2016年12月30日から17年の1月2日チェックアウトまで3泊。
まず湯田中の共同浴場に入ってみたくて最初の一泊は「安代温泉」の「和風の宿 ますや旅館」へ1泊してから、「仙壽閣」へ移り2泊。
湯田中と言ってもそう広くは無いエリアに「湯田中温泉」であったり「渋温泉」、仙壽閣のある「上林温泉」等々いくつも温泉があるので湯量は豊富な場所です。
「安代温泉」の周辺には有名な「金具屋」もあります。
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宿で共同浴場の鍵をかりて湯めぐりができるシステムです。
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午後3時くらいだとまだお湯をはっている最中だったりするので肩まで浸かれない場合もあるみたいですね。
このエリア以外の住宅街にもいたるところに共同浴場があり、翌日仙壽閣のある上林温泉まで歩いていったのですが、その間数か所発見しました。
もしかしたら草津よりも多いかもしれない。
街なかは昭和の面影が結構リアルに残っています。夢の中で、子供の頃に戻った自分がふわふわ路地を彷徨っているような不思議な感覚でした。
この宿は、小さい宿で、その中でも広縁のない部屋だったのでちょっと狭かったかな。
翌日、テクテク40分くらいかけて上林温泉の仙壽閣に。
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時間が早かったのでフロントに荷物を預け猿達のいる地獄谷温泉へ。
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仙壽閣から一本道で数分歩いたところが入り口ですが、そこから凍結した道を結構歩きます。
猿が入浴している温泉の手前で、滑ったのか消防隊員に担架で運ばれている中国人?がいました。
外国で怪我するなんて気の毒です。
仙壽閣は2回目ですが、今回は離れとのこと。
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この宿は和洋のバランスが良くシンプルで落ち着いた雰囲気が気に入っています。食事は居心地のよいレストランで、料理も多すぎず少なすぎず美味しいです。
たしか去年は昼に食事をしているのを見かけたので、聞いてみたらランチはやっていないとのこと。残念。