東京東部労働組合【公式】ブログ

全国一般東京東部労働組合の記録

コナカとHTSで全国署名運動

2007年05月23日 12時38分55秒 | 添乗員・旅行業界

「残業代ゼロ」労働を許すな!

「ただ働きにノー」の声を上げよう!

<コナカ支部とHTS支部が

全国署名を呼びかけ>

ブログをご覧のみなさん、全国の心ある労働組合のみなさん、全国一般東京東部労組はコナカ支部とHTS(阪急トラベルサポート)支部の闘いをさらに前進させるため、全国署名運動をスタートします。

紳士服のコナカによる店長への偽装「管理監督者」を、HTS=旅行業界による派遣添乗員への偽装「事業場外みなし労働」を、それぞれ是正させるためのものです。1日8時間、週40時間という労働時間の原則を守らせるためのものです。

現在、政府や経済界はホワイトカラー・エグゼンプション(一定の年収や仕事内容を条件に残業代を支払わない)制度の導入をめざしています。世論の強い反発を受けて、今国会での導入は見送られました。この制度を先取りしようとしているのがコナカやHTSなのです。

署名は厚生労働大臣に提出します。全国の個人、団体の力で「残業代ゼロ」労働を許さない、という声をもっともっと大きくしましょう!

<コナカの店長は「管理監督者」ではない!>

コナカは全国に約400人いる店長に対して、残業代を1円も支払わないまま長時間労働を強いています。このブログを通して、今年2月に結成されたコナカ支部(コナカ労組)は店長への残業代支払いを要求してきました。

ところが、会社は「店長は管理監督者だから」との理由で支払いを一切拒否しています。法律で定められた休日や休憩時間も与えなくていい、と主張しています。

「管理監督者」を一言で言えば「経営者と一体の立場」ということです。店長の労働実態を見れば、まったく当てはまらないのは明らかです。

店長は出退社の時間を会社から指示されています。逆に職務権限はほとんど与えらていません。「トイレ掃除は店長がやること」など、仕事内容は細々としたところまで会社の命令は及んでいます。店長とその下の主任では給料もほとんど変わりません。

いったい、これらのどこが「経営者と一体の立場」なのでしょうか。店長の「管理監督者」扱いをめぐっては、マクドナルドやセブンイレブンなどでも問題化しています。コナカ支部は店長の偽装「管理監督者」を絶対に許しません。

すでに私たちはコナカ本社を労働基準監督署に申告しています。「法律を守って店長にも残業代を支払え」の声をさらに大きくして、会社が見解をあらためるよう求めていきたいと考えています。

全国のコナカで働くみなさん、店長のみなさん、全国署名運動の先頭に立って、自らの手で人間らしい生活と権利を勝ち取りましょう!

<旅行添乗員は「みなし労働」ではない!>

全国に1万人いるといわれる旅行添乗員の多くは1日16時間、17時間という超長時間労働をさせられているにもかかわらず、やはり1円も残業代が支払われていません。

阪急交通社のツアーに派遣されている添乗員で今年1月に結成したHTS支部が、団体交渉で残業代を請求したものの、会社側は「添乗員は事業場外のみなし労働だから」と言い放って支払いを拒否しました。

「事業場外みなし労働」を適用するためには「会社からの具体的な指揮監督が及ばず、労働時間を算定することが困難な業務」であることが条件です。

実際の添乗員はツアー中、会社から分刻みで管理され、一挙手一投足に至るまで指示されています。常に携帯電話を持つことが命じられ、トラブルがあったときも会社の指揮に従っています。添乗員の仕事は断じて「事業場外みなし労働」ではありません。

すでに昨年、3つの労働基準監督署で旅行会社と添乗員派遣会社に対して「時間管理をして残業代を支払いなさい」との是正勧告が出ています。ところが、今年2月には旅行業界が厚生労働省に「添乗員に事業場外みなし労働を適用すべし」というとんでもない要望書を出しました。

これに対して、HTS支部は現場で働いている意見として、業界側の要望を絶対に認めるべきではない、と厚生労働省に申し入れました。

全国の旅行添乗員のみなさん、全国署名運動を成功させ、業界の長年の慣行であった「みなし労働」を撤廃させましょう!8時間労働制を守らせ、残業代をきちんと支払わせましょう!

*************************************

個人用の署名用紙は(http://www.toburoso.org/shomei07.5.11.pdf)からプリントしてください。もちろんコナカや旅行添乗員と関係のない方にも協力をお願いします。家族や友人、知人にも是非、署名してもらってください。

団体用の署名用紙は(http://www.toburoso.org/shomei-dantai.pdf)からプリントしてください。労働組合や市民グループなどの団体署名はこちらの方でお願いします。

署名の要請文は(http://www.toburoso.org/shomei-yousei.pdf)からプリントできます。

いずれも6月中旬をめどにFAX(03-3690-1154)か郵便(〒125-0062東京都葛飾区青戸3-33-3野々村ビル1階)で全国一般東京東部労組まで送ってください。よろしくお願いします。

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31 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
署名運動 (本部HTS支部担当スタッフ)
2007-12-14 02:42:26
もう署名活動終わってしまった??? (いつまで???)さんへ
8月23日に第一次集約分を厚生労働省に届けていますが、署名運動は続けています。協力よろしくお願いします。
返信する
もう署名活動終わってしまった??? (いつまで???)
2007-12-13 23:28:49
今日このサイトのことを知りました。添乗員として働いていて、給料も日当8000円を切っています、ぶっちゃけ。

