最近、妻が作った肉料理。
一見したところ単に鶏肉とジャガイモをオーブンでローストした何の変哲もないもののようですが、実はちょっと秘密があります。
ある日のこと、
妻:ねえねえ、ワニとカンガルー、どっちが食べたい?
私:は?・・・なんて?
妻:いやね、ネット通販で売ってるのを見つけちゃったから、どっちか買ってみようかなって。面白そうじゃない?
私:そんなん売ってるの?というか本気で買うの?
妻:うん、どっちか。どっちも食べないってのはなし。
私:(どっちか絶対食べるって・・・これって何の修行ですか?)う~ん、食べやすそうなのはカンガルーだけど、ネタ的にいいのはワニか・・・。
妻:はい、じゃあワニね。
というやりとりがありました。
う~ん、このところ妻は巨大プリン(①、②、③)とかカタマリ牛肉とか、食べ物の大きさ追求に走っていましたが、今度は変化球で攻めてくることにしたようですね。
そしてやってきたのがコレ。
なんちゅうパッケージなんでしょう。
現地の人にとっては、このイラストが食欲をそそってくれるのでしょうか・・・。
これって手先をつけたままってのは、何か意味があるのでしょうか。間違いなくワニってアピールしてるのかな?まあ絵的にはインパクト十分です。
最初の写真の料理の全体像がこんなのです。
う~ん焼き上がると旨そう・・・かな?
実際のところ歯ごたえのある鶏肉って感じの味わいで、美味しいことは美味しかったです。でもあくまでネタとしてはってことで。奥様、やはり私はどうせインパクトを狙うなら、1kgのカタマリ牛肉とかの方がうれしいです・・・(笑)
最後にワニと握手する長男。長男は食べるのはイヤだけど握手は平気で、次男はその逆でした。
長男が写真を学校に持って行って先生に見せるって言ってましたが、たまたまプリント紙をきらせちゃっててまだ持って行けていません。ちょっと先生のリアクションに不安を抱いてしまいます。あそこの親はちょっと異常な趣味があるって思われないだろうかって(笑)
今年の52冊目。
ミステリーのアンソロジー本。
5人の作家による学園ミステリーの短編集です。
味はだいたい想像つきますけど、手を残すのはどうなんでしょ。
考え方によっちゃ鶏の手羽先や豚足なんかと同じなんでしょうが、見慣れていないのでエグいです。
それをチョイスした奥方様に敬意を表します。(^^)
カンガルーでも手先がつくのかな?
でもこの手先はパッケージデザインだけ笑えるのですが、
実物は不要ですねぇ~ガクガクブルブルです(^^♪
僕は、逆に食してみたいです。。。
なんでも食べるので(笑)
>>グロいです
でしょ、でしょw
この迷彩っぽい模様がいかにも爬虫類ですよね~。
見慣れると気にならないのかなあ、ワニの手先・・・。
せめてカンガルーはきちんと精肉になってて欲しいなあ(笑)
へえ~バブル期ってなんでもアリなんですねえ(笑)
まさかワニ料理を出すお店があったとは。
当時は学生でしたので、値の張るお店にはとんと縁がなかったんですが(^^)
このパッケージといい手先つきといい、ネタで売ってるとしか思えないですよねえ(笑)
おお、食べてみたいですか!!
ちょっとビックリの感想です(笑)
まあ味はちゃんと美味しい食べ物だと思いますよ。
きっと現地の人にはごちそうなんでしょう(^^)
ワニステーキは食べたことありますが、見た目何の肉か分からない姿をしてました。
味は美味しかったのを憶えています。
この写真、確かにネタとしてはこの上ないかも・・・(^_^ゞ
カンガルー肉はどこの部位なんでしょうね、尻尾の輪切りとか?
なんと、ワニステーキ!!
結構食べられるお店があったりするのでしょうか。
現地の人にオオトカゲなどがごちそうって聞いたことありますし、爬虫類も味はいいはずなんですよね。
日本でもマムシを食べたりしますし。
カンガルーのテール・・・。
牛では美味しいからアリかも。
牛の尻尾より肉厚っぽいですし(笑)
ワニの手は・・・
まんまやん。
見てしまったら食べられないかも。
カンガルーって日本で言うところの鹿かなー
日常的に食べられている食材なのかどうなのか
しかし、なんでも買える時代ですね。
はは、あきませんか(^^)
苦手な人だと夢に出てきそうなビジュアルですもんねえ。
なるほど、公園にいたりしてかつ食べられるとなると、たしかに鹿的ポジションかも。
ネット通販恐るべし、ですよね~(笑)