100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

大晦日

2008年12月31日 | SATORU
いやーやっと日記が追いつきました。
今日は昼に相方がオールザッツのDVDを持ってきてくれたので今見ています。
いやー5時間は長いわ。

そんなこんなで今年も終わりです。
来年も楽しい年になれば良いなーなんてやんわり思いながらコタツに入っております。
ではでは。

因みに今日?明日?はキャッツで山登りです。

30日の話し(黒田庄らへんとか)

2008年12月31日 | SATORU
30日は昼に相方から電話がありました。
何でも愛車バモスのブレーキの調子が悪いみたいでオートバックスにいるみたいでした。
自分はご飯を食べると相方のいるオートバックスに向かいました。
相方のバモスは丁度修理し終わったみたいでした。
因みに相方のバモスは1月に車検が切れるので別に直さんでも良かったんちゃうかなんて思いました。
そんな相方のバモスに乗って向かったのは東加古川のラーメン屋さん。
このラーメン屋さんは以前にDDのメンバーと来た事がある店です。

自分は昼ご飯を食べて来たばかりでしたがラーメンを食べました。

ラーメンを食べ終えるとスグに西脇に帰りました。
西脇に帰るとパッツンが合流し、電気屋さんに行き相方がプリンターを買いました。
プリンターを買うと黒田庄へ。
この日はパッツンが地元の女の子と忘年会をするらしく、その女の子達を拾い買い物に行きました。
2人共学年が違うし初対面でしたが、高校が同じだったので自分の事を知ってくれていました。
何か嬉しかったです。

そんなこんなで自分達は参加しないのですが忘年会の買い出しへ。
相方が何かすると女の子は「優しいなー」みたいになりますが、自分が何かしても何もリアクションは無しです。
何ででしょう。
自分にはそんな感じがちょいちょいあります。

自分は皆と同じ事をしていても1人だけ怒られるタイプの人です。
何やろ、もう確実にビジュアルの悪さから来ているに違いありません。

買い出しが終わると自分と相方は帰りました。
なんやかんや言うてますが今年中に今年の日記は書いてしまおうとやっつけ仕事で日記を書いております。

29日の事(キャッツとか)

2008年12月31日 | SATORU
この日は夜に久々にキャッツで遊びました。
勿論キャッツで集まると言えば西脇唯一のファミレスであるジョイフルです。
キャッツはみんな根は良い子ばかりですが、みんなで集まると悪ノリしがちです。
この日のトークも皆を迎えに行く車の中から悪ノリでした。

そんなこんなでジョイフルへ向かいました。
昔でこそジョイフルに行けば10割知り合いがいましたが20歳を超えた頃から急に姿を見なくなりました。
皆大人になったと言う証拠でしょう。
皆大学の友達と遊んだりして、地元に帰って来なくなったり、社会人は次の日仕事があるので夜中はジョイフルに行かなかったりと知り合いと遭遇する事がなくなったのだと思います。
それに引き換えキャッツのいつまでも一緒にジョイフルに行ける関係は何か良いと思います。

ジョイフルではいつもの様にだらしなく話をしていました。
話の中心は就職活動でした。
自分やジュンジュンつまり今の大学4回生は団塊の世代が大量に抜けて就職活動が例年になく簡単な年でしたが、今年の後半リーマンブラザーズの破綻で経済がグダグダになり、就職氷河期に突入した訳です。
ただの1年でこの明暗の別れ具合は尋常ではありません。
モラルの無い自分は「就職氷河期ラッキラッキー」と言ってチョケていました。
けいちゃんは一応リクナビに登録しているみたいでしたが、トヲルはまだリクナビに登録していないらしく自分は「お前はギャングスターになれ」と言うていました。
かく言う自分は4回生にしてリクナビに登録しておらず就職氷河期まっしぐらです。
自分は「ギャングスターしか目指してへん」と言ってました。
自分はジョイフルにいる間ラシーンの鍵をさしっぱなしで、ロックもかけていませんでした。
車を盗めと言わんばかりのプレイスタイル。まさにギャングスターです。
そんな話はさておき、キャッツでは毎年大晦日から山に登り初日の出を見ると言うイベントがあります。
この日はまだ29日でしたが、31日に備えて練習がてら山を登る事にしました。
星の綺麗な西脇とて月明かりだけで夜の山を登るのは至難の技なので自分達は携帯で地面を照らしながら歩きました。
そんなこんなで頂上で写真を撮ると下山しました。
下山するとまたジョイフルに向かいました。

