羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

寄生獣~セイの格率~

2014-10-23 19:05:03 | 日記
理性的なパラサイト『田宮』と、短慮なパラサイト『A』が登場。新一を困惑させる。
平然と数学の授業を行う田宮、彼女? はAと生殖実験を行い『人間』の子供を妊娠している。パラサイトに生殖能力は無かった。ミギーは田宮をさほど危険視しておらず、こちらも平然としている。気持ちの整理がつかない新一。その時、昼間の学校にAが来襲! Aは新一の存在を『危険』と見なした。
ここから学校はパニックに、被害は限定的だが、標的とされた新一は迎え撃つしかない。ミギーは生徒を『肉の壁』として利用する案を出すが即却下。代替案としてミギーは『新一』が戦闘に参加することを求めた・・・
ストーリーの重さに対して画が軽く、最初からそれを前提とした話ではないので、やはりミスマッチ感がある。規制配慮やショートカットはある程度やむを得ないし、原作も完璧ではないが、Aが窓から上階侵入する件を描かない等、気になる所はあった。避難シーンを簡略化してもAの特異な動きは描くべきだと思うけどな。避難シーンは他の作品でも描けるが、A的なのは頻繁には描かないだろうし、もったいない気はした。
何だかんだで元の話が強いから面白い展開になっちゃうんだけどさ(・ω・)

深夜食堂

2014-10-23 19:04:46 | 日記
深夜営業の『めしや』を舞台に、夫に先立たれ歌えなくなった年配の歌手と、妻が大病で入院した料理評論家の話。
料理評論家の男が妻に「わがまま言えよ」と言うと妻は冗談混じりに昔流行った歌手の歌が聞きたいと答える。男は歌手のCDを探すが既に廃盤。落胆した男はカラオケボックスで自分で歌ってみせようと練習するが上手くゆかない。そこで件の歌手と遭遇する。
ここから、歌手が「妻の為に歌ってほしい」という男の申し出を断り、しかし引き籠りがちだった歌手も少しずつ気が晴れ、やがて『めしや』で夫との思い出のメンチカツを元気に平らげる程回復すると、歌手は決意し、男の妻の快気祝いに『めし屋』で久しぶりに歌声を披露する・・・
実在の歌手夫婦をモチーフにした話らしい。物語としては古典的。随分前に描かれたショートエピソード系漫画としてはこれで正解だと思うけど、現代設定で実写でやると電子楽曲をダウンロードしなかったり、説明台詞過多や、癌がイージーであったりと、実写用に再調整すべき点が少なからずあった気はした。
テーマ料理のメンチカツは文句無しに旨そうだったが、そこまでクローズアップされないんだな。付け合わせのペチャッとしたマカロニサラダがいい具合だ。たまらんよね(-ω-)

saku saku 水曜日

2014-10-23 19:04:25 | 日記
OP 、水曜日構成担当はクリカ。クリカが単独で登場し、取り敢えず可愛いがあまりコーナーは進行されずモップが慌て始める。うやむやにトミタ栞が登場し、クリカの持ちネタ「おはぴよ」の話から『もしもクリカが流行語大賞をとったら』という小芝居に。トミタの右手をマイクに見立てノリノリでインタビューに答えるクリカだった。
ゲストトーク、一青窈さん。辛味好き、酔うと陽気だが記憶飛ぶ。と今日も豪気な様子。トミタに似合う酒を「カルーアミルク」と回答するのは私もそう思ってしまった。トミタ本人は苦笑。
BD 紹介はアユミ。ポニーキャニオン『銀の匙』。珍しく主演のVTRメッセージがあった。丁寧ですな。ジャージプレゼントもあった。話は北海道の農高の青春ストーリー。人気漫画原作だな。意外とセクシーシーンがあったり、競馬にクローズアップしてたりするようだ。原作は馬術じゃなかったっけ? ポニーキャニオンの広報の人のトークがふわふわしていた。
後半、くう散歩番外編。町で見付けた花をちょこっと紹介していた。そんなすぐにネタ仕込むのは無理らしい。
ED 、謎のクリカ体操。動きは少ない。結構長く、終わりが見えず、トミタとモップが困っていた(・ω・)