寄生獣 セイの確率

軽いことは軽いが、動いてるの見ると思った程プリキュアじゃなかった。サマーウォーズだっけ？　ああいう絵柄。予算があるらしくかなり動く。規制も緩めだ。身体損壊前後の描写はかなり有り、というスタンスらしい。
平野はもう変わらないからな。ジョジョのカーズを見習い『平野について考えることを止めた』ということにする。実写の阿部サダヲもコミカル過ぎる印象はあるけど。
原作は昔過ぎる上にほぼ中盤を読んでないから把握している内容がおぼろ気なんだよな。兄が単行本持っていたが・・・
それはともかく、主人公はわりとテンプレな気弱メガネキャラに改変。周囲の人間関係も文系テンプレな感じに改変されていた。ミギーもそこそこフレンドリー。時系列はかなり改変されている。ちょっと過去と現在行ったり来たりし過ぎじゃないか？　殺人鬼はともかくシンイチの件、ゴチャゴチャしていた。
そして、寄生獣のパワー改変がとんでもない。車簡単にブッ壊せる。一話だけのサービス描写なのかも知れないが、このままいくと今後のバトルが東京喰種的になりそうだ。実は原作も脅威具合は程々だったが個々の描写は全部リアルだったかというとそうでもなかった気がする。『漫画的に正解』というヤツだな。アニメの方はどうなってゆくかな。
原作力が強いから、予算を掛けてある程度なぞるだけで一定の作品性は保証されており、ズルい気もするが、見てゆこうとは思う。

saku saku 木曜日

OP 、マキが「自分は負けず嫌いだと気が付いた」と発言。みんな元からそう思っていたから「ん？」となる。マキは構わず、カンペ帳で図を使って解説し始める。曰く、「回転寿司で隣の人に負けたくないから追加注文する」「ジムで隣の人に負けたくないから一段階スピード上げる」と主張。一同苦笑する。普段から何かとアユミに勝負を挑んでいるそうだ。相手するアユミも大変だ(・ω・)
ゲストトーク、安田レイさん。英語力を披露し、相当可愛い飼い猫写真も披露。「横須賀が好き」とも発言し、ライブ前には緊張し、マネージャーな手にパンチしてテンション上げるそうだ。ざっくりしてるけど基本、お洒落さんだな。
後半、マキの人生相談。コーナー入りのネタフレーズが長過ぎて入りに手こずっていた。恋愛相談は苦手らしく、ふわふわ回答に。受験相談は回答が普通過ぎてコメントを引き出そうとスタッフが思わず直接マキに話掛けていた。「音楽聴きながら勉強する」というのは正しいんだけどね。
ED 、『やりたい番組』回答者クリカ。やはり『くぅ散歩』をやりたいそうだ。ゲストはともかく、saku saku 内でも動画版を撮るというのは出来そうではある。