寄生獣 セイの格率

二話。
自分の身を守る為、警察に行くのを止めたシンイチ。右手の『お前』に名前をどうするか問うと「ミギーでいい」と投げやりな応え。シンイチに呆れられつつ右手の寄生生物の名は『ミギー』となった。
その後はミギーの力で体育の授業で活躍し、意中の村野に見直されされるが違和感を持たれ、嫉妬した同級生にケンカを売られやはりミギーの力で撃退し、ミギーが人の生殖に興味を示し、世界中で『ミンチ事件』が発生していることを知り、解決の為の行動を訴えるシンイチをミギーが冷たくあしらい言い争いになる。
後日雑踏の中、人間や生命や寄生生物や自分の行動について思考するシンイチ。ミギーが同種の接近を警告すると、ミギーの警告を無視して人気の無い場所に『同種』を誘い込み倒そうとする。現れた『同種』は自分の右手を切り落とし強くなる為に合体しようとミギーを誘う。解答しないミギーに焦れた『同種』は合体を促す為にシンイチを殺そうとするが、ミギーは『同種』を殺害しシンイチを守る。「合体に確証がない」と言うミギー。
更に後日、村野とデートするシンイチ。公園で猫を虐待する悪ガキどもを右手は使っているものの、明らかに異質な思考で撃退する。村野はまた違和感を感じ「泉君。君、泉新一君だよね」と問う。
そんな中、別の『同種』が生殖の実験を始めた・・・
といった内容。展開が早く、順序の入れ替えや設定変更もあり、やや妙な流れになっているところもあったし、作中音楽が合わないという意見もあるようだが、原作土台が強いのでオリャッと力技で押し切れちゃうみたいなところはある。

saku saku 木曜日

OP 、マキが所持する今は生産していないインクの切れたディズニーコラボ油性マジックペンをどうしたものかとトーク。詰め替えたらいい、筆のようにインクに浸して使うといい、意見が出る。多分、インク詰め替えられると思うが、古いとペン先がダメになっているかも知れない。
またその流れでマキが古い服を捨てれないと相談すると、トミタ栞は二年着ないと処分すると言うが、モップは一年で処分と言い驚かれる。モップは整理好きらしい。
ゲストトーク、FLiPさん。後列の人は死ぬ前にジャマイカに行きたいと語り、肩出している人はロックバンドは不良がするモノと思っていたが気が付けば９年活動しいた、最初はトイレで泣きながらドラムの練習していた、と語る。やっぱ活動長いんだな。
後半、神輿を担いで『劇団プレステージ』が登場。18日の土曜午後１１時から黒幕プロデュースの新番組、『銀の劇プレ』というのが始まるらしい。この劇団はシュチエーションコメディをやっとるらしい。大変な勢いで現れた。
ED 、番組の合間のトイレでの人間模様が語られ、トイレから出て溜め息をつくモップをアユミが励ます為に、カンチョーかましたりしたそうだ。ええ子やで。またアユミは子供の頃からポンコツ扱いしてきた兄に歌で認めてほしい、と語る。
活動が成立している次点で認めてくれてると思うけどなぁ。