコマさん、こんばんは。

ツルソバ・・・大分でも見掛けましたか。
大分も結構暖かいようですね。

そうですねぇ、多分明日には完全抜糸してもらえるでしょう。
いや~お風呂に入るのが大変なんです(汗。
包帯を濡らさないようにビニールを巻いて、その上からタオルを巻いて…
片足で浴槽に入るのがまた大変。
ツルッとなりそうで(笑。
今を時めく大スターたちも… (ひげ爺さん)
2016-12-04 20:44:43

chidoriさん、こんばんは。

そうですねぇ、今を時めく大スターたちもこんな時代が有ったんでしょうね。
さてさて夏花ちゃん、どこまで上り詰めるんでしょうね。 楽しみです。

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