遠出、今回はロードスターで、手賀沼で再会。

久々に、出張へクルマで行ってきました。

出張中、妻が4人乗れるクルマを必要とすることがあるため、今回はロードスターです。

午前中は出勤し、昼に京都を出ました。

目的地は400kmの彼方です。

 

途中、オドメーターが66666kmに。

 

今回の目的地です。

千葉県美浜区、幕張です。

幕張は2016年6月のこの時以来なので、6年ぶりかな。

 

梅雨時というのに天候には恵まれました。

むしろ暑すぎてキツかったくらい。

 

 

今回、せっかく関東までロードスターで来たので、かつてはTMAX仲間で現在はオープンカー仲間となっているせんさんに声かけし、クルマ同士で落ち合う予定となりました。

 

ミーティングポイントへ向かう前にランチ。

せんさんオススメのお店。

博士ラーメン別館 ＆ HAKASE Thai 博士レストラン本店

 

トムヤンクンラーメン、美味しかったです。

 

せんさんと会うためにやってきたのはこちら。

道の駅しょうなん

 

手賀沼のほとりにある道の駅。

ここは前に（2013年6月）にmercuryさんに連れてきてもらったことがあるなあ。

 

せんさんが地元のオープンカー仲間に声をかけてくださったおかげで、うちと同じカラーのRFに乗るシマさん、コペン乗り（この日は3型TMAX、懐かしい！）のこうさん（表記はこれでいいのかな？）の2名が加わって、計4人の集まりとなりました。

私は憶えていなくて申し訳なかったのですが、シマさんとは松戸の中華料理店に集まった際（2015年11月）に会ったことがあると。

記事の中で「Y-shimaさん」と載せてますね。

 

メチャ暑い中、ピーナッツソフトといういかにも千葉県な甘味買って、屋外でソーシャルディスタンスを取りながらしばし歓談。

コロナ禍以来久しくなかったこういう機会ということもあって、とても楽しかったです。

 

 

読書の備忘録。

七尾与史氏作「全裸刑事チャーリー」

「ヌーディスト法が施行されて一年がたつ。人々の価値観が多様化してついに日本は、全裸生活を認めることとなった。反対勢力も強く、国会は揉めに揉めたがヌーディスト派である時の総理大臣が「全裸は究極のエコだ」と意味不明な理屈でごり押しして、彼は生まれたままの姿でヌーディスト法の施行を高らかに宣言したのである。それは警視庁も例外ではなく、全国初の全裸刑事が登場した―。警部・茶理太郎、通称チャーリー。捜査一課強行犯第５係に属する全裸刑事が、事件を鮮やかに解決する！書き下ろし含む、七尾ワールドが炸裂する全１５編。」

とってもバカバカしくて楽しい長短編の警察小説（？）

いわゆるトンデモ本です。

 

電子書籍では、

柊一葉氏作「皇帝陛下のお世話係 女官暮らしが幸せすぎて後宮から出られません 2」

春の日びより氏作「悪魔公女」

まきぶろ氏作「悪役令嬢の中の人」

来須みかん氏作「もうすぐ死ぬ悪女に転生してしまった 生き残るために清楚系美女を演じていたら聖女に選ばれました」

 

以上で今年の210作目。