羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

Nのために

2014-10-25 15:45:22 | 日記
2000年。苦境に耐えきれなくなった主人公希美はオイルを購入し、追い出された豪邸を燃やそうとする。しかし同級生成瀬に止められ、更に自分の代わりに火を点けようとする成瀬に、希美は泣き崩れ、成瀬を止め、放火を諦めた。
後日、経営不振で店を畳むことになった成瀬の家の料理屋が炎上。作中明示されていないが、これを成瀬の犯行と思った希美は成瀬を庇うことを決意。警察に「出火時、奨学金の願書を渡していた。成瀬とは特に親しくない」と嘘をつき、やっとの思いで手に入れた自分の願書を成瀬に渡し、よそよそしく振る舞う。
ロクに話もできず自体が進行し、成瀬は希美に逢いに行くが「もう逢えない。救ってくれてありがとう」と希美に泣いて拒絶される。
2014年。十年前の事件で罪を被った男が出所し、事件に関わるもう一人の男が希美に接触を求める。これに希美は、建築設計会社の共同経営者に会社を辞めることを申し出、ワケを問う共同経営者に「今は言えない」と苦渋の表情をする・・・
状況の設定と説明は一話で済み、陰湿な件も一話で粗方片付いたので見やすくなった。時間軸が3つ有り、同じ役者が演じるのであっちこっちした感じはあるが、今回は概ね2000年と2014年に絞ったからやはり一話よりかはわかりやすかったとは思う。わりとゆったり進行ではあったが次回は色々進みそうだ。ようやく過去時間でも主な登場人物が揃いだすようだしね。

ガンダム Gのレコンギスタ

2014-10-25 15:45:00 | 日記
キャピタルアーミィが益々軍拡。長官であり敬虔なスコード教徒でもあるベルリの母親は懸念を強める。
一方アメリア系宇宙海賊達は在所の知れた拠点から出港。さらに仲間の補給艦とも合流し、補給が済むとベルリ達にはハッキリ話さず何やら作戦行動に入る。
そこでキャピタルアーミィが再び海賊艦を襲撃! 海賊艦はミフノスキークラストで魚のような形態で飛行する。応戦する海賊達だが、Gセルフはコアファイター? 部分が整備で外された状態で出撃できない。
キャピタルアーミィの可変型新機体に苦戦するアメリアのクリム中尉。ベルリはコアファイター? 単体で無理に出撃し、水を使った推進剤? で一旦可変型機を退け、更にGセルフとほぼオート制御で合体すると、キャピタルガードの先輩が仮面を被って搭乗しているとみられる可変型機を完全に撃退する。
戦闘終了後、海賊艦は弾道飛行に移行。ノレドは事態の進行に違和感を改めて示すがベルリとの温度差は大きい。また姫は姫としてベルリに礼を言うが、内心では慕っていたカーヒル大尉の仇であるベルリに礼を言うことを口惜しく、人知れず泣き崩れていた・・・
前回までゆったりペースだったが急展開。姫の恨みも意外と根深い様子。周回世界だけに兵器の発達も急激だ。牧歌的な雰囲気もあるが『無理のある理想社会』の早期破綻は不可避かな?

テラフォーマーズ

2014-10-25 15:44:38 | 日記
アシダカMOのマルコスが回想しながらTF(ゴキ)相手に無双する。
シーラ一家が没落したのはマルコス達の親達が給料不払いに反抗してシーラ家の屋敷等を焼き討ちにした為だった。マルコスの親達も警察に掃討され、行き場を失ったマルコス達が火星行きを志願すると、そこにはやはり志願していたシーラがいた。シーラは笑ってマルコス達を受け入れてくれた。
慟哭しながらTF達を倒すマルコスだったがスタミナが切れる。危うい所を艦長が助け、冷静に状況を仕切り直す。
一方で別班の蛾MO持ちの燈は器用に糸を使ってTFを三体捕獲。燈はどうしても火星ウィルスの治療法を解明したい。同班のミッシェルは二種の蟻のMOを持ち、その怪力特性と爆破特性でTFの一群を簡単に壊滅させる。
一段落した所で二体のMO持ちTFが燈達を強襲! ミッシェルは爆弾蟻MO発現に必用な注射器を取り落としたままゲンゴロウMO持ちTFに湖に引きずり込まれた・・・
回想や場面があっちこっちするのは原作もだが、アニメ化するならもうちょっと再構成した方がよいと思う。まあ、ひたすらバトルで、そんな細かくどうしたこうしたって話じゃないんだけどさ(-ω-)

saku saku 金曜日

2014-10-25 15:44:08 | 日記
OP 、金曜のメンバーのみのトークパート構成はトミタ栞担当。わりに手堅く投稿メールを読む方針。神奈川三浦海岸の大根干しの写真を紹介。トミタ一家は三浦海岸によく行ったそうな。天気が良いと対岸に千葉県が見えるんだと。写真の三浦大根は間近で見ると抱き枕くらいデカく煮物でもすごいボリュームらしい。写真は干し沢庵用の干し工程らしいがかじり甲斐がありそうだ。
ゲストトーク、一青窈さん。金曜迄に一通り話し尽くしてお疲れの様子。自己流の料理が得意と語っていた。
バンプレスト物販コーナー。一番くじエヴァンゲリオン。S賞のポスターは仕様がよくわからなかったが、来週詳しく説明するらしい? その他の景品のクオリティはかなり高かった。
ED 、熊同士のモノマネの件の後、ラーメンコンテスト? の投稿紹介を経て、トミタが名古屋の行き着けのきしめん屋で食べたカレーきしめんの写真紹介。かなり旨そう。
トミタの構成は番組の基本構成をきっちりリピートしようという感じだった。真面目。

明治 辻利かほり抹茶ラテ

2014-10-25 15:43:45 | 日記
リキャップッ! その2
『明治 辻利かほり抹茶ラテ』
この間の「白のひととき」の姉妹商品。価格は買った店では150円で売っていたが、販売店でかなり違う。「白のひととき」同様、キャップは二重構造。飲む前に振る仕様。
「白のひととき」があっさり系だったから油断していたが飲んでみると物凄い抹茶が濃厚。これは家か冷蔵庫が使える環境で二回に分けて飲み切る感じだな。そう考えるとコスパはわりと良い。茶だから目がパッチリするし、喉もスッキリ。牛乳も濃いがくどくないのは「白のひととき」と同じ。だが、とにかく抹茶が強烈。量も多いし、一度に一本飲むのは重たいかな?
味がしっかりしてるから菓子パンとコラボしたり、チョコクッキー菓子やアイス、チルド菓子等とコラボしたりしても美味しそう。
単純に少し小さいサイズの、キャップの無い紙パッケージ飲み切りタイプの物も有りだと思う。飲み終わってから捨てやすいし。もう冬だしね。
何にせよ美味しかった。同系でも随分仕上げが違うもんだ。逆だもんな。感心した。