ラクダの国からおとぎの国へ

3年間のラクダが住む国の暮らしから、おとぎの国へ・・・。
一度は住んでみたかった、あこがれの国。
沢山楽しみます🎵

北海道の友人が遊びに来てくれました・・・3

2018-12-05 09:50:41 | 旅行
3日目・・・この日は大自然から車で1時間の場所にある、世界遺産へ行く予定。

朝・・・良いお天気です🎵

ホテルの前で岩山の写真を・・・。



朝日が当たり、爽やかですね~。

みごとな景色です。

こんな大自然にいることが、嬉しい🎵



ホテル内にあったレモンの木。

こんな枯れたような土壌でも、たくましく実を実らせることが出来るのですね。

黄色く熟したレモンをNさんが取ってくれたので、2つ持ち帰りました。

朝食を済ませ、チェックアウトをすると、昨日のジープのお兄さんがお迎えに来てくれていました。

前日に行けなかった場所へ連れて行ってもらいます。







ラクダの写真を撮りました。

なぜか昔からラクダって、好きなんですよね~。

とぼけたような顔が可愛いでしょう

大自然の入り口までジープのお兄さんに送ってもらい、ドライバーのワルディさんと待ち合わせ。

ワルディさんの車で、世界遺産まで約1時間のドライブ。



このような景色の中を、1時間・・・。

しかし、前日に自然災害があり、世界遺産の中には入ることが出来ませんでした💦😢

友人達に、素晴らしい遺跡を見せたかったのに、本当に残念でした💦

仕方がないので、世界遺産の入口にあるお土産屋さんを覗いて、スカーフを物色していたら、

お店のお兄さんと少しトラブルに💦

嫌な言い方をされたので、私も言い返したりしましたが、冷静になりお兄さんに言い聞かせると

彼も冷静になり、最後は和解しました。

世界遺産が閉鎖になってしまい、この日のお土産の売り上げが入らなくなり、死活問題で気が立って

いたのかもしれませんが、お客さんにあの言い方は良くありません

この国の人たちは、気が荒いのですよね💦

あまり強い言い方をすると、余計に怒らせることが分かっていたので、冷静になるように努めました。

彼の気持ちも分かったので、スカーフを買い、「もう二度とお客さんにそんな言い方はしないでね」と

言い聞かせました。

彼も分かってくれたようで、良かったです。

嫌な気持ちのまま終わらず、良かった

その後、近くのカフェで3人でお茶をしていたら、ワルディさんが「ここから少し車で走った場所に、

小さな世界遺産があるけど、行く?」と提案してくれたので行ってみることに。

世界遺産は紀元前1世紀くらいに建てられたものです。

この小さな世界遺産は、居住区として作られたものとのこと。

ここも自然災害の影響で、中には入ることは出来ませんでしたが、入り口にあった遺跡の前で、

写真を撮ることが出来ました。



こんな感じの遺跡です。



ラクダとおじさん。

友人達に、世界遺産の雰囲気を味わってもらうことが出来て、良かった

さすがワルディさん

その後、首都まで約3時間のドライブ。



こんな感じの中を走り・・・。



途中で見かけた新しいホテル。

ここも、満天の星空が見られることでしょうね。

ランチはワルディさんオススメのラップサンドを食べましたが、炭火で焼いたラム肉が入っていて、

なかなか美味しかったです

約160円

約3時間後、首都に戻って来ました。

時間があったので、予定を変更して街中にあるモスクに連れて行ってもらいました。



ブルーの屋根が印象的なモスク・・・観光名所です。

この日は観光客が沢山来ていました。





中はステンドグラスが飾られてあり、素敵です。

モスク内のお土産屋さんを覗くと、日本語が上手な若いお店のお兄さんが色々と話しかけてくれました。

名古屋に住んで、日本語を勉強したとのことで、とても上手な日本語でした。

海外で日本語の上手な人と話すのは、楽しいですね

その後、友人達をホテルに送り、私も家に戻りました。

この日の夕食は、友人達が泊まっているホテルにあるステーキレストランへ。

雰囲気も良く、美味しいレストランです。

高級ホテルのレストランなので、友人達もお洒落をして・・・

2人とも、素敵







夫も参加して、4人でシェアしていただきました。

デザートは、3種類頼んでこれもシェア。

私は甘い物をそれほど食べなくなったので、一口ずつもらいましたが、デザートも美味しかったです