
(本八幡での行動を終え、団結ガンバロー)
1月20日、東部労組市進支部は2名の組合員に対する不当な雇い止め解雇撤回を求める裁判をはさんで午前・午後と、連続したアピール行動を展開しました。
■早朝の駅頭アピール
まだ日が昇らぬ早朝6時過ぎから、底冷えのする海浜幕張駅頭において入試応援の塾講師たちに向けたアピール行動。「市進に労基署より是正勧告指導」などのプラカードを掲げ、ビラを配りました(下写真)。「がんばってください!」と激励の言葉をかけてくれる人もいました。
■本八幡でもアピール行動
11時からの雇い止め撤回を求める裁判@東京地裁をはさみ、午後から本八幡でもアピール行動を行いました。プラカードを体に貼り付け、あるいはマイクでの真剣に訴えに、道行く人からも激励の声が。締めくくりには市進ホールディングス本社前に移動し、「不当な雇い止めを撤回しろ!」「市進は労基署の勧告指導に従え!」などのシュプレヒコールを上げました。