「ヒヨドリジョウゴ（鵯上戸）の実」 ナス科

　　　　♪波をチャプチャプチャプチャプかきわけて
　　　　　　　　　雲をスイスイスイスイおいぬいて… 　♪ひょっこりひょうたん島

　　　　　　　　「ヒヨドリジョウゴ（鵯上戸）の実」　 ナス科
　　　　　　　　　　　花言葉は…　期待・延期・すれ違い



今朝の最低気温は午前３時の１２.３℃。　　最高気温は午後３時の１４.６℃。
昨晩から昼過ぎまで小雨が降り、寒い一日になりました。

この程度の寒さで　“寒い”　と言っていたら北国の人に笑われますね。　でも寒いです（笑。
雨と云う事で今日も休足（２連休）。　怠け癖が付いてしまいそうです（汗。
“酒を飲む人花なら蕾 今日も咲け咲け（酒々）明日も咲け（酒）”って都都逸が有りましたね。
朝からチビチビ…　小原庄助さん状態です…　あ～こりゃこりゃ（笑。

今日の懐かしのラジオ、テレビドラマの主題歌は　「ひょっこりひょうたん島」　の歌です。
「チロリン村とくるみの木」　に引き続き、昭和39年4月～昭和44年4月までの5年間
放送された人形劇です。　
5人の大人と5人の子供がひょうたんの形をした島にピクニックに来て、突如火山が爆発。　
そのはずみで島が海原を漂流し始め、さまざまな事件や出来事に出会うと云う設定でした。
楠トシエさん、熊倉一雄さん、藤村有弘さん、中山千夏さん、松島トモ子さん…
などなど、声の出演陣も豪華でした。　それぞれに声に特徴が有って。　
昭和39年といえばひげは17歳？…　結構な歳でしたがよく見ていた懐かしい番組です。
冒頭に紹介した　「ひょっこりひょうたん島」　は長い。　歌だけ聞いて引き上げて下さい（笑。
でもひげは最後まで見てしまいました。　今度孫たちに見せようかなぁ（どんな反応が・笑。

今日の花は　「ヒヨドリジョウゴ（鵯上戸）の実」です。


　
ミニトマトを二回りほど小さくした位の大きさです。
日に照らされた実は艶々と輝き、宝石のルビーのような美しさです。　
お酒の苦手な人を “下戸” と云いますが、「ヒヨドリジョウゴ」 の “ジョウゴ”は “上戸”。　
ヒヨドリの好物という意味ですが、冬場まで 実が残っていると云う事で、実際はあまり
食べられていないそうです。



　
こんなに目立つ実がこんなに沢山、そのままになっていると云う事はそうなんでしょうね。
実には “ソラニン” と云う毒が含まれ、鳥に食べられる事はほとんど無いそうです。　
そう、ジャガイモの芽と同じ毒ですね。　鳥が好みそうだというイメージで付けられた
名前なんですね。





　
花の写真は９月中旬に撮ったものです。
１ｃｍほどの小さな花で、派手さは有りませんが可憐で愛おしい花です。　
花弁が反っくり返り、追羽根のような不思議な形をしていますね。
原産地は日本を含む東アジア、東南アジアです。

杭打ちのデーター不正３００件？　こいつらに良心は無いのか（怒。
日本人の　“見えないところにも気を配る”…　そういった心はもはや無くなった？
何やってるんだぁ　って言いたくなります。
こういった基礎部分での不正は、何を信じていいのか分からなくなりますよね。
中国などのビルの崩壊…　よそ事とは思えなくなりました。

今日の歩数　　０歩。