先週の後半に、また関東へ出張してきました。
今度は3日間の長丁場で、宿にも3泊です。
久しぶりに前日を有給休暇にしてクルマで出かけることにしました。
朝の6時過ぎにいつも通り長男を駅に送ってそのまま出発。
久しぶりのロングドライブにワクワクしていたのですが、いきなり出鼻をくじかれます。
京都南ICで高速に乗り、次の京都東ICまでの間にこの渋滞。
どうやら、よりによって5/30から2週間くらいの間で、名神高速の集中工事をやっていたようです。
なので、ここや滋賀の竜王あたりなど、そこかしこで早朝から工事渋滞が発生している模様です。
これをパスするのに30分以上かかったかな。
浮ついていたところに、いきなり冷水を浴びせられた気分でした・・・・・・・。
道路状況の電光掲示板で工事の件がわかったので、急遽コースを滋賀草津から新名神に変更しました。
今回は中央道経由で行こうと思っていたので愛知県まで名神のつもりだったんですけどね。
新名神に入った後は快適スイスイ。
名古屋の都市部から名神に復帰するとき少し混みましたが、スンナリ中央道に入れました。
最初の方も京滋バイパスにしておけばよかったと、少し後悔しました。
新名神で88888kmに。
今回はトリップメーターの仕込みはしていなかったので、888.8kmとの揃いはなし。
中央道は極めて快適なドライブでした。
天気も良かったし。
中央道で必ず寄ってしまう恵那峡SA。
何となく周囲の景色が好きなのと、恵那峡という名前の響きがいいのかな。
何か名物を食べるでなく、缶コーヒーしか買わないんですけどね。
もう一カ所、パスせず必ず寄ってしまうSA。
諏訪湖SAです。
ここに寄る理由はシンプル。
諏訪湖を見下ろすこの眺望がいいんですよね。
中央道ルートを選んだ理由は、山梨県の高原リゾート地の清里で昼食にカレーを食べていこうと思ったためでした。
清里にある有名カレー店で「アフガン」というところがあるのですが、過去に3回行っています。
3回目が2012年6月とけっこう前で、関東までクルマで走ることにしたとき、久しぶりに行けるんじゃないか?と。
それでアフガンに行く予定にしたのですが、その後に「そういえば清里にはもうひとつ有名なお店があったはず」と思い出しました。
ブロ友のパイロンさんがよく「ROCK」というお店をすすめてくれていたんですね。
それで、山梨県まで自走で行くことなど年単位で間があくような機会なので「これはアフガンの4回目よりはROCKの方がいいかな」と思いかけたところに、タイミングよくmercury77さんがツーリングでROCKに行かれた記事があり、一気に予定変更です。
ということで、中央道を長坂ICでおり、しばしの高原ドライブで到着。
アフガンはひっそりと立つ隠れ家的な造りでしたが、こちらは広々したカントリー調のレストランです。
どちらも雰囲気いいですね。
屋内と、このような外部デッキの席があるのですが、6月初めの高原の涼しい空気がすごく気持ちいい。
かなりの席数がありましたが、2/3くらいが埋まっていました。
平日の昼なのに、いったいどこからこんなに人が?と、ちょっと疑問でした。
それだけ人気があるということかな。
右下のベーコン&ファイアードックカレーというのにしました。
ボリュームがあり、かつ野菜がたくさん入っているのがいいですね。
とても美味しかった。
別荘地の雰囲気とレストランの造りやメニューがとてもよく合っていると思いました。
気持ちよく晴れていた日というのもあるのでしょうけれど、しならくノンビリ滞在してみたくなるところですね。
いいな、高原の別荘地。
ホテルもいくつかあるようなので、そのうち旅行で泊まりに来てみたいですね。
写真を整理したり長い記事を書くのが大変なので、今回の旅は細切れでいきます。
ブログは備忘録として重宝しているし、遠出は非日常なので、行程をはしょらずに記事にしておきたいですしね。
読書の備忘録。
鳥飼否宇氏作「迷走女刑事(デカ)」
「一度スイッチが入ると妄想の世界に旅立ってしまう奇癖を持つ、警視庁捜査一課所属、宮藤希美。“オヤジ好き”のイケメンと希美をライバル視する甲賀忍者の末裔、新たに加わった個性的な後輩たちとともに、3人の数学教師の失踪、3枚の天狗面を被った犯人たちによる誘拐事件、そして、ゴミ屋敷から発見された状態の異なる3つの死体…“3”ずくめの奇怪な事件を、得意のイマジネーションで華麗に解決する(はず)!」
宮藤希美シリーズの2作目ですね。
随所にギャグ的会話が挿入されており、ジャンルはユーモア・ミステリーということになるのでしょうか。
書評を東川篤哉氏が書かれているのですが、たしかに作風が似ていますね。
電子書籍では、
白鳥士郎氏作「のうりん 11」
暁なつめ氏作「この素晴らしい世界に祝福を! 8 アクシズ教団VSエリス教団」
二ツ樹五輪氏作「その無限の先へ 2」
山田まる氏作「おっさんがびじょ。 AKIRA&ISATO 1 “わるもの”を始めよう!」
柳内たくみ氏作「ゲート 自衛隊彼の地にて、斯く戦えり 1 接触編 上」
柳内たくみ氏作「ゲート 自衛隊彼の地にて、斯く戦えり 1 接触編 下」
三屋咲ゆう氏作「学戦都市アスタリスク 07. 祭華繚乱」
金斬児狐氏作「Re:Monster 2」
以上で181冊読了。
こういうときはオープンが気持ちいいですね。
余裕ができたら・・できるのか?(笑)
セカンドカーに欲しいです。
ROCKのカレー私も普通盛でお腹いっぱいに
なりました。
野菜が多いのは嬉しいですね。
まさにオープンカーの本領発揮という感じのドライブでしたよ。
やはりオープンカーはセカンドですね。
4座のクルマもありますが、家族4人の移動にはきついですし。
ROCKのカレー、高原の空気も相まって、実に美味しかったですね(^^)
高原でカレーとは羨ましいですね。しかもこれだけの景色を見ながら到着した後ですから、さぞ美味しかったことでしょう。さらにカレーとは思えない盛り付け。ベーコンの上に乗っているのはレーズンバターでしょうか。
最後の写真のSLはC56で・・・これも鉄の独り言です。(笑)
凄い開放感 こんなSAなら休憩に立ち寄りたいですね
カレーのトッピングってこんなのがあるんですね 初めて見ました。
今まで1回しか乗ったことないです。
深夜高速バスより絶対に快適ですよね。
値段もそれなりのカレーですが、立地の魅力込みと考えると全然OKですね。
機関車はさすがです。
写真には見切れてますが、たしかそうだったかと。
この高低差が、さすが信州という感じです。
カレーはビックリしますよね。
野菜の多さが素晴らしいです。
カレーはボリュームたっぷり、ベーコンとソーセージ、エッグと・・・
「アフガン」のものとよく似てますね。
あちらではよくあるメニューなのかな?
まさか朝の6時過ぎからあれとは。
アフガンと、肉々しい感じが共通してますね(笑)
リゾート地でウケるタイプなのでしょうか。