鬱病や精神的な疲れなどは理解されがたい
心の疲れは
理解されがたい物事です
その疲れや辛さが分からなくて
罵倒したり
もっとがんばれ!!
と、強要する人は多くいます
精神的な疲れとしても
時々元気にもなるので
今度は
本当は
余力がある 怠け
と勘違いもされることもあります
勘違いされたことに
また
心が辛く、余計も自分を追い込みます
今日、そのような方が
いらっしゃいました
そして
どうしたら
相手に分かってもらえますか?
どうしたら
理解してもらえますか?
と、質問されました
正直にいえば
それは
無理難題です
経験のない感情を
説明だけで理解してもらうのは
難しい問題です。
例えば、
同じような辛さが前世の経験である人は
なんとなく 分かる。。。
という気持ちが存在します
なので
なんとなく 理解を示してくれます
しかし、
相手にその経験や擬似体験がない場面では
感情を教えるのは
とても難しくあります
頭では 分かる
と
心で 分かる
なんとなく 分かる
では意味が変わってきます
この方には
上記の内容を含め伝え
そして
相手に求める事をやめたほうが
ストレスはかからない
それよりも
ソコから抜け出す方法を
一緒に考えてみました。
さて、
考え方を変えるには
時に
一人では難しい場面があります
そんな場目があるときは
カウンセリングや
社会的施設でも
よろしいので利用される事も
オススメします
理解されない感情をもち続けて
自分を責めてばかりでは
辛く、
生きる事への気力が失われてしまいます
心の疲れをとるには
時間がかかり
また
少しの事で
深く落ち込んだり
浮き上がったりもします
この波の差が徐々に小さくなるまでは
時間が必要です。
慌てないことです
大丈夫です
ゆっくり進んでも
大丈夫です
先ずは
自分の事を
自分自身で助けてあげましょう
大丈夫だから
慌てなくていい
今はコレでもいい
よく頑張って生きている 偉いよ
と褒めてあげてください
他人に理解されない感情を
今の自分が経験しているんだから
ほんと
大変だけど
頑張って乗り越えようね
と
褒めてあげてください
自分の味方は自分自身です
大丈夫です
焦らず進みましょう
地球への感謝をお忘れなく