台風21号の接近する中、十月二十二日(日)は矢向日枝神社の例大祭でした。祭礼の起源を考えてみました。季節としては春・夏・秋と其々、意味合いは異なる様です。起因としては五穀豊穣への感謝であったり、其の祈願。水害や疫病除けであったり、其れらを鎮める等、多様です。其の様な事を考える時、荒天の『嵐を呼ぶ祭り』も意味合が在るのかとも思いました。
画像は祭り風景に付き、不特定多数の方が写り込んでいます。不都合の方はお手数乍、コメント欄にご連絡戴ければ削除させて戴きます。宜しくお願い致します。
御社殿前にて、神輿に御霊入れ神事のシーンです。
神輿は御社殿を背景に、大勢の担ぎ手により担がれました。
神輿は神社鳥居を潜り、氏子町会へと渡御です。
鳳友会、神酒所前にて。
良忠寺・山門を背景に。(本堂・山門には菊紋が在ります。)
最初の、休憩所にて。
此処で宮出しの撮影を終え、後は宮入り撮影の予定です。
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