今日も休日朝の日課となっている早朝ドライブをしてきました。
こちらは京都府亀岡市から大阪府高槻市へと抜ける峠道、府道46号線です。
明け方5時半頃に気持ちよく流していたところ、一台の軽のトールワゴンが停車していました。抜きざまに「お~い」と声をかけられたので止まってみるとそのクルマ、フロントがぐっちゃりいっていました。若い男女二人ずつの4人連れで、どうやら単独事故を起こしてしまった模様。自走できず途方に暮れていて、通りかかったクルマに麓まで乗せていってもらおうと思っていたみたいです。残念ながら私の車が二人乗りだったため役に立てず。全員携帯電話を持っていたようでしたので、警察に連絡するようにアドバイスをして立ち去ってきました。
それにしてもロードスターってホントにいざというとき役に立たないクルマですね(笑)
その後、高槻から自宅へ戻る途中にふと昨日真っ白に汚れてしまったアイシスを洗おうと思い立ち、ロードスターから乗り換えて近所のドライブスルー洗車のあるガソリンスタンドへ向かいました。安いところなので休日にいくといつも数台分待たされるのですが、早朝ならすぐだろうと思ってのことです。
ところが。
考えることはみな同じなのでしょうか。7時半に開く洗車機の前に30分以上早くに到着したにもかかわらず3番目でした。
しかも、
7時をちょっとまわるとこんな行列になっていました。
洗い終わってから帰り際に何台並んでいるか数えてみると、なんと19台。
今日の好天の休日ドライブにみんなピカピカのクルマで出たかったのでしょうね。しかも朝は結構寒かったですし、自分で洗うのはちょっと辛そうでしたからね。
100円水洗いコースであっさり洗ったのですが、十分キレイになりました。
続いて、
バイクもこんな状態でしたのでキレイにすることに。
バイクは濡れタオルで拭くだけでも十分なので寒さもあまり気になりません。
5分くらいで拭き終わりました。
あ~気持ちいい(^^)
ま、明日から雨が続くっぽいですので、すぐ汚れちゃうんですけどね(笑)
読書の忘備録で今年の16冊目。
「黒い家」の作者で有名な貴志祐介氏の「狐火の家」。
表向きは防犯ショップの店長で実は泥棒の榎本と弁護士純子のコンビが密室トリックを解明するというシリーズの第2作目。前作「硝子のハンマー」は長編かつ非常に重く暗い話でしたが今作は短編かつ軽めの内容でした。
ホントに忙しいとじっくりネットを眺めることすら出来なくなりますよね。
お仕事お疲れ様です(^^)
ちょっと滅多にないような黄砂でしたよね。
あそこまで霞んだのを見たのは初めてかも。
濃色のクルマは洗ってキレイになっていくのは最高の快感ですが、その分汚れていくときはげんなりしちゃいますね(笑)
先日の黄砂は酷かったですね。
雨なのかドロなのかわからないぐらい・・・
濃色のクルマにはイタいですよね。
洗ってもまた汚れるのか、と思うとなかなか腰が上がりません。
ま、洗車する暇もないんですけどね。
あ~カーピカも混み混みだったでしょうね。
洗車機より時間がかかりますから待ちも長かったでしょうね。
迷彩柄、キレイになりましたか?(^^)
写真では結構明るく見えますが、実際はまだほとんど夜でしたからヘッドライトしか見えず、車種はわからなかった模様です。
それ以前にロードスターを知らなかったのかも。
クルマの後ろで「これ二人乗り」って説明して「えっそうなんですか?」ってびっくりしてましたから(笑)
>>両極端
あ、まさにその通りだったかも。
昨日洗った人と一昨日のままって感じですね。
屋根付きガレージで中途半端な汚れのまま一昨日は出かけなかったクルマだけが中くらいの汚れだったんですね(笑)
いやホントがっかりさせてごめんなさいって感じでしたよ。
20歳過ぎくらいの若者達でしたので、事故自体初めてだったのかもしれないですね。
警察の検分がないと保険もきかないって知らなかったのかも。
それ以前に車両保険とかちゃんと入ってたのかな・・・。
朝7時半に開くコイン洗車に朝っぱらから行列というのが異様な風景でしたので、つい数えちゃったんですよ(笑)
こちらでも順番待ち・・・
今日は洗車で1日過ごしたような・・・
藁をも掴む心境だったのかな、蜘蛛の糸やのにね・・・
今日、街で見たクルマはドロドロとピカピカ、両極端だったような。
4人の男女の落胆ぶりが目に浮かびます。
ラッキーだったのかアンラッキーだったのか・・・
(アドバイスを受けられたのでラッキーだったことでしょう)
洗車機に並んだ19台目の人、それを数えた人・・・
どちらも尊敬いたします(笑)