
11月2日、東部労組市進支部は2名の講師に対する不当な雇い止め解雇撤回・大幅な賃金カットをはじめとする労働条件の不利益変更撤回・講師への差別撤廃を求めるアピール行動を本八幡で行いました。
当日は組合員2名への不当な雇い止め解雇撤回を求める裁判の第三回目が行われました。会社は裁判においても「雇い止め解雇は正当である」との趣旨の主張を行っています。まったく態度を変えようとはしていません。そのような会社に対し、組合員は抗議のプラカード・横断幕を掲げながらビラを配って道行く人にアピールを行い、市進ホールディングス本社前でも抗議のシュプレヒコールを上げました。