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プラモときどき四方山話

趣味で作るバイクモデルと日常

シートもチョット2。

2010-04-02 23:25:00 | タミヤRC166
 シート作りですが、プラ板の細切りを短冊にして1本貼り付け蒲鉾状に削り、隣にまた短冊を貼って削りと回りくどい作り方をしています。

 何故長い蒲鉾状の細切りを作って長さを合わせて裁断して一気に貼り付けないか・・・、訳が有っての事。



 まだ途中なので上手く行くのか分かりませんがな・・・シートエンドの方も加工する必要が有りそうですわ。

シートもチョット。

2010-04-01 23:13:00 | タミヤRC166
 RC166作りも毎日とはなかなか行かないもので、でもこれでも以前よりもマメに手を動かしているんですけどね~・・・なかなか進捗がはかばかしくありませんね。

 ところで、カウルの方は何とか目途が立ちそうなので、お次はシートを眺めて見ました。

 ゴムの様な部品をベースにはめて出来上がり・・・何だかな~、イメージじゃ無いな~。

 そこでオジサンはプラ板を取り出し、切ったり貼ったりしてこんな物を作っています。



 シートエンドにシート地が被さってリベット止めされている部分、シートエンドにカブサッテいるんだよね~・・・この場合は突き当てている・・・カブッテいるんだよ。anger
 それに被っている部分の厚みが有りすぎってのも何だかしら。



 ゴム部品に換えてプラ板工作でシーを造り直そうという魂胆、試作だから失敗しても元の部品が有るので全く心配していないんだけど、上手く行くかな~。

カウルをちょっと・・。

2010-03-30 00:03:00 | タミヤRC166
 カウルを弄っていますがスクリーンとカウルの面的なつながりが気になって仕方有りません。



 段差は気にしないと言えばそうなのかも知れません、しかし僕は気になって仕方が無いんです。

 カウルの肉厚はおよそ1mm、実寸にすると12mmとなりやたら分厚いカウルとなってしまいます。
 私的にはせめて半分の肉厚であって欲しい。

 カウル先端の内側にはスクリーンの爪が引っかかる凹みが有るので削りすぎて穴を開けてはいけない。

 注意をしながら削り込み作業を開始・・・。



 スクリーンサイドを支えるサイド部分も含め、全体になだらかなRを取った面で削りスタイルの崩れを極力押さえる様に気を使いました。
 結果元の肉厚の半分以上削り込みに成功しました。

 問題は塗装に入ってからで、薄くなったサイド部分はぺらぺらになっているので、何をするにも力は入れられない事。
 最後まで上手く行けば良いのですが・・・。

うわ物以外は完成。

2010-03-28 23:58:00 | タミヤRC166
 正月初めから手を掛けているTAMIYA RC166ですが、やっとストリップ状態では終了しました。

 残すはうわ物作り、まだまだ終わらぬのでございます。



 一応カウルなども装着して全体の雰囲気なども見てみましょうか。



 カウルを被ったスタイルは誰が作っても同じか~、これがタミヤのよい所ってか?

 でもカウルに関してもいろいろ問題点は御座いまして、いやいや大した事では無いんですけどね、目下慎重に検討を重ねているところで御座います。

焼け表現。

2010-03-23 23:15:00 | タミヤRC166
 エンジン塗装の難しさとは別の意味で難しい塗装と思うのは排気管、特に排気口からマフラーに繋がるエキゾーストパイプ部分。

 特にブラックに塗られたエキパイの焼けをどう表現したら良いか・・・。

 レーシングマフラー、しかもあまり目にする機会も無いので想像をたくましくさせないと・・・。

 遠い過去に見たことの有るようなそんな微かな記憶で表現して見ました。

 熱せられて赤くなり、冷えて青みが見えてくる・・・材質はいったい何で出来ているんでしょうか。



 こんな風に塗装する事で模型に命を吹き込もうとするのが僕の流儀。