いつも自分は友達に誘われると断らないし、絶対に自分から帰ろうと言いませんが、この日は朝からパッツンを送ったり、相方を迎えに行ったり、その後眠れなかったりとズタズタだったので初めて自分から帰ろうと言いました。
自分だけ帰ろうと思いましたが、みんな帰るみたいになり何か申し訳なかったです。
そんなこんなで自分はけいちゃんを家まで送ると家に帰りましたが何か眠れませんでした。
いやーしんど。

忘年会(28 日のこと)

2008年12月31日 | SATORU
この日は忘年会でした。
西脇の女の民は昼間大阪?にまで買い物に行っていたらしく、帰りは大阪に帰っていた相方のバモスに乗せてもらい帰って来るみたいでした。
西脇の女の子も相方もポップなので、出会ってまだ3、4日なのにもう仲良しです。
またこの日は化粧が西脇に帰省するとの事でした。
なので自分は彼女が沢山の荷物を持っているだろうと思い昼間にラシーンの全ての荷物を下ろし、完璧に体勢を整えていました。
気の利かせ方が1流のホテルマンです。
そら1流ホテルマンの自分は西脇の女の民が好きなCDをTSUTAYAに借りに行く事も忘れません。
全くどこかの豪邸で執事が出来そうです。

相方のバモスがやって来ると言う夜9時位までにはラシーンのエンジンをかけ車を温めていました。
やがてショップ店員とパッツンを乗せた相方のバモスが実家の近くに到着しました。
相方は酒を飲むし、途中化粧を拾う予定だったのでラシーンに乗り換え出発です。
出発してスグにショップ店員が相方のバモスに携帯を忘れている事に気付き引き返す事にしました。全く彼女はふわふわしています。
自分は「いやーショップ店員はもっちゃりしとるなー」と言いました。
彼女は「それ言わんといて、最近ホンマに気にしとるねん」と言っていました。
どうやら最近彼女はしっかりしなければいけないと自分で思っているみたいです。
自分の「もっちゃりしとるなー」は彼女には少し嫌な言葉なのかも知れませんが、自分は彼女のふわふわした雰囲気が好きなので「もっちゃりしとるなー」は「可愛いなー」くらいのニュアンスを含んでいる訳です。
でも彼女はそんな事を知る由は無いです。

そんなこんなで巨女のバーに向かいましたが、時間もいい感じで丁度化粧がバス停に着いたとの事で迎えに行きました。
相方は化粧に会うのが初めてなので、自分は車内で分かり易く彼女の説明をしていました。自分がした説明は「小さくて、白くて、速い」です。
彼女は中、高、大と陸上部だったからです。
「彼女は普段動きが速すぎて白い線にしか見えない」と説明しました。
そんなこんなで化粧を迎えに行きました。
彼女は白いファーの帽子を被り、例のごとく小さな体に大きな荷物を持っていました。
自分は彼女の荷物をラシーンに積み込むと巨女のバーに向かいました。

巨女のバーにはいつも自分達ぐらいしか客がいなく、この日も自分達の身内だけでワイワイするのかと思っていましたが、知らないお客さんが沢山いました。
自分は60歳のおっさんにからまれ夢は何かと聞かれました。
自分はポップなのでおっさんにからまれ易いです。
因みに自分は「夢は安定した生活ですかねー」と若者らしからぬ返答をしました。
おっさんは「そんな事ではアカン」みたいな少しダルめな事を長々と話していましたが自分は紳士なのでおっさんの話しにちゃんと付き合います。自分の横に座っていたショップ店員はそんな自分の少し困った感じを見て笑っている様でした。

しばらくすると40歳のおっさんが、ショップ店員と化粧にからんでキスをせがんでいました。
自分はポーカーフェイスでしたが「死ねば良いのに」と思いました。

自分達西脇の民は週2ペースぐらいでこのバーに来るので慣れていますが、化粧はまだあまり慣れていないのか、40歳のおっさんのカラミに少し疲れたのか、店の外のベンチに座っていました。
彼女は冷え性なので、外の寒さはこたえたに違いないですが、それ以上にバーの雰囲気が会わなかったのかも知れません。
何か申し訳なく、化粧と仲の良いショップ店員を連れて3人で外のベンチに仲良く腰掛け、巨女の持ってきてくれた毛布を仲良くヒザにかけて何やら話しをしていました。いやー何か平和でした。
店内に戻ると皆沢山飲み始めました。
自分は相変わらず烏龍茶でしたが相変わらずの酒の入ったテンションでした。
化粧は無理をして飲んでいたのか、少ししんどそうでした。

