連日、雨が続きます。一日だけ雨の降らない日、ノゴマの撮影に出掛けました。ノゴマは全長１６ｃｍ程の夏鳥として北海道に飛来し、本州では春と秋の渡りの時期に見られる事がある様です。
ノゴマは何かを警戒していたのでしょうか、何度となく地鳴きをしていました。
背景を少し、加工してみました。
場所を変えて、姿を現しました。
此処でも、地鳴きでした。
足元が不安定の様で、羽をバタバタしていました。
同じ場所で、尾羽を上げてくれるもカナリ遠くでした。
ノゴマの縦に止まった姿は、余りサエナイ様でした。
メボソムシクイは全長１３ｃｍ程の、高山で繁殖する夏鳥です。撮影は今年の仲夏、野鳥撮影の方にはお馴染みの水場で撮れた画像です。
メジロガモは全長４０ｃｍ程にして、頭部から胸は赤褐色、背中は黒褐色で虹彩は白との事です。日本では迷鳥として、各地に記録されているとの事です。今回の撮影は新横浜に在る公園の池で、ホシハジロと行動を伴にしていました。
現場の池に着くと、メジロガモは葦原の近くでホシハジロと休憩中でした。
メジロガモの、羽ばたきでした。
メジロガモを、単独で撮る事も出来ました。
メジロガモとホシハジロの、採餌行動でした。
メジロガモにピンを合わせていると、ホシハジロの羽ばたきでした。
己の怠慢もあり、鳥日照りの日々です。本日の画像は今年の初夏、見る人が見れば何処での撮影か直ぐに判る、水場で撮れたウソの画像です。
オスのウソです。
メスも出ました。
先日、或る公園の水場で野鳥を待ちました。水場は暗く、撮れたのはキビタキのメスだけでした。ブログ掲載に耐える画像ではありません。そこで、本年の五月上旬に高原で撮れたキビタキのオスを掲載してみたいと思います。
