あれは、友人の虫の知らせだったのかもしれません。昨日一日、おなか壊して大不調だったこと。今日の午前、友人のご主人から電話があり、彼女が自死したと言われました。ここ3か月、スカイプでも話せないままだったので、心配していたのですが、最悪の結果になってしまいました。
将来を悲観してということですが、ご主人は彼女と二人で80歳までは苦労なく暮らせる計画をきちんと話していたとのこと。あまりに悲観主義だったのか・・・。
彼女の簡易裁判にも傍聴したし、私は最後までかかわっていたのです。裁判で頑張れなんて言って、結局負けてしまったので、私にも責任があるんです。なんで連絡くれなかったのか、本当に悔しいです。寂しいのは誰も同じなのに、生きるのがつらいのは、みんな同じなのに。
配偶者の死というのは、とてもつらいものです。ご主人がしっかりこれから生きられることを願うばかりです。彼女はうつ病じゃないと思っていたけれど、やっぱりうつ病だからなんでしょうか。悔やまれる死です。生きていれば、まだまだ楽しいことがあるのに、一緒にワイン飲めたのに・・・。とりあえず、大学の友人に連絡入れました。
年が明けたら、箱根駅伝で母校の応援できたのに!
彼女のブログはもうおずーっと更新されていなかったけれど、それすらも跡形もなく消えてしまっていました、