100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

ダイアン

2008年09月08日 | SATORU
女の子に本意気でプロレス技をかけるダイアン。いやー悪いです。
女の子は別に話しをした事も無かったのに高校の時に私、さとるのリュックの背負い方のモノマネを持ちネタとしていたらしいです。

頬を赤らめれば

2008年09月08日 | SATORU
いやはや昨日?はトムハンクスの映画で泣きそうになった雰囲気でカラオケへ行きました。
「どうもどうも面白いヤーヒーですー」と言いながら部屋入ると握手攻めに遭いました。久しぶりに出会った友人にまずガッチリ握手を求める感じ、いやーアメリカかと思いました。
カラオケは11時頃から始まっていたらしく自分は30分遅刻して行った訳ですが。これは後々にまで響いて来る大きな失敗でした。
自分以外の11人はアルコールが入り自分が部屋に入った時にはもう良い感じに出来上がっていたのです。
後から遅れて来た自分は少し雰囲気について行けず部屋ソファーの角で小さくなっていました。
これには遅れて来たと言うのもありますが、自分が酒を飲まない、チャラい感じに騒ぐのが嫌いだと言う事と、勿論女の子が3人いたと言う事もあります。
みんなハードコアを愛する若者なので激し目の曲を歌い、歌いだすと小さなライブハウスのライブみたいにギャチャギャチャ騒ぎます。いやーシュールな感じが好きな自分はテンションで行くみたいな中学生みたいなスタンスが余り好きでは無いので楽しいのは楽しいのですが少し困っていました。曲を入れても20曲ぐらい待ちと言う有り得なさで待ち過ぎてゲロを吐きそうでしたた。カラオケ自体よりもカラオケを歌ってない子と話しをする方が楽しくて自分は顔を合わせるのが成人式以来となる友人達と談笑していた。
少しするとベロベロに酔っ払ったこの間のショップ店員がやって自分の横に座りました。彼女は自分にめっちゃ寄りかかって、自分の顔に彼女の鼻が触れるくらいに顔を寄せて話して来たり、手を握ってきたりしてヤーヒーヤーヒーと言うて来てシャイボーイの自分はどうして良いものか分からず困りに困りました。彼女は自分の帽子とメガネを取って彼女がかけると言う事を50回ぐらいやって、「ヤーヒー何歌うん」と言う問いを50回ぐらいしていた。
彼女のこのスタンスにシャイボーイの自分は上京したばかりの青森県民みたいにドキドキしっぱなしでしたが、賢い自分はこの一連の行動が酒によるもので自分へ好意がある為にしているのでは無いと言う事を理解していました。いやー人間最大の悲しみは賢くなり過ぎた事とは良く言ったものです。

皆ハイペースで酒を飲み暴れるのでスグにダウンして車で休んでいました。こうなってくると俄然実力を発揮するのが自分です。
人が減ったのを良い事にマイナーな曲をドンドン入れて歌います。こう言う空気を読まない自分のスタンスは嫌いじゃ無いです。
この日、女の子に終始プロレス技をかけていた天才ダイアンは自分の選曲センスに脱帽していた。
ダイアンはそれはもう女の子には優しくしないといけないと教えられた自分が普通にドン引きするくらい本気で女の子にプロレス技をかけていました。いや、本気と言うよりは本意気です。
自分はダイアンが女の子に技をかける度に「わっるー」と言いながら写真を撮っていました。
最後まで起きて歌って朝までワイワイ言うて起きていたのは結局自分と元相方とダイアンともう1人だけでした。
何か懐かしかったりドキドキしたりと楽しい1日でした。
やっぱり自分は西脇が好きです。
朝家に帰ると歯磨きをし、せっせとマンションに帰る用意をし、今から眠たいけどマンションに帰ると日記を書き、10時にツタヤが開くと、CDを借り店を後を後にしようとした時にラシーンをガリガリ擦りました。事故らん様に帰ろうと日記に書いたスグ後です。いやー注意力散漫でした。睡眠はキチンと取ろうと思いました。あんなに大事にしていたラシーンを擦ったのにそんな眠気のせいでそんなにテンションは下がらなく、カラオケであった事なんかを思い出していました。
そんなこんなでマンションに着き、イトコがやって来るとの事で眠たいのにずっと起きていました。彼とは自分の良く行く近くのカナートで待ち合わせをした。久々に会うので大学生になった彼がどんな格好で現れるのか楽しみにしていました。
久々に会うのに自分は一瞬で彼を発見し、久しぶりだの良く来ただの言う前に「完璧にこのカナートの中でお前が1番ズボンの色明るいな」と言った。
そんなこんなで彼と2人で部屋にいるワケです。先ほどは最早自分の家では定番の写真観賞をしました。初めて家に来た人は大抵自分の家で写真を見ます。自分はその写真に面白い補足情報をつけます。これだけで2時間は潰せます。
また写真が見たいみなさんは是非お越しを。
写真はカラオケの感じ。
何か躍動感があります。