先日からちょっと気になっているニュービートル。これには電動幌を装着したカブリオレもあるんですよね。たしかこれは、わずか13秒で開閉できたはず。なかなか魅力的ですね。
話は変わって先日のこと。夜勤明けで昼上がりでしたので、昼食を外で取ることにし、こんなお店に行ってきました。
最近、伏見にできた「麺や もったいない」という一風変わった名前のお店です。以前にこの近く、横大路にある弁慶ラーメンというところに行ったことがあるのですが、そこと同じく宝産業というところがされているようですね。
以前イタリアンレストランだったところをそのまま使っているということで、あんまりラーメン屋さんって感じのところじゃないですね。それがイヤというわけではないですが。
席に着くとまず水と一緒に瓶に入ったキムチが運ばれてきます。これは無料で食べられるのですが、キムチは好きなので私にとってはうれしいサービスです。つい食べ過ぎてしまいそうですが。
ラーメンのメニューはこんな感じ。ここはつけ麺が看板メニューのようですが、普通のラーメンもあります。つけ麺のタレだけで4種類もあるんですね。
ベジポタつけ麺って妙なネーミングのやつが気になったので、それを頼んでみることにしました。半麺100円引き、大盛り100円増しとのこと。
お腹ぺこぺこでしたので大盛りで。
う、思ったより麺が多いかも。搾るためのレモンがついているってのがちょっと新鮮です。イタリアンレストランのメニューを引きずってるんじゃ?と思ってしまいました。タレにちょっと搾ってみると、濃厚なタレに少し酸味が効いてなかなか美味しかったですね。麺はちょうど満腹になるくらいで満足出来ました。
支払時にレジで「ベジポタってどういう意味ですか?」って訊いてみたら、「ベジタブルポタージュの略です」とのこと。なるほど魚介系のタレと思ってましたが、たしかに野菜もふんだんに使われていたような感じでした。なかなか美味しいお店だと思いましたし、最近ちょっとつけ麺にはまり気味なので、他のタレも試しにまた来てみたいと思いました。
それにしてもこの日はいいお天気でした。
私が京都の桜の満開を楽しめるラストチャンスの日でした。
忍法「保護色」って感じ?
今年の40、41、42、43冊目。
西尾維新氏作「刀語(カタナガタリ) 第九話 王刀・鋸(オウトウ・ノコギリ)」
「刀語 第十話 誠刀・銓(セイトウ・ハカリ)」
「刀語 第十一話 毒刀・鍍(ドクトウ・メッキ)」
「刀語 第十二話 炎刀・銃(エントウ・ジュウ)」
これでシリーズ完結。
ちょっと切ないラストだったなあ・・・。