しかもガイドも兼ねている添乗員です。コメント読んでて添乗員でガイド業務は違法???っていうことも知りませんでした。

っと話はずれましたが、もうこの署名は終わってしまったのでしょうか???
返信する
日本とパリ(世界) (本部スタッフ)
2007-06-10 09:41:14
パリガイド通訳協会
協会会長浜田達郎様

心温まるコメントと連帯に感謝申し上げます。

日本とパリ(世界)の全添乗員と全ガイドの皆様が手を取り合い、共通の目的の為に粘り強く奮闘していきましょう。

パリの皆様の勝利を心からお祈りしております。
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ツアコンの皆様と連帯して (パリガイド通訳協会)
2007-06-10 07:38:16
 朝日新聞の記事を契機に、値下げ攻勢をかけられていたパリ事情に鑑みて、私達も緊急会議で、観光スポットでモーションを起こすことを決議しました。ツアコンの皆様の同意を求める書簡を配っています。狙いはツアコンの皆様と同じ日本の余りににも行きすぎたリベラリスム(搾取)です。特に私たちが相手にするのはエージェントです。常に日本にはいないツアコンの皆様ですので一つにまとまりるのは難しいでしょうが、ネットの時代です、まとまって頑張ってください。フランスより心からの協力を惜しみません。協会会長浜田達郎
返信する
一度集まりましょう (本部担当スタッフ)
2007-05-31 20:28:33
呼びかけます。
元添乗員のみなさん!
現役添乗員のみなさん!
いつもいつも応援してくださる皆さん!
一度集まりませんか。
コーヒーでも飲みながら、ぜひ、みなさんのお話やご意見を聞かせて下さい。

日 6月15日(金)
時間 午後12時
場所 NPO法人労働相談センター
地図参照 http://www.rodosodan.org/ikikata.htm
返信する
署名運動を広く一般に伝えるには (Unknown)
2007-05-31 13:45:34
各旅行会社の旅行説明会開催日に、会場前で署名活動を行うのはどうでしょうか。 開催日は、新聞紙上、会員紙などでわかります。また、阪急の説明会には、CTやJATS、各派遣会社の添乗員、CTの説明会には、HTS、各派遣会社などと、自分達が直接派遣されていない会社での署名活動なら、仕事上のいやがらせを受けるのを防ぐこともできるのではないでしょうか。実際に旅行に参加しようと考えているお客様(消費者)に、ツアーの実体を知ってもらい、被るリスクを避けていただくことも含めて、世論に訴えるには効果的だと思います。また、CTでは、常時クラブ活動があり、顧客がCT本社会場にきています。CT前、新宿駅なども効果あるのではないでしょうか。
返信する
具体的なアイデアを!! (元旅行綜研TC 10年)
2007-05-28 11:11:36
国内・海外/現・元添乗員および現場で働く旅行業界(現地ガイド・空港センダー)の皆様

その次に進んでいきませんか?

私も愚痴のカキコミを何回か出したこともありますし、皆さんのコメントを読んでいつも共感していました。だんだんひどくなる労働条件について語るのは本当にいいことだと思います。

しかし、そろそろ具体的なアイデアを出し合ってどうしたら、旅行業界という大きな相手に立ち向かっていくかを考えませんか?

①今回の署名運動を広く一般に伝えるにはどうしたらいいか。例えば、朝日にTCの記事が掲載されたのだから、読者の欄に投書したり電話するのはどうでしょうか。

②TCSA(社団法人 日本添乗サービス協会)にどうして厚生労働省あてに三団体連盟で、みなし労働を認めて欲しいという要望書を送ったのかという文書を送り回答を要求する。

というのはどうでしょうか。私だってどうすればよいかは、わかりませんが、天職だと思った仕事なんです。多くの方がみているのだから、いろんなアイデアがあるのではと思います。
返信する
怒り (元添乗員(11年目でやめた))
2007-05-27 14:40:31
三団体の要望書を改めて読みました。改めて怒りがこみ上げてきました。

デタラメもいいところです。
日報は営業日報と同じ?????ふざけないでください。添乗員の自己申告によるもの?私は知っています。日報が汚い、とかいい加減に書くと担当者からチクリや、注意が飛びます。場合によっては干すぞ。と言う脅しまでかけられた添乗員もいます。毎晩疲れていると、字だって蛇みたいになります。

添乗員の仕事は、こちらで把握できず、現地で何か起こったときに、こちらでは対処できず添乗員に任せている。。。
これもウソ八百。実際何か起きたときに夜でもいいから、FAXでも派遣会社を通してでも報告するのが会社の方針なのでは???指示を常に仰げって行っているのは旅行会社ですよ。
何かお客様にコンプリメンタリーのようなものを出すとき、添乗員のほうでは勝手に出来ないはず。

添乗員の仕事は旅程管理のみで、極限られた時間の仕事???ふざけないでください。
夕食の飲み物、清算の仕事があります。添乗員は、夕食をともにしなくてはいけません。
その後、お客さんから、確認の電話アリ、安いツアーでは暖房も効かず、毛布の手配に追われるなど、
深夜も起こされ対応しているんです。夜も、ESGのために現地人でもないのに、ガイドになるために、猛勉強。
まるでガイドさん、アシスタントさんがいるような書き方。実際今、激安ツアーはほとんどガイドなし、アシスタントなし、ついてもESAかESGじゃないですか??高いツアーでも、ESGのときもあります。


まず添乗員が現地で違反されているガイドをしていると言うツアーの実態を隠すものです。違反の地域でもガイドをさせられています。

現役添乗員の方々、現地でガイドをしていることが、おかしいとお考えください。ちなみに、私は英語は普通の人より出来ますがすればするほど、おかしいと思ってきました。ESGの通訳もしてきました。
でも、やればやるほど変だと思ってきました。それは、ズバリお金です。日本で通訳の仕事が一日2万円くらいもらえます。それを、旅行会社のほうで旅行代金を下げるために、添乗員にガイドをさせています。英語が出来るESGの英語を訳せるかといって、我々に感謝など全然しません。利用されていると思います。

現地の案内は現地のことを確実に知っている、日本人ガイドさんが一番だと思います。ガイドをさせられればさせられるほど、感じました。
いくらなんでも、パリでも、ローマでも、ガイドブック上の勉強はできますが、現地の交通のこと、習慣現地の人にはかないません。
添乗員の仕事は、ガイドではないです。 現役の方々そう思いませんか?


