歯科技工士の方から、月の残業時間が250時間でかつ残業代も支払われていないという相談がありました。
歯科技工士の死因の上位3位に過労死と自殺が入っているらしい、と信じがたい話も・・・。
なぜこのような異常な事態が放置されてしまっているのでしょうか。
週40時間以上仕事に拘束されている人の人生は、自分の人生ではない
と何百年も前の賢人が言っています。
(コミー)
歯科技工士の死因の上位3位に過労死と自殺が入っているらしい、と信じがたい話も・・・。
なぜこのような異常な事態が放置されてしまっているのでしょうか。
週40時間以上仕事に拘束されている人の人生は、自分の人生ではない
と何百年も前の賢人が言っています。
(コミー)
このような上司や会社が多すぎです。
人の労働と時間を盗んで平気なヤツラに鉄槌を下したいものです。
サービス残業はドロボーしてるのと同じです!
ボーナスなし。国民健康保険。(私の分もなので、2倍)。なによりも納得できないのが、サービス残業です。
先週の土曜も朝の9時から、夜中の1時半に帰宅。
16時間労働ですよ!(><)許せません。
早く夫に仕事をやめてほしい。夫の体が心配で仕方ありません。そうでなくても、歯を研磨するときに飛び散る粉をいっぱい吸って、体によくない。このままじゃ家庭が壊れる・・・・。夫がしんじゃう。
夫の事を考えると、かわいそうでかわいそうで。
歯科技工士の仕事なんて最悪です。
心底憎い!!!
それに、うちの場合、雇い主と夫の二人でやってる会社で・・しかもその雇い主は十年来の知り合いなんです。ひどすぎます。
どうか今から就職する方は、技工士なんて決して儲からないですし、精神的にも、体力的にも、なんのメリットもありませんので、生涯の仕事にするのはやめたほうがいいと意見させていただきます。
ここをよんで、自殺するかたもいらっしゃるとのことで、読んでで涙が出てしまいましたよー。
私は家族として、夫を何とか支えながら出来るだけ早くやめれるよう、説得していきたいとおもいます。
またみにきます
最後に、日が変わって帰宅することは、今回だけではありません。しょっちゅうです・・・。
http://www.ourplanet-tv.org/
http://blog.livedoor.jp/ourplanet_desk/archives/50482743.html
トーチプロジェクト2005年度受賞企画
欧米など海外に比べて質が低い日本の入れ歯。何度作り変えても 口に合わないケースも少なくない。その背景にあるものは何か。マンションの耐震強度偽装問題にも共通する 歯科医療業界のコスト削減の現実と苦労しながらも改革に取り組む歯科医師、歯科技工士の姿を描く。2005年度トーチプロジェクト受賞企画(18分)
管理料金 ばかにするな!
歯科医院のように歯科技工所に直接入る仕組みに
変更[改革]するべきである。
ただ、歯科医師会から自民党に「やみ献金」や
通常の献金がある現状では、業界でのおいしい生活を
やめる訳ないだろう。
給料が安いのなら安いなりに労働時間が短ければ納得だが睡眠時間が何時間もなくそれが当たり前のような環境になっている。一人二人の反発では何も変わらない。辞めても損の無い職業だから日本の技工士が一斉に廃業を一月位すればまたこの業界も変わるかも、、。そのまま辞めても良い。だってコンビニのバイトよりも割りあわないよ。資格取って無駄になるけど、、。
皆さん、いちにのさん!で辞めたら?
でなきゃストライキとかは?
そういう権利はあると思うんだけど???
プロ野球選手会のように、全国の技工士の方々が、一斉にストライキに入ったと考えてみてください。
みなさんがストライキに入って一分でも手をとめたとたん、たった一つの製品ですらこの世に産まれてくることはできないのです。
それまで威張りくさっていた経営者が実は何ひとつ力がないか、本当は誰が一番偉いか、今まで不当に収奪していたのは誰か、ストライキはたちまちそれを証明します。
問題は、ストライキ以前に、まずプロ野球選手会のように、技工士の「団結体・労働組合」として世の中や経営者の前に登場する必要があります。
さいわい全国一般東部労組は一人でも加入できますので、一人でも加入した時点で「団結体・労働組合」としての権利が発生します。
労働組合としての最大の武器はストライキもありますが、団体交渉権です。労働者が一人の場合、経営者は話し合いを拒んできますが、労働組合との話し合い(団体交渉)は絶対に拒否できないのです。
賃金・労働時間・時間外手当・人権・パワハラ・セクハラ・過労死等々全ての最低の法律を必ず守らせるために団体交渉をいつまでもいつまでも行うことができるのです。
ですから実際はストライキを行うまでもなく、団体交渉やその他の団体行動権(労基署に申告することも)で必ず勝ち取ることはできるはずです。
国や地方行政への暴露や要請もできます。
このブログでもお知らせしていますが、旅行綜研の勇気あるたったふたりの青年が、今まさに旅行業界全体を変えようとしています。
業界のいままでの悪習がぶっこわされつつあります。
技工士のみなさん!ぜひ一緒に闘いましょう。
「団結」しましょう。
ぜひ東部労組に電話・メールを下さい。
http://www02.so-net.ne.jp/~toburoso/toburoso.htm