最初2話から見始めてしまったのか? と焦ったが、そういう始まり方だったんだな。基本的には後退した周回世界の話で、戦闘もそこまでガチではなく、登場人物の人格も劇中劇的。
ただ片足くらい深刻な宇宙世紀世界に突っ込んでおり、∀程はブッ飛んでない。
ファジーな分、死の痛みを2話(事実上の1話)の最後に持って来たんだろうな。
有能系主人公だが、人格は独特でアルドノアのイナホより分かり辛い。だが、行動だけ見ると、典型的なポジティブ主人公だ。人格の統合具合が複雑なのは2話の時点では、監督の中でこれまでの『主人公達』が消化されていないからだと思うが、じきに定着していくと思う。
主人公以外にも有能な人が多いのはやっぱりいいね。話進め難いんだろうけど、この辺をさらっとやるのは流石だ。しかも有能であっても思う通りに活躍出来るワケでもなかったりしてね。
エンディングの歌と画像の破壊力も中々だ。「気取るんじゃねーよ」と監督から最近の若手に喝が入った。
まだ監督の理想論を聞いている段階で、どうなるかわからんが、見守って行きたい。
ただ片足くらい深刻な宇宙世紀世界に突っ込んでおり、∀程はブッ飛んでない。
ファジーな分、死の痛みを2話(事実上の1話)の最後に持って来たんだろうな。
有能系主人公だが、人格は独特でアルドノアのイナホより分かり辛い。だが、行動だけ見ると、典型的なポジティブ主人公だ。人格の統合具合が複雑なのは2話の時点では、監督の中でこれまでの『主人公達』が消化されていないからだと思うが、じきに定着していくと思う。
主人公以外にも有能な人が多いのはやっぱりいいね。話進め難いんだろうけど、この辺をさらっとやるのは流石だ。しかも有能であっても思う通りに活躍出来るワケでもなかったりしてね。
エンディングの歌と画像の破壊力も中々だ。「気取るんじゃねーよ」と監督から最近の若手に喝が入った。
まだ監督の理想論を聞いている段階で、どうなるかわからんが、見守って行きたい。