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WEB上のニュースや新聞などで扱われたエホバの証人のニュースを取り上げます。シリアスな話題から笑えるニュースまで。

エホバの証人を餌にしている犬

2010-03-24 19:25:52 | ちょっと面白いニュース
「私の家の犬はエホバの証人を餌として与えられています」 - 2006/7


イギリスのグローブ夫妻は今から30年以上前の1974年のクリスマスの日にエホバの証人の訪問を受けた。家族がご馳走の七面鳥にかぶりついていたまさにその時に、誰かがドアをノックした。雰囲気を壊されたと感じた彼らがドアを開けてみると、エホバの証人がそこに立っていたのだ。彼らは思った。クリスマスは誰からも邪魔されたりするべき時ではない!仕返しをしてやる!!

しかし、自分たちイギリス紳士は、チキンの残り物やシェリー酒のビンを投げつけたり、銃をぶっ放すといったことは出来ないと感じ、ユーモアたっぷりの方法で仕返しをしようと考えたのだ。

そこで、このサインを家の門にかけることにしたのだ。

" Our dogs are fed on Jehovah's Witnesses "
(私の家の犬はエホバの証人を餌として与えられています)

30年以上このサインは町で特に問題となってこなかったが、ここに来てついに警察からその看板を下ろすようにとの命令が下った。それは「心痛を与え、侮辱的で、不適切」なものだからと言うのが理由だった。

彼女にとってはそのサインは「亡き夫(この記事の2年前に亡くなっている)との思い出だ」と語っており、「町の人々もこのサインに慣れておりどうして今になって問題となったのか分からない」と言っている。

ちなみにその苦情はある市民団体からのものであり、その看板は「偏見や差別に基づく犯罪」と告発者は述べている。

当のエホバの証人はどう考えているのだろうか。
ニューハンプシャー州のエホバの証人たちは一種のジョークとして受け止めているようだ。
「こうしたサインは単なるふざけたものであって、深い憎しみによるものではない」と担当者は述べている。

http://www.dailymail.co.uk/news/article-397960/PC-police-order-couple-Jehovah-Witness-sign.html


※ まあ、奉仕に行ってもいろいろな人がいるので、この家はなんとなく訪問しない方がいいかもと感じた時は無理に行かない方がいいかも知れませんね。あとは何か言われても受け流す余裕も必要ってことでしょうかね。


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