青少年の犯罪が多いですが、いい大人が、犯罪です。これは犯罪です。何回も言いますが、犯罪です。
添乗員にすべてを押し付けている実態をあきらかにしなきゃいけませんよね。


こんな要望認めさせては駄目です。

返信する
Unknown (元添乗員)
2007-05-27 12:36:55
集まりましょう。
私は、組合にメールを打ちました。
元添乗員こそ、元からある基本のサービスを知っているはずです。そのサービスとは何か、私たちの労働条件もさることならが、消費者のために集まりませんか?

私のささやかな夢ですが、添乗員の仕事が、普通の派遣社員と同じ状態で、資格あるものがプロとして技術として、今みたいに馴れ合いではない明治時代の女工のような状態ではなく、仕事ができるような仕事にしたいです。
夢ですが、一歩ずつ、少しでもいいから進めましょう。

とにかく、すべて旅行会社、TECA、JATA、派遣会社(派遣会社も本来は社会保険を出すべきです。)傲慢経営、労働基準法違反、最低賃金法違反です。
私たちが声を上げて、運動を広めるべきです。

もう一度言いますが、今の添乗員、ガイド、アシスタントの仕事は、明治時代の富岡製糸工業と一緒です。
女工並です。
アメらしきものでつっておき、病気になるまで働かせられて ポイ!です。
時代が戦前以前の労働者条件です。19世紀です。
そしてこのブログを、フランス、イタリアだけではなく、世界のガイドさんに広めていくべきです。

頑張りましょう





返信する
3団体の要望書 (本部担当スタッフ)
2007-05-27 11:46:22
3団体の要望書は、昨年来の3つの労働基準監督署の勧告、即ち「みなし労働は認めない」「8時間労働を守れ」「深夜手当てを支給しろ」「有給休暇を与えよ」等の摘発を業界・労組ぐるみで政府に圧力をかけて、覆させようという歴史的暴挙です。

3団体の厚生労働省への要望書の全文
http://www.jata-net.or.jp/jata_n/070212/070212_tenjodemand.htm

3月12日付け当ブログとhttp://blog.goo.ne.jp/19681226_001/e/4feaccc1653884efc6934b64e28bb25f
厚生労働省への申し入れと記者会見も参照してください。
http://blog.goo.ne.jp/19681226_001/e/ece0d81367a8e5fe79421be6b66a92ae

彼らは、
「添乗労働に関して「みなし労働時間」を適用する論拠
1.一部労働基準監督署の指摘によりますと、添乗員の添乗労働時間の管理が可能な理由として、旅行の日程表による時刻記載と添乗日報による実時間報告の存在を挙げています。
しかしながら、日程表は旅行参加客のあくまで行動予定を記載したものであり、添乗員の添乗労働は旅程開始前及び添乗中も日程表に記載のある時間通りに労働している訳ではありません。例えば、運輸機関による移動時間中は、運行は運転士、サービスはガイド・車掌・乗務員などが行っており、添乗員の行う業務は、乗り込んだ際の人員の確認と今後の旅程の案内、到着間際の到着後の案内など、ごく限られた時間の労働を行っているのみです。旅行という商品の性質上、業務遂行のために運輸機関による移動が必要であり場所的な拘束を受けておりますが、移動時間の全てを労働時間(手待ち時間を含む)と捉えることは、添乗業務の実態とは乖離しています。
又、旅行終了後に提出する添乗日報は基本的には日程表記載の旅程及び内容があらかじめ設定されたとおり進行したかを報告、確認する目的で作成されていて、添乗員の労働時間を示すものではありません。併せて添乗日報は当該添乗員の自己申告により作成されるものであり、使用者が指揮命令を前提に業務中にその過程を個々に確認できるものではありません。言わば営業担当者がセールスの日報を上げているのと同様の行為と思われます。
2.労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置として、始業・終業時刻をタイムカードやICカード等により客観的な記録を基礎として確認する場合のほか、使用者が自ら現認することにより確認する、とありますが添乗業務は全て事業場外労働であり、旅行業法で定められた旅程管理業務に関する研修課程を修了した添乗員が、旅程を適正に管理し、都度発生する事態に関しての適切な対応を行っていくという業務の実態を考慮すると、ツアー毎の使用者による時間管理は不可能と言えます。
3.旅行における行程は、各輸送機関、宿泊機関、食事、観光見学箇所等の組み立てにより成立しているものであり、天変地異、交通の乱れ、各機関特有の事情発生等により添乗中に変更が生じることは決して珍しいことではなく、発生した変更に対し的確に代替手段を手配することも添乗員の役目です。国内、海外、旅行形態を問わず不測の事態発生は大小含めると旅行においては十分起こりうることであり、添乗員の労働時間もそれらの事態により大きく変る可能性を有しています。添乗中にその都度派遣先である旅行会社への確認、指示を受領することは物理的に困難な状態が多々あり、旅程管理者である添乗員の自主的判断で適切な対応をとることが基本となります。これを厳格に時間管理しようとすれば添乗業務というサービスの円滑な遂行に支障をきたすことも考えられます。
4.労働基準法第38条の2第1項に「労働者が労働時間の全部又は一部について事業場外で業務に従事した場合において、労働時間を算定しがたいときは、所定労働時間労働したものとみなす。ただし、当該業務を遂行するためには通常所定労働を超えて労働することが必要となる場合においては、当該業務に関しては、命令で定めるところにより、当該業務の遂行に通常必要とされる時間労働したものとみなす。」と規定されています。
昨今はツアーの内容も多様化しており、添乗業務そのものの労働形態や実際の労働時間が一律とはなっていません。
その状況下では、あくまでも業務経験を持つ労働者と事業主が合意の上で、業界全体がみなし労働を適用してきたものであり、上述の実態を踏まえ長期間継続されてきた旅行業界の慣行であります。
※上記事由により、典型的な事業場外労働であり、現行労働基準法に定めるみなし労働時間制を適用することが相応しいと思料いたします。また、みなし労働時間を何時間とみなすか、ということについては、典型的なツアーの日程表のサンプルを抽出し、各ツアーにおける添乗員の労働時間を検証したところ、各社の就業規則に定める所定労働時間内の就労以外に、国内日帰り旅行の一部には必ずしも所定労働時間に収まらないものも抽出されたため、今後、各社がそれぞれの催行する旅行形態を十分に勘案し、みなし労働時間のみなし方を定めることにする、という結論に達しました。」