悪乗りした自分は2日前に仲直りしたばかりのパッツンにまたネタですが暴言を吐き泣かしてしまうと言うクズ具合でした。
彼女とは仲が良いのでお互いに言い過ぎる節があります。
パッツンごめんよ。

自分は全然Mでは無いのですがむしろS寄りですが最近女の子に叩かれると言う流れがあります。そして自分は叩かれると「ありがとうございまーす」と言い小銭を渡すと言う流れがあります。
この日も何回叩かれたか分かりません。
しかし女の子のパンチの力なんて知れています。
そんなこんなでこの日は閉店が早く2時位でした。
なので自分の運転で帰る事になりました。
勿論気の利く自分は帰る少し前からラシーンを温めていました。
一刻も早くどこかの豪邸で執事として働きたいです。
この日は飲み放題で食べ放題?だったのですが自分は、お腹一杯だったし、酒も飲まなく烏龍茶を4、5杯しか飲まなかったのに代金は5000円です。
いやー痛い。

帰りの車内では化粧は少し酔ったのか泣いたりしていました。
そしてめちゃくちゃ気分が悪そうでした。
彼女は「ホンマに大丈夫やから遊びに行こう」と言っていましたが、気分が悪そうなので家まで送りました。
彼女はフラフラだったので3階の彼女の部屋までたどり着けるか心配でした。
彼女を送る前に少し自分は悪乗りしてラシーンを高速でグルグル回っていたので 、それで気分を悪くしたのかも知れないと思い罪悪感で一杯でした。
相方を八千代の山奥にまで送り届けた時にメールが来ました。
化粧からでした。
彼女のメールには「やーひーごめんな。また明日メールするわ」みたいな事が書いてありました。ワザワザしんどいのにメールを送って来てくれた訳です。
彼女は西脇の民には珍しく気が利きます。

そんなこんなで相方を送り届けて家に帰りましたが自分は寝る訳には行きません。

車をTSUTAYAに置いたまま酒を飲んだパッツンをTSUTAYAまで送る約束をしていたからです。
彼女は朝から仕事だったので遅刻させる訳にはいかなかったし、彼女を泣かした自分は責任感を感じていたので朝まで起きていました。
前日睡眠不足だったので地獄でした。

朝、黒田庄から彼女をTSUTAYAまで送ると、仲直り握手を交わし、写真を撮ると、今度は八千代の山奥に相方を迎えに行きました。
前日車を自分の実家の近くに置きっぱなしにしていたからです。
全く自分は働きっぱなしです。
相方を西脇まで連れてくるとやっと眠る事にしました。
もう時間は朝の10時を回っていました。
2階の布団に入りました。しかし中々眠る事は出来ませんでした。
自分は元々不眠症気味ですし、1階からウィーンと言う機械音が聞こえていたからです。
この「ウィーン」と言う機械音は1階で博士がロボットを作っているか、母親がダイソンの掃除機を使っている時の音ですが、前日大掃除をすると聞いていたのでダイソンの掃除機の音だと分かりました。
そんなこんなで中々眠れませんでした。
この日は両親共に家にいたので2匹の愛犬もテンションが上がり吠えまくりで、普段はこよなく愛犬を可愛がる自分も「ホンマもう2匹とも逃げたら良いわ」なんて考えてました。
そんなこんなで浅い眠りにつきました。
いやー疲れました。

27日のこと

2008年12月29日 | SATORU
いやー何をしたのかイマイチ覚えていません。
日付をまたいだり、夜遅くまで遊んでいる事が多いので最近では日付や曜日、時間の感覚がグダグダです。
あー眠たい。
今日も頑張りました。

Christmas Fin(26 日の話し)

