恵那峡遊覧船

主人が駅で、恵那峡に遊覧船があるという情報を入手していました。
遊覧船は16時30分が最終。
恵那駅についたのが15時50分くらいだったのですが、バスの最終が15時30分くらいで、もうタクシーに乗るしか行く方法がないことがわかりました。
このチャンスを逃したら、もう恵那峡に来ることはないかもしれないなあ…と思ったので、ちょっと奮発してタクシーで遊覧船へと向かいました！！

恵那峡は大井ダムによってできた人口湖だそうです。
船に乗り込み、30分の遊覧旅へ。

特徴的な岩が。
これは虚無僧に見えるので、虚無僧岩というのだそう。

遊覧船を降りると、まわりのお店はしまっていました。
遊覧船の時間に合わせて営業しているんだなあ。
湖水に夕日が反射してゆらゆら。ちょっと気温も下がってきました。
遊覧船に乗ると一気に旅行気分って感じになる(´∀｀)
再びタクシーで恵那に戻り、ＪＲで名古屋へ。
その夜は、城下町で手に入れた「女城主」の甘酒とカステーラを主人と味わいました。
美味しくて、とっても幸せな時間でした。

岩村城へ行く！

20日の土曜日は、無事玄関扉の交換工事を見届けたあと、東京駅から高速バスで名古屋へむかいました。
翌日は、岐阜県の恵那市へ。
JR恵那駅から明知鉄道に乗り換え、岩村駅へ。

↑明智鉄道

↑岩村駅
駅前の和食屋さんで、味噌カツ定食を昼食にいただきました。

味噌だれがたまらない～美味しすぎでした(*´ω｀*)
岩村城は、かつて織田信長の叔母が女城主として君臨したお城で、岩村駅から岩村城へ続く城下町では、女城主をイメージした地酒などが売られています。
日本にある城で、一番標高の高いところにあるお城だそうです。
天守閣自体は明治維新の際に取り壊されて、残っていません。
岩村城登城口に博物館があり、見学。
そのあと、坂道を登って、城跡へ。運動不足な私にはけっこうキツイ坂道だった…(^_^;)
苔むした廃墟がなんかラピュタの世界みたい。
とても幻想的でした。


↓本丸があったところ

下り道は太ももとお尻にきましたネ…。翌日筋肉痛になっちゃいましたヨ。
再び城下町に戻り、散策。


地酒「女城主」を作っている酒蔵を見学。


ここで「女城主」の甘酒を試飲。
すっきりとした甘さで、飲みやすい！上品。
アルコールが苦手な私もこれならノンアルコールだし、とっても美味しい。
１瓶おみやげに購入。
ここの城下町はカステーラも有名だそうです。
とういわけで購入。江戸時代のレシピで作っているのだとか。
そのあとは五平餅を買い、食べ歩きをして駅へ戻りました。

次は恵那峡へ向かいます！