これは、添乗員の実態とは正反対の「虚偽」そのものです。明らかなウソを述べてまで、自らだけの利得(残業代を払わない等々)を政府に守ってもらおうというわけです。

みなさん!
厚生労働省への署名運動が大切です。
ぜひよろしくお願いもうしあげます。
(ブログでの全文紹介は、機会をみて検討させていただきます)
本部スタッフ
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集まりたいです (Unknown)さんへ (本部担当スタッフ)
2007-05-27 11:43:03
私たちも大賛成です。
具体的に相談できればと考えます。
一度、本部担当スタッフまで、連絡下さい。
電話 03-3604-5983
メール toburoso@ka2.so-net.ne.jp
返信する
集まりたいです。 (Unknown)
2007-05-27 11:20:11
本当に一度集まりませんか?現添乗員は、今後の仕事への影響を考えると怖くて無理かもしれませんが、元添乗員の方だけでもいかがでしょうか?

一時期でも情熱をかけ、お客様の笑顔をただ、見たいがために一生懸命にその時期の自分の全てを注いだ仕事、添乗。この仕事がもっとよりよい仕事になるために私達がいまだからできる事が、きっとあるはずだと思います。
返信する
広く署名活動を求める方法 (静かな怒り)
2007-05-27 11:05:38
まず私は、次の添乗に、署名用紙、三団体が厚労省に提出した上記の文章、このブログのURL(知らない人に見てもらうため)を、コピーして複数枚もってゆきます。現地で会った添乗員達、ガイド、アシスタント、ドライバー、ランド、土産物店従業員などに署名をしてもらい、さらに広げてもらうため、手渡します(レストラン、土産物店、ホテル、空港などで多くの添乗員達と会いますから)。場合によっては、お客様にも。(お客様は、日常を忘れ、楽しむために旅行に参加下されているので、唐突に署名を求めることはしたくありません。世間話をしていて、添乗員の待遇やツアーの実体にお客様から触れられた場合にします。)
すぐに実行できることを、まず、一人一人が実行しましょう。
 また、マスコミに知らせるためには、朝日新聞の「論壇」に投稿する、ブログの内容をまとめたものを、各媒体に送付することが考えられます。(私は、このブログをワードにコピーしていますが、このままマスコミ等に提出するには、誤字脱文があまりにも多いため、まとめるのに時間を要します。怒り心頭に発した状態でコメントを書くので、そのようになるのですが、次のステップへの展開も鑑みて、ブログに書き込みましょう。)添乗員の雇用状況、旅行業界用語など、業界外の人にもわかりやすいような注釈をつけて、まとめたいと思います。
ただ、一人ではそれぞれの派遣所属会社、派遣先での待遇の相違もあるので、書き込み内容や実体の把握に、問題が出てきます。活動をしている労働センターのかたが、このような作業をされているのであれば、お手伝いしたいですし、複数の添乗員でまとめることが出来たらとも考えています。(早い時期に)労働センターなどで、一度、ブログを見ている添乗員が集まり、今後の動きなどを話し合うことができないかとも思っています。
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皆さん、三団体が厚生労働省に提出した文章を読まれましたか? (Unknown)
2007-05-27 07:07:29
元添乗員です。昨日偶然、三団体が厚労省に提出した文章を見つけて読みました。ここにコメントを書かれている方でも、どういう文章を三団体が厚労省に提出されたのか読んでいない方も多いのでは?これ、現添乗員だけでなく元添乗員の大勢いる前で読んだら暴動が起きると思いますよ。

ブログをかかれている東労組スタッフの方、お願いですから全文を載せていただけないでしょうか?
3月12日付けのブログにはこの文章にリンクできるようにアドレスが貼り付けてあるのは拝見いたしました。しかしそれでは、読んでいる人が少ないと思いました。