2008年12月28日 | SATORU
クリスマス前夜をクリスマスイブと言う様にクリスマスの次の日をクリスマスFinと呼ぶ事に決めました。

この日は家でコタツに入りながらブログを書いていると相方から電話がありました。
今から行くわ。との事でした。
この日仕事が休みだと言っていたパッツンと3人で遊ぼうとしましたが、彼女は髪を染めに行くとの事で自分達は、それを待つ事にしました。
勿論自分達が時間を潰すのは西脇1のオサレスポットカナートです。
いやーパッツンが髪を染め終えるまでの4時間余りは暇で暇で自分は宇宙の広さを悟りました。

そんなこんなでパッツンが髪を染め終えたとの事で彼女の家に向かいました。
彼女の髪は前より黒く、そして良い香りになっていました。
そんな彼女を乗せて相方のバモスで向かったのは巨女のバーです。
バーではパッツンを真ん中に挟み3人で仲良く座りました。
100万パワーズの2人はパッツンを江戸時代末期のお姫様の様に扱いました。

そんなこんなで自分は30歳の肉体労働のおっさんに腕相撲を持ち掛けられたり、勝ったのですが、プライドが傷付いたのがもう1回やろうと言うのでワザと負けたりしました。
自分は見た目が細いのでガリガリと思われがちですが良質筋肉の塊です。そらもう鶏で言うたら軍鶏です。

そんなこんなで人と調子を合わせるのが上手い自分は30のおっさんに気に入られ延々とつまらないおっさんの仕事の話しを聞かされました。
話しの矛盾具合や、何が言いたいのか分からない感じ、加えて笑い0のトークに自分はイライラしていました。
本気でつらかったです。下半期2番目の辛さでした。
因みに1位はショップ店員が酒を飲んだ後に友達にベタベタとくっつく下りです。

自分はおっさんがトイレに行った瞬間をつき相方とパッツンの座っているソファーに戻りました。
相方とパッツンには自分とおっさんが意気投合している様に見えたらしいです。
自分の人に合わせる感じの上手さ、演技力に脱帽です。
体感時間にしてゆうに5時間は経っていると思いましたが、おっさんと話していたのは30分程でした。
いやー相対性理論の不思議です。

そんなこんなで相方は飲酒をしていたので自分が相方のバモスを運転し2人を送り届ける事になりました。
全く自分は頑張るだけです。
帰りの車内でも自分の演技力は光っていました。役所広司もビックリの演技力です。
そんなこんなで相方を送るとバモスで実家に帰りました。

最近深夜にばかり実家に帰るので流石に親に申し訳なく思い「毎晩遅くてすいません。さとる」とメモを書き、お風呂に入ってから布団に潜り込みました。
何か眠れませんでした。

クリスマスの話し

2008年12月28日 | SATORU
クリスマスの朝は起きるとメールが来ていました。ショップ店員からでした。
ショップ店員は全く怒っていないみたいでしたが、パッツンにちゃんと謝らなアカンでみたいな事が書いてありました。

自分は早速全ての西脇の民の女の子に電話してパッツンの好きな物を聞こうとしましたが、皆「そこまでせんで良いんちゃう?」と言っていました。
自分は思い付きました。元ソフト部のパッツンとは前々からキャッチボールしたいなーみたいな話しをしていたのです。
なので男同士の仲直りのベタな手段であるキャッチボールで彼女と仲直りをする事にしました。

