忘備録

温泉の記録とか日記とか、何を考えていたのか思い出すための記録。

青森県 酸ヶ湯

2011-01-16 20:19:57 | 源泉掛け流しの温泉


2011.1.14-15 つまり昨日。

盛岡までは「雪って言っても、まあこんなものかな」などと市内の雪景色を東北新幹線の車窓から見ていたのですが、新青森に着いてみれば、

ごめんなさい、でした。


JRバスで酸ヶ湯前。



着いたところが



早速千人風呂へ。



浴場内撮影禁止なので、ここまで。



もっとも浴場内は湯気で撮影は不可能でしたね。

浴槽の下から湧き出る「熱湯(ねつゆ)」はどちらかというとぬるめで、もう一つの「四分六の湯」のほうが熱い。熱いので川の水で割っている。浴槽の源泉も異なるそうだけれど、さすがに源泉のままの「熱湯」は濃い感がありました。

PH値は驚きの1.8。

なみに一般の水道水は7.0前後で、1.9は胃液に匹敵する値。

長逗留してみたいなぁ。






湯田中 よろづや

2011-01-10 22:34:48 | 源泉掛け流しの温泉


これも2008年、夏。



ここの桃山風呂は登録有形文化財に指定されている。風情がある。




露天風呂もゴージャス。



でもなにか落ち着かない。広すぎるせいか?なにかがミスマッチのよう。よくわからない。

また、男女入れ替え制なので、好きなときに入れるわけではない。

実は共同風呂にも入りたかったのだが、一度も入っていない。

やはり2泊したいところ。



高峰高原ホテル

2011-01-08 23:31:02 | 温泉


2008年の夏休みに宿泊。

温泉目的ならこの先の高峰温泉が人気。

ちょうど雷鳴がとどろいていたけれど、内湯(露天なし)の中から外をみると雷が下に向かって落ちていくのが見えた。

雷を横から見たのは初めてだ。虹も盾に見えた。



平野のほうには雲海が広がっている。



夜には天体望遠鏡のあるドームで星空を解説してくれるイベントもあった。

子供時代、こういうところに連れてきてもらうとうれしかったかもしれないと思った。




千葉 ぎょうけい館

2011-01-08 20:17:10 | 温泉


2008年5月。写真なし。

普通な内湯とその一部を窓を取り払って2人くらいが入れる露天風の風呂。

温泉的には面白くないが、部屋から外庭にでると太平洋が広がって見晴らしがよい。

千葉の外房にはこういうところが多いな。

一応、ロビーね。



ま、温泉はないものと思ってくればそこそこくつろげるかも。

帰りに佐原観光は面白いかも。








宮城野 勘太郎の湯

2011-01-08 18:34:44 | 源泉掛け流しの温泉

宮城野温泉会館に寄るつもりだったけど、勘太郎の湯に「源泉掛け流し」の垂れ幕。急遽変更した。宮城野温泉会館は循環なんだよね。



勘太郎の湯では、内湯から露天風呂に出て一番奥にある「大理石風呂」が源泉掛け流し。大理石ってネーミングが何か興ざめさせるけど、気にせず入浴してみれば気持ちいいわぁ、やっぱ。手前の露天と内湯は塩素プンプンの循環。入浴しても源泉かどうかは教えてもらわないと分からないけど、ここは分かりやすい。



入っても分からないんじゃ源泉でも循環でもどっちでもいいじゃん、とか思わないでね。椎茸だって毒かどうか味じゃわからないでしょ。でも体は反応するっていう、そういうことだから。