この文章の中で私が一番許せない箇所は、

添乗員側が添乗労働時間の管理が可能な理由として日程表の時刻記載と添乗日報による実働時間報告の存在を挙げているが、その通りに添乗員は労働していないと述べ、例えばということでこんなことを書いています。以下はその文章をそのまま抜き出したもので一切手を加えていませんので、あしからず。

例えば、運輸機関による移動時間中は、運行は運転士、サービスはガイド・車掌・乗務員などが行っており、添乗員の行う業務は、乗り込んだ際の人員の確認と今後の旅程の案内、到着間際の到着後の案内など、ごく限られた時間の労働を行っているのみです。旅行という商品の性質上、業務遂行のために運輸機関による移動が必要であり場所的な拘束を受けておりますが、移動時間の全てを労働時間(手待ち時間を含む)と捉えることは、添乗業務の実態とは乖離しています。

本当にそうなのでしょうか?皆さんの意見をお聞きしたいです。その上で、私達元添乗員、現添乗員にできることはなんなのでしょうか!!!



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第1回目の署名を厚生労働省に手渡しの際に (Unknown)
2007-05-27 06:34:00
マスコミを呼んで、吉永みち子氏にも事前に連絡をし、記者会見を行ったらいかがでしょうか?有田芳生氏などもいかがでしょうか?

私もイタリア語を現在東京で習っているのですが、早速授業が終了したすぐ後1分間、時間をもらって署名活動の背景について説明いたしました。そしてもし、賛同していただけるならということで、署名を求めました。皆さん競ってご署名頂けました。中には僕の、私の、会社で回覧してあげようか?と言ってくださる方もでてきました。ありがたかったです。

私もより多くの人に伝えていかなければならないなと思いました。
返信する
広く署名活動を求める方法は、ないものか? (Unknown)
2007-05-27 06:21:15
何か広く一般の人や、このブログをみていない(知らない)添乗員たちにこの署名活動を知らしめる方法はないでしょうか?私が考えた方法を書きます。

①国内日帰りツアーの発着場にて、趣旨を賛同する人(元・現添乗員たちでしょうか。)による、署名を求 める呼びかけ。と要請書(署名欄付き)の配布。

②(東京の場合)日暮里や上野でスカイライナーに乗  ろうとする、添乗員らしき人達にへの、要請書  (署名欄付き)コピー手渡し運動。海外添乗員向け  のアピール。

ぐらいしか、今のところ思いつきません。私もこのHPをみるまでは署名活動が行われているなんて、全く知りませんでした。それをなんとかしたいのです。この署名活動を行われていることを、一人でも多く知って欲しいのです。これだけ、大勢の方がみているのだから、なにかアイデアはないでしょうか?

もし、アイデアをお持ちの方はすぐこのブログに書き込みをしてください。



返信する
ホワイトカラ-・エグゼンプション (O.M.)
2007-05-26 22:58:19
私たちも署名頑張ります。

フランスの労働組合、労働基準監督署、弁護士等の、日本の旅行会社との労働契約書と雇用主の従業員の労働時間の管理に関する見解

・ 契約書に労働時間が明記されていない。
明記されていない場合は、仏労働基準法通り、月152時間と解釈される。超過勤務手当、日曜祭日労働手当に関しても同じ、契約書に明記していなければ、労働協約書通り、と解釈される。フランスでも管理職の時間外労働は手当の支払いはありませんが、代休が与えることになっています
・ FORFAITこれがフランスのホワイトカラ-・エグゼンプション(アシスタント・ガイドの契約書にも適用しています。)
FORFAITに該当するのは高級管理職、自身で自分の労働時間を管理できる役職、いわゆる重役出勤ができる人のみが対象。日本の会社の部長クラスでもFORFAITは適用できません。アシスタントの、プチ管理職程度の給料では全くFORFAITに該当しないと笑われました。
・ 有給休暇の取得
労働者の権利であると同時に、健康な労働力を提供する為の義務である。
・ 会社の従業員の労働時間管理
全ての従業員が同じ時間帯に就業できない場合雇用主は特別に労働時間計算に必要な書類を用意しなければならない。そこには、就業開始、休憩開始、休憩終了、仕事終了のそれぞれの区切りが記録されたうえで、労働時間が計算されなければならない。これらの書類は監督官に何時でも提示できるよう雇用主は常に準備しておかねばならない。(artL611-9du Code du Travail)

こうした労働時間の明記も無く、手当の支払いが不明確なマヤカシの契約書。パリに推定7百人前後いる、ガイド・アシスタント中、契約書を持っているのは5人のみです。

94年以降(以前は毎月の給与明細書も契約書の役割を持ちました。)、いかなる労働契約、サ-ビス1本毎の契約であっても紙に書かれた契約書が必要となり、下請け日本語ガイド・アシスタント派遣会社は契約書を準備、無理矢理サインさせますが、現在、どこの会社が用意した契約書モドキも、労働契約書と認められていません。ただの賃金と立て替え金の請求、確認用紙と解釈されています。
1本毎の短期の契約の条件は、支店に直属に働くガイド・アシスタント料金+短期契約手当15%支払い等、直属で働くガイド・アシスタントより人件費が高くつきます。
短期契約という不安定な身分をお金で補う訳ですから正式契約よりはるかに高くつくのは当然のことです。これを日本の旅行会社は安く使おうとしているのですから、フランスの労働法に相反した行為を、紙に書いた契約書にすることができないのだと思います。

このブログで交渉の経過等拝見して、日本の旅行会社の“労働慣行”を、労働者の保護、人権擁護に長けるフランス社会にも、ごり押ししていた背景、根拠が初めて明確になったと感じます。
私達が所属する仏労組CFDTも朝日新聞記事を読んで、積極的に支援してくれます。

