はやくねてよ

絵本『はやくねてよ』は、男の子が夜なかなか眠れないので、ぶたを数えて寝る作戦をとるのだけど・・・２９０匹とかまで数えているので、ぶたがいっぱいになってぶたのほうが「はやくねてよ」なぁんて言うお話。続いて、お母さんやかいじゅうを数えて・・・みんなに「はやくねてよ」と言われ疲れて寝ていくっていう終わり方。

娘も夜、なかなか寝てくれません。
昔はおっぱいを飲ませながら寝かせるのが一番簡単だったのだけど、おっぱいをやめた今はとにかく一緒にいて寝かせるしかない。
時には、１時間ぐらいずっとベッドで動き回る娘。私のお腹や顔をふみつぶしたり、顔をさわってきたり・・・。

頭の中では、まだ家事が残っていたり、やりたいことがあったりして・・・「はやくねて～」って祈るばかり。
最後の手段は、寝たふり。かわいそうだけど、いろいろさわってきたり呼んできたりしても無視。でも、・・・この寝たふりでそのまま本当に寝ていくこともしばしば。
旦那は、確実に娘より先に寝ています