先月、名古屋に出張した際に、仕事で訪れた場所のすごそこでレクサスの展示車があったので、ちょっと眺めに寄ってみました。
置いてあったのは、なんとLF-LCでした。
実売されるという噂のスーパーカーのコンセプトモデルですね。
なんでも積まれているのは、600馬力のV8ツインターボエンジンだとか。
実際にまじまじと眺めてみて、すごく格好良くはあるけれどあまりに大きくて、自宅のガレージに置いておくというような現実的イメージが思い描けないクルマだなと思いました。
もちろん価格的にも全く現実的ではないんですが。
後ろにあるもう一台の赤いやつ。
ISのクーペ版、RCならまだ現実感がありますけれど(それでもお高いですが)。
ラグジュアリーなクーペって、ちょっとあこがれますね。
そういうのでノンビリと長距離ドライブ旅行などに出かけてみたいものです。
復活するという噂のスープラは、どんなクルマになるんだろうか?
話は変わって、
1990年代、週刊少年マガジンの連載漫画で、「疾風伝説 特攻の拓(かぜでんせつ ぶっこみのたく)」という作品がありました。
内容は、横浜、横須賀、湘南を舞台にした暴走族群像劇といったもの。
基本的にその手のジャンルは好きではないのですが、その作品はかなりバイク描写にこだわっており「バイク漫画」として気に入っていました。
いわゆる名車といわれるバイクが多数出てくるのと、そのカスタムへのこだわりもあって、見ていて楽しかった。
一般的な人気も高かったようでしたし長く続くことを期待していたのですが、原作者と作画作家の仲がこじれたとか色々とあったようで、唐突な終わり方をした作品です。
本編の単行本は全27巻でした。
そして漫画連載と並行して原作者による小説版が3作出て、更に連載終了後に単行本27巻の続きとして小説版の「Version28」というのが出ました。
作画ともめて漫画作品としては続かなくとも、続きが小説で読めるならと買って、未だに持ってます。
そしてそのVersion28ですが、これもまた物語の完結どころか、続ける気満々の終わり方をしていました。
Version28の発売が1997年12月。
楽しみに読んでいたので、「さて続きはいつでるの?」と期待していたのですが、待てど暮らせど続きが出ない。
そして忘れた頃に、ついに出たVersion29。
その発売は、2014年3月。
17年も待たされた・・・。
そして当然ながら物語は全く終わっていません。
Version30はいつでるのか。
まさか、更に17年後の2031年ではないと思いたい。
電子書籍にて、
丸戸史明氏作「冴えない彼女(ヒロイン)の育てかた 3」
庵田定夏氏作「ココロコネクト 4 ミチランダム」
野村美月氏作「“文学少女”と恋する挿話集(エピソード)3」
望公太氏作「異能バトルは日常系のなかで 1」
以上で335冊を読了。
日本のガレージには幅とともに収めるのが大変そうですね。もちろん家が2軒ほど買える値段って言うのが一番でしょうけど(^^A
京都の道は大きい車では走りにくいです(笑
その漫画は一応知ってます。
あまり読んでないのですが。。。
レクサスは、何千万する車なのでしょうか。。。。
僕だったら、MAZDAのアテンザの
四駆のMTの方を選べますね。
お値段も、そのクラスとしては破格の
400諭吉ですし。。。
本音をいうと、僕は新車で車買って
六年半で売却して乗り換えるので
スズキのアルトRSに多いに期待です。
一番近くでサービスが神なので
スズキなので。。。
NSXなども、横幅は大きかったですもんね。
走るとしたら高速中心、サーキットに持ち込んで楽しむような感じでしょうか。
縁のない世界ですよね(笑)
原作者同じで作画が違う続編的な作品も、マガジンSPECIALという月刊誌で現在連載進行中ですよ。
レクサスは、いくらで売り出すんでしょうね。
LF-Aで2~3千万円でしたっけ。
アテンザと同クラスというと、他社ではクラウン、フーガ、レジェンドあたりになるのでしょうか。
それらと比べると安いですよね。
エンジンはまたもヤマハチューンとかなのかな?
横幅含め普段使いは難易度が高そうです。
でも限定〇〇〇台とかで即日完売なんでしょうね。
BMWやメルセデスは昔からそうですし、それに習って「メーカーの顔」というのを作ろうとしているのかな?
限定で売り出すと、希少価値で値落ちしないから買っても損じゃないのかもしれませんね。
買える人にとってはですけど(笑)
バイク漫画ですが、やはり年代の相違を感じます。私は750ライダーですね。自分もいつかは早川光に・・・でしたが、気が付けばピットインのマスターの年齢(確か35歳)すら上回ってしまいました。(笑)
そんな大きいのを作っているんですね。
バイク漫画、750ライダーも連載後半はリアルタイムで読んでましたよ。
そこから「バリバリ伝説」になり、その後もこの作品とか色々読みました。
というか今も読んでる。
いつまで経っても漫画を卒業できないんですよ(笑)
出版社が期が熟すのを待っていたとか?
いずれにしろ気の長い連載になりそうですね。(^_^ゞ
読み手の方も随分と考え方が変わっていそう・・・
何か意図があったのでしょうか???