まず、署名活動を通して、消費者の理解も得、大きく力を結集しましょう。
返信する
「口こみ」の強さ (本部担当スタッフ)
2007-05-26 22:05:52
署名運動へのご協力に心から感謝します。
署名運動を成功させるために、私たちも一層頑張る所存です。

上のコメントにもありましたが、宣伝の一番の武器は「口こみ」であることは、多くの専門家が指摘しています。どうか、関係者とその家族、友人に教えてあげて下さい。そして、署名運動をお願いしてください。

さて、
私たちがあきらめてしまうこと、それこそが経営陣の切なる願いですが、そうはいきません。

今までの何年、いや、10何年の泣き寝入りの苦しみを味わっているみなさんが、いまやこうして立ち上がったのです。

そして、皆さんが立ち上がったことが何より証明しているように、今後これからも多くの方々が次つぎと「蜂起」してくることは間違いありません。少し早いか遅いかだけなのです。

現役の方は組合に加入するでしょうし、退職なさっている方々も辛い経験と思いを込めてこの運動に加わってきてくださるでしょう。

非組の社員の中にも理解者が増えてきています。
お客様の中にも応援の輪が拡がるでしょう。

マスコミの中や吉永さんのような著名人も今後支援に加わってくださることでしよう。

私たちはこのような広範囲の方々の力がなければ勝てないのです。相手は益々孤立し、こちらは益々多数にならなければなりません。

そのためにも私たち自身が今まで以上に初心に立ち返り、会社とは敢然と立ち向かう一方で、仲間にはあくまで謙虚な姿勢で団結を求め、また広範囲の方々にも応援をお願いしていきたいと決意しています。
みなさん!これからも宜しくお願い申し上げます。

そして、署名運動にあなたの更なる力をかして下さい。
第一次集約は6月半ばですが、署名は引き続き行います。ぜひ、みなさんの力で大きなムーブメントを作りあげましょう。
(本部スタッフ)
返信する
署名のほかに出来ること。 (私も元添乗員(11年でやめました))
2007-05-26 20:34:35
↑の添乗員さんの意見のように、私たちが今出来ることは、

①基本の署名運動活動 どんどん集めましょう。

②そして、私たちもお客さんであるので、私を今までリクエストしてくれたお客様がたなどに、実態をお話しすること。家族などを絶対参加させない。(添乗員数を考えると相当数参加しないことに)口コミで広めることが出来るということです。私は母には、ツアーは勧めておらず、最近は私が手配して旅行しています。引き回し、ウソの内容のツアーに参加したくありません。

添乗員の強みは、外にネットワークがあることです。私もヨーロッパ添乗員でしたが、今度海外に旅行にいくので、おそらく空港で必ず知っているガイドやアシスタントさんに出くわすと思います。現地旅行ガイドにこの件をもちろん広めるつもりです。また現役添乗員さんたちも、今添乗員が限界に達していて、運動していることを広めることは出来ます。ヨーロッパの三越などに行くと必ず話せますからね。

外の世界でも口コミで旅行会社の実態を話していくと効果があります。私はもう既に、通っているゲルマニウム音浴場などで、顔を合わすに人たちに、旅行の質問をされると、「アー今ツアーは全然良くないです。ホテルは遠いし、ほとんど引き回しです。現地でみゅうなどの会社があるから、観光も現地で頼めますよ。格安航空券でチケット買って、ホテルは別でインターネットで頼むことも出来ますよ。ナンなら私が手伝いますよ。。。」と言ってツアー参加を勧めません。
日本人は旅行が好きです。私が元添乗員と知ると必ず、ツアーに関して、どこの旅行会社がいいか とか聞かれます。
ツアーの内容は今どこも良くないため、私は聞かれるとツアーを薦めません。そうすると聞いた人は、「そうなの????じゃあ考えてみる」と言います。私は「引き回しでもいいなら。そしパンフレットには都合の悪いことは書いていませんよ」とまで言います。

私たちが日本国中で、実態を美容院でも、どこでもスポーツクラブでも、うちわ話でする話で実態を話しをして逆に消費者を守るために話をするべきです。=お客さんが旅行会社の詐欺にかからないために。