そんな時大阪から帰省した相方から連絡がありました。
彼は今西脇にいるみたいでしたが暇で暇で孤独死しそうになっているみたいでした。
なので西脇1のオサレスポットカナートへ向かいました。
いやはやクリスマスと言う事で駐車場は車でいっぱいでした。
カナートの入り口付近で孤独死しそうな相方と合流すると自分はソフトボールを探しに2階に上がりました。ダラダラ歩き探しましたがソフトボールはありませんでした。
ソフトボールが無かったので、自分達は西脇1アツいスポーツ用品店であるミズノスポーツへ行きました。
ミズノスポーツは西脇中学校の運動部なら必ず1度はお世話になっている地域密着型スポーツ用品店です。
ミズノスポーツで1番高い1000円のソフトボールを購入すると、店員さんに油性マジックを借り、キャッチボール中に彼女が気付きます様にと願いながら「パッツン昨日はごめんね」と真っ白なソフトボールに書きました。
仲直りアイテムが揃った自分達は目的も無くなったのでジョイフルに行く事にしました。
何となくです。
自分はメニューを開かずテーブルに置いてあったオススメを見てチゲ鍋を注文しました。
相方はメニューすら開かず「えーと鶏を揚げた様な何か無いですか」と言い、店員さんが「鶏天ですか?」と言うと「いやーそんなんじゃなくて」と言い、店員さんが「そちらにメニューが置いてありますのでご覧になれます」と言うと「あっメニュー見るの忘れてました」と言いメニューを見て「じゃあゴボウの天ぷらで」と注文しました。
いやークズです。
店員さんを少し困らせるボケをするスタンスはクズだと思いますが、芸人にとっては必要な要素の1つだと思います。
自分は相方のそんな所が好きです。
初対面の人に対して紳士に振る舞ってしまう自分は相方のそんなスタンスを少しうらやましく思います。
そんなこんなでクリスマスくらい家族で食事をしたかったのでスグにジョイフルを後にしました。
この日はパッツンに謝る為に女の子に頼んで巨女のバーに行ってもらう様に頼んでいました。
また相方とパッツンを会わせてみたいと前々から思っていたので家で母親の作ったクリスマス料理を食べると携帯の電波が入らない八千代の山奥まで相方を迎えに行きました。
相方を拾うと次は英語の家へ。
9時には着くと言っていたのに彼女はまだご飯を食べていました。
全く西脇の民はもっちゃりしています。
英語を拾うと車内で自己紹介が始まりました。
相方はショップ店員以外の西脇の民と会うのが初めてだったからです。
自己紹介は、名前、年齢、血液型、歴史上の好きな人物とその理由と言う面白い感じでした。
因みに英語が好きなのは聖徳太子で理由は沢山の人の話しを1度に聞けたからと言う理由でした。
ベタに聖徳太子をチョイスする辺りが西脇の民っぽいです。

そんな事より自分はパッツンと仲直りする為に買ったソフトボールを失してしまい少しシケていました。
3人でコンビニに寄りソフトボールの代わりになるモノを探しましたがありませんでした。
そんな時英語の携帯が鳴りました。パッツンからでした。
自分は電話を代わってもらいました。
自分は前日の事を謝り、そしてソフトボールを買ってメッセージを書いたのに失してしまった事を話しました。
彼女は別に怒っておらず、いつもみたいにヘラヘラしていました。
いやー一安心です。
しかし自分は彼女に申し訳なく電話の間終始コンビニの中だと言うのに正座をしていました。
パッツンが仕事から帰って来るのが1時間後だと言う事で、少し時間があるのでソフトボールを探しに行く事にしました。
多分相方の家に迎えに行った時に落ちたと思われるので、西脇から20分離れた相方の実家を目指しました。

案の定ソフトボールは相方の実家の側の畑に落ちていました。
いやー見つかって良かったです。
しかし先程コンビニで、ソフトボール買ってメッセージ書いたけど失したとネタバラしした自分は本間に間が悪いし、ドン滑りやなーと思いました。
また20分かけ西脇に戻ると今度はショップ店員を拾い、また自己紹介が始まりました。
彼女の歴史上の好きな人物はペルーだそうです。ふんわりしている彼女は天然です。多分ペリーと言いたかったのでしょう。
最後はパッツンです。パッツンは自分とキャッチボールをする為にわざわざダウンを着てくれていました。
いやー西脇の民は温かい です。
因みに彼女の好きな歴史上の人物は卑弥呼だそうです。
歴史上の人物のチョイスから西脇の民の偏差値が伺えそうです。
最初は巨女のバーに行こうなんて考えてましたが、英語が「何か今日は室内に入りたくないわ」と言うので、ドライブがてら家ナリエを見に行く事にしました。
家ナリエとは一個人が、かの有名なルミナリエに対抗して始めたルミナリエにも勝るとも劣らないイルミネーションの事で、自分の家をフルにドレスアップしたモノです。地元ではなかなかの有名具合です。
因みに家ナリエの電気代は1ヵ月で50万にもなるそうです。