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旅行会社の皆様へのご忠告  (しずかな怒り)
2007-05-26 18:34:04
このブログを見ている旅行会社の方々は、早くこの騒ぎがご自分達の思う方向で、収まればよいと、お考えかと思います。が、はっきり申し上げて、現在、業界に対して正当な待遇を求め、ここにコメントしているのは、教養と向上心、プロ意識のある、優秀な添乗員達です。バス内でも自分で作成した資料をもとにガイディングをし(本来業務ではないが)、誠意を持ってお客様に対応し、役立つレポートを作成している添乗員です。自分の仕事に誇りをもって真摯に仕事をしているからこそ、社会的倫理観に反し、違法行為を続けてきた旅行会社に、正面切って立ち上がったのです。適当に1~3年、旅行気分で海外へ添乗したら辞めよう。それまでは、適当にバスの中では、寝るかゲームをしてすごし、お客様は二の次に、お買い物に勤しみ、担当者にはニコニコと適当に調子をあわせて。という添乗員もいるでしょう。そういう添乗員達は、あなた方に対して、正論を説きませんし、行政に働きかけたりはしません。 私たちの今回の働きかけが、不幸にも旅行会社の思う方向で終結するならば、前者の優秀なプロ添の方々が、業界を去るのは必至です。現に、ヨーロッパ添乗のできるベテラン添乗員がどんどん去り、どこの派遣会社も必死に人材集めをしています。新人は、ヨーロッパ添乗ができるように育つまでに、どんどんやめてゆくのもご存じの通りでしょう。つまるところ、今後、困ることになるのは、旅行業界やお客様なのではないのでしょうか? 本業の健全な収益とはいえない、目先の僅かばかりの利益にかじりついて、将来的に莫大な損害を受けるのは、あなた方だということにお気づき下さい。
 さらに申し上げると、私たち添乗員も、あなたがたの「お客様」だということをお忘れないように。私や同僚は、家族も含めて何度か、正規料金で派遣先のツアーに参加しています。  あなた方が、無理難題を押しつけている添乗員の家族が、あなたの会社の別セクションの社員が日夜、営業に励んでいる得意先の担当者かもしれないということもお忘れなく!!添乗員達には、多くの家族、親類、友人、知人、または懇意にしているお客様がいます。その人達(勤務する会社・官庁・学校・病院などを含めて)に、「○○旅行社は、社員達のモラルも低く、違法行為を平気で行い、ツアー内容も杜撰で非常に危険。旅行や取り引きは、やめたほうがいい」と助言することがあるということも、心しておいてください。
 これは、お客様にも同様なことがいえます。添乗員も旅行会社の社員も、お客様が勤務する会社・店の商品やサービスを購入し、施設を利用し、税金を支払い、そのおかげで、お客様方も給料を得て、旅行に来ることが出来ているわけですよね。シチュエーションが変われば、お互いに「お客様同士」なのです。その事実を認識されることを望みます。
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全く同感です。↑ (私も元添乗員)
2007-05-26 13:24:29
私も全く同感です、去年添乗員をやめました。私はお客さんのクレームを真に受けた会社に対して嫌気が差してしまったからです。クレームははじめてじゃなかったので、耐性はあったはずが、もう悟ったように辞めました。体もストレスで喘息になってしまったからです。会社から信じてもらえない、そして病気、仕事をなくす。のスパイラルでした。

私も天職だと思っていたので、そしてお金のことよりもやりがい。と思っていて、最初は、これでよかったのか悔やんだりしましたが、
しかし辞めて普通の業界がわかってくるにつれ、そして、私がやめた後に、旅行総研、そして阪急の組合の方々が立ち上がってくれ、私だけじゃないと知り、社会保険も、労災も補償されない、最低賃金以下の給料、人権も保障されない、やりたい放題のこの業界は腐っているし、どうしようもないこともわかってきました。だまされていたんだな?とも思いました。
そうです、今まで、ベテランと言われていた先輩も旅行会社の待遇により辞めていきました。戦死に近い状態です。有能な添乗員を辞めさせていく。これが実態です。
われわれ添乗員の仕事は、旅行行程管理が仕事、添乗員余裕あれ。と言われても、余裕のない超ハードツアー、モラルのないお客さんの意見を信じて攻撃。それでは余裕など出来ません。

私も署名に協力を呼びかけるとともに、今、元添乗員が団結する機会なのかもしれないと思っています。

何とか元添乗員同士で集まりたいですね。


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元添乗員がもっと立ち上がらないと! (Unknown)
2007-05-26 11:44:40
署名運動もちろん参加いたします。現添乗員もこれなら参加できるんじゃないでしょうか?
私は去年の5月に10年やってきたこの添乗職をやめました。やめて少し距離をおいて観察すると、旅行業界の添乗員に対する姿勢がよくわかります。添乗員時代はお金のことや保険のことを考えるのは、よそう。むなしくなるからといいきかせてきました。海外に行ける、好きなことを仕事にしているという自負や会社の雰囲気に酔っていただけ。あまりにも無知すぎました。
皆さんは、今年の2月にJATA,TCSA、サービス・ツーリズム連合の三団体が厚生労働省に旅行業界の総意ということで”みなし労働”の要請書を出したことがどんなに添乗員の権利を無視したことか、おわかりでしょうか?TCSAも提出しているのだから、それに登録している派遣添乗員会社は全て、みなし労働が望ましいと判断しているのですよ。現添乗員の意見が反映されてTCSAの提出につながったのでしょうか?愚問でしたね、この問いは。
このままでいいはずありません。旅行業界に訴えたところで、愚の骨頂です。彼らはお互いをカバーしあうだけのこと。この厚生労働省署名を必ずや少しでも協力しましょう。
元添乗員でこのサイトを見ている人は、多少なりともこのままじゃだめだと感じているのでしょ。もっともっと、私達元添乗員が積極的にやるべきじゃないですか?
私も添乗が天職だと思っていました。今でもそう思います。同じ会社でやめていった人を思い出してください。有能な人材が大勢いたのではないですか。何かできることは、それぞれの範囲であるはずです。私は署名からお手伝いします。

上記のアドレスはJATAのサイトの中にありました。三団体が厚生労働省に提出した文書だそうです。
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Unknown (Unknown)
2007-05-26 02:28:36
読売も相当ヒドイです。
回せないツアーをつくるのは当たり前で。もしまわせなきゃ、添乗員を攻める。クラツー、阪急、日旅と同じですよ。結局ツアーのつけは、添乗員です。

読売国内の場合「この道を使っていいですか?」と料金がかかる有無を言うと、「何打ち合わせのとき言わなかったんだ」と言う返事。これでは電話する気にもなりません。
ドライバーさんは楽したくて、この道使っていいですか?と聞いているんじゃないんですよね。
臨機応変に、混雑しているから、有料使っていいですか?になるだけ。