そんなこんなでコンビニで大量に酒やお菓子を買うと家ナリエを目指しました。
家ナリエを目指していると雪がガンガンに降って来ました。
皆少し次の日の心配をしていましたが、学生の人物は雪が嬉しいだけでした。
折角家ナリエの場所まで行きましたが、時間も午前0時くらいだったので明かりはついておらずスグに引き返しました。
しかし車内は楽しい雰囲気で終始笑いがありました。
いやー西脇は平和です。
途中ラブホテル跡地の空き地でハイスピードでグルグル回ると言うボケ?をしました。
自分の住んでいるマンションの近くにはロータリーがあり何十回もやってもうゲロを吐きそうな位に飽き飽きしているネタですが、西脇の民は初めてだったので、めちゃくちゃ喜んでいました。
自分は「何がおもろいねん」と言っていました。
クルクル回り終わると折角ソフトボールを買ったと言う事で閉店した後のマックスバリューの駐車場でキャッチボールをしました。
雪が降っていましたが体温調節が苦手な自分はいつも通りTシャツ1枚でした。
自分は最初「パッツン昨日はごめんな」と言って投げました。
パッツンはソフトボールを受け損ね、ボールはコロコロと地面を転がりました。
誰もが、「いや今のん絶対キャッチせなアカンやつやん」と思っていましたし言っていました。

でもそんなこんなで仲直りです。

皆で少しキャッチボールをしました。
何か楽しかったです。
悪乗りした自分はラシーンにボール投げつけてラシーンで壁当てする感じでした。
いやー前日悪乗りしてパッツンを怒らせた男がやる悪乗りだとは思えません。
そんなこんなでカラオケに行く事になりました。もう皆悪乗りでした。
昨日同様、英語が自分を蹴り、ありがとうございますと言い、ウーロン茶を飲む下りや、ラブ&ピースと言いながらジョンレノンとオノヨーコの真似したりと、ただの悪乗りでした。
カラオケの帰りも悪乗りでした。
ただただ普通に悪乗なだけでしたが楽しかったです。
沢山写真を撮ったのでまたその内アップしたいと思います。

つづき(イブの日の外人の授業の下りから)

2008年12月27日 | SATORU
そんなこんなで外人の授業で皆の前で今までに時間をかけて作り上げたモノを発表する事になりました。
とは言っても自分達のチームはもっちゃりしていて大分手抜きですが。
厳正な抽選の結果自分達の班は2番目と言う事になりました。
最初の方と言う事でハードルも低く、且つ1番でないので緊張度も低いです。良い順番です。

この発表では聞いている人も参加出来る様に質問を投げかけるみたいな事をしなくてはならなく、自分はそれを担当しました。

最初の班の発表が始まりました。基本的に英語の授業なので、英語で20分ぐらいダラダラ喋っていましたが、一経済学部の大学生にそんなの理解出来る訳なく、ポカンとした感じで教室は緊張の糸が張り詰めていました。
そんなこんなで最初のチームの発表が終わり、自分達のチームの番になりました。
最初はチームの2人が先程のチーム同様に緊張の糸が張り詰めた中、英文をダラダラ読んでいました。
やがて最後の自分の担当質問コーナーの番になりました。
エンターテイナーな自分は人前に立つと、こんな緊張した雰囲気をぶち壊したくなります。
自分はまさかの英語で質問を投げかけた後に日本語で質問の意味を喋ると言う英語の授業ではあるまじきギャングスタイルでした。

「アメリカのどの州にホームレスが多いでしょう?」
と言い人を勝手に当てると言うギャングスタイルも披露しました。
そして甘々のヒントを出し、答えを言った後にアメリカの地図を出し、「えー僕アメリカにあんまり詳しくないんで良く分からないんですけど、この辺ちゃうかなーみたいな感じでやんわり想像して下さい」と言い全くどの辺か示さないラフプレーでした。

日本語ん使いまくる×適当×ポップな喋りで、自分は爆笑をかっさらいました。
いやー人前で笑いを取るのは久しぶりなのでテンションが上がりました。
そんなこんなで発表を終えました。

そして次の班の発表が始まりました。自分達の先程の発表で自分が愉快な子だと分かってもらえたのか、次の班の質問のコーナーで当てられました。
と言うか、それ以降の全ての班が質問コーナーで自分を当てると言う流れが出来ました。
いやー何か面白い感じに発表して良かったなーと思いました。

授業が終わるとチームの子達と「いやー何やかんやで成功したな」なんて話しながら校門を出ました。
クリスマスイブだったので彼等は別れる時に「メリクリ」と言いましたが、略語とかチャライ感じが嫌いな自分は彼等がメリクリと言ったのに対し、「うん、ほなまた来年な」と言うギャングスタイルでした。

校門から徒歩10秒のマンションに帰ると前もって用意していた荷物をラシーンに詰め込み西脇を目指しました。
この日は巨女のバーで鍋パーティーがあると聞いていたからです。
いやークリスマスイブと言う事で大都会神戸は混みに混んでいました。

基本的に酒を飲まない自分はショップ店員や、英語を迎えに行く約束をしていたので約束時間に遅れそうで車の中でイライラしていました。

しかし時間には間に合い、一旦実家に帰るとお腹が減っていたので少しご飯を食べました。
全く自分は皆で食事の前でも平気でご飯を食べます。
いやークズです。
そんなこんなでショップ店員と英語を拾い巨女のバーへ向かいました。
バーへ向かう車内では英語がこの日めちゃくちゃ安く買えたムートンブーツを1巻きするか、しないかで悩んでいました。
自分もショップ店員もどっちでも良いわと思っていましたし「どっちでも良いわ」と言っていました。
それより自分はクリスマスと自分の私的な祝いを兼ねてチーズケーキを焼いて来てくれたのが嬉しくてテンションが上がっていました。

そんなこんなで巨女のバーへ着きました。
自分達は鍋の前に陣取り、常連さんの先生と呼ばれる人お手製の鍋を食べました。
自分はお腹が一杯だったので殆ど食べませんでしたが、皆お腹が膨れるとケーキを食べる事になりました。
店が用意してくれたケーキと、ショップ店員が作ってくれたケーキを食べました。
彼女の作ってくれたケーキには「祝」と「やーひー」の文字があり嬉しかったです。
ケーキも普通に美味しくかったのですが、自分は嬉し過ぎて上手くリアクションが取れませんでした。
自分のそう言う所は嫌いです。
でもやっぱり嬉しくてテンションは高めでした。
昼間学校で笑いをとったのと、彼女のケーキが嬉しくてテンションの高い自分と、酒が入るといつも以上に愉快になる英語は悪乗りでした。
それはもう英語が新品のムートンブーツで自分をバチーンと蹴り、自分が「ありがとうございまーす」とポップに言い、ウーロン茶を1口飲み、「いやームートンブーツで蹴られた後のウーロン茶が1番うまい」と言う一連の流れを5、6回やると言う悪乗り具合でした。
因みに誤解を招かないように言っておきますが自分はMではありません。
そんな感じで悪乗りしていた自分は後からやって来たパッツンに失言をし、怒らせてしまいました。
一緒に悪乗りしていた英語と2人で謝ったのですが、よっぽど怒ったのか「パッツンもー帰る」と言い、ショップ店員と先に帰ってしまいました。

自分と英語はしょんぼりして彼女達が帰った後スグに帰りました。
帰りの車の中では反省会です。
パッツンにもショップ店員にも、ごめんなさいとメールを送りましたが返信はありませんでした。
今まで女の子と話す事の出来なかったシャイボーイの自分は女の子を怒らせたのも勿論初めてでした。

そんなこんなで、どうして良いのか分からずしょんぼりしたままイブの夜は布団に入りました。

今更ながらまたクリスマスの話しはまた明日にでも。

実家ではパソコンが使えないので写真は無しです。

イブの日の話し

2008年12月26日 | SATORU
イブの日は普通に朝から授業がありました。
前日は夜遅めでしたが、今年最後、更に大事な授業と言う事で眠い目をこすりながら授業にでました。
この日は水曜日でしたが、今年は月曜日に休日が多かったので月曜日の補講で月曜の授業でした。
月曜日の授業と言う事で外人の授業がありました。
この日の外人の授業はチームで作り上げたレポートを皆の前で発表すると言うものでした。
自分たちのチームはホームレスについて調べていました。

ごめんなさい。
時間がないので明日へつづく。
本当にすいません。

今日もさとるは

2008年12月26日 | SATORU
ただいま自宅に帰って参りました。
今夜は西脇初雪が降っております。
いわゆるホワイトクリスマスだった訳です。
が、そんなロマンチックな感じで無くガンガンに降っています。
みんな明日の通勤を心配する位にです。
そんな夜です。
またイブの話しは明日?今日?にでも。
それではみなさんおやすみなさい。

今日も西脇は平和です。

うっかりさとべえのつづき

2008年12月25日 | SATORU
そんなこんなでグリーンハウスの2階のソファーに腰掛けました。
グリーンハウスではご飯