昔は添乗員に権限があり、お客さんの気持ちになって行程を切り盛りできましたが、今じゃ、その変な行程をこなさなきゃ出入り禁止になるので、出来ません。

この業界はイカレテるし、社員たちが、仕事は出来ないくせに、威張るのは一人前、クレームがくれば一緒にお客と攻める。


みんな添乗員爆発してますよね。

署名頑張りましょう!!!
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もっとアピールを (匿名希望)
2007-05-26 01:31:16
添乗員の方の働きを見て、添乗員になろうと思う方もいると思うのですが、現実を知って、止める人と、辞める人がいると思うのです。良い意味で期待を裏切られれば、良いのですが、良いイメージを持ったまま、添乗員になった人には、堪えるものだと思います。これから、この業界に入ってくる人の為にも、添乗員の仕事は、こういう、ところもあるんだよ。と、いう事を、様々な手段を使いアピールするべきだと思います。規制緩和で、ますます、添乗員の方の負担が増えるだけの世の中にしては、いけないと思うのです。ただ、お客様との信頼関係で成り立つ仕事であり、また、添乗して収入になるという仕事柄、ストという手段に打って出る事ができないのが、残念だと思います。だからこそ、世間に添乗員の過酷な労働環境を、アピールする事こそ、労働環境の改善になると思うのです。
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今後は私も行動します (署名運動に参加)
2007-05-25 20:32:22
生まれてはじめての署名運動です。

署名用紙と要請状をプリントして、コピーして家族・友人・親戚・同級生と手当たり次第に郵送するつもりです。家族や友人にも動いてくれるように頼みます。

旅行会社がいうことを聞くまで私の署名運動は続きます。さしあたり100名をめざします。

私はまだ組合員ではありませんが、私のできる精一杯の組合員活動?です。

今まで、阪急の組合の方皆様ばかりに苦労をおかけして申し訳なく思っていました。私は口だけでしたので。
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東京ミモレ支部 (増渕 誠)
2007-05-25 16:47:35
署名活動、頑張ってください!! 勇気を持てない労働者に勇気を・・・。 私も組合活動を通じて、強くなれました。
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始めて書き込みます。 (とくめい)
2007-05-25 13:34:08
私も地方の派遣会社で添乗員をしているものです。
ずっとこのブログを読んでいて、頷くことばかり。
日当は地方のため都会の方に比べるとかなり安いと思います。とあるインハウス系の新人添乗員の最初の日当は9000円と聞きましたが、私の会社でそこまで行くには3年くらいはかかります。
会社は人手が足りないという理由で、春、秋の繁忙期には2連添、3連添はあたりまえ。休みが一日もない月もあります。また、公共交通機関よりも自家用車で動くのが当たり前の地域なので、お客様の集合場所は、電車で来る人のための「駅」ではほとんどありません。つまり、電車が動いていない時間、早朝4時台、5時台もしょっちゅうです。出庫時間が2時、3時なんていうこともザラ。それに対しての手当ては取引AGTによっても違いますが、でないことがほとんどです。また、出るにしても4時以前、とか・・・4時は早朝ではないのでしょうか。解散時間も同様、電車が走っている時間かどうかは関係ありませんので、深夜になることも当然。深夜手当てはほとんど24時超えないと出ません。
あまりにもひどい労働条件の中、仲間と愚痴を言ったりするだけの日々でしたが、私も具合的に何か行動をしたいです。文句を言っているだけでは何も変わらない!
そう思っていても、6月も26日間の添乗がつけられました。6月は30日しかないのに?添乗員の皆さんなら、打合せ、精算を抜いた添乗日数だけで26日というのがどれほど過酷かわかっていただけるのでは。本当に、憂鬱になってしまいます。
今はブログを読みながら、具体的に動いていらっしゃるHTS支部のみなさん始め関係者の方々を応援するのみですが、まずは署名等から始めたいと思います。
全国の添乗員さん、頑張りましょう。
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次回の交渉にマスコミは? (上様)
2007-05-25 00:30:23
団体交渉にマスコミが入った方が良くありませんか?会社の経営の心配よりも、世間の皆様に対してのイメージが向上になれば業績も変わるはず。真摯な対応も見れるはずです。目の前の心配より、未来の躍進の為に行動して下さい。
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Unknown (Unknown)
2007-05-24 21:22:44
おいおい、店長の残業代の未払い分はどうなるんだ?店長会議のまとめで社長が「店長の分は買取されなかった分の休日分を支払う」みたいなことを言ってたけど本当なの?いい加減にしろよ!
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Unknown (添乗員)
2007-05-24 11:50:14
私は早速、この署名をコピーして、母に頼みました。
身近な人でもいいので、みんなドンドン、署名をしてもらいましょう!!!!!

みんなが頑張らないと、この業界は変りません。
将来の後輩たちのためにも、頑張るしかないです。
添乗員をまた、若い人たちの憧れの職業にしましょう。!!!

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不満がイライラが (ブッサン)
2007-05-24 05:55:30
各主任の皆様 各社員の皆様 そろそろ 一致団結しますか 25日労務のお金ついて不満があるかた
大半は少ないと思いますが
組合に入り全員でストを起こすか
有給休暇をまとめてみんなで取るか そろそろ本気で考えないといけないんじゃないか 人任せもそれぐらいにして
ちなみにパートさんはヒアリングをやらないらしいよ本社が昇格してますよ 課長代理とかに
おかしくない 労務ことで責任があるのに
特に○○ 調子こいてるから!!
本社は自分の下、廻りを固めて愚痴を出させないようにしているよ
本社にいろいろ問い合わせるとすぐ△△ 
口癖は、知りませんでしたや、気持ちはわかります、とか意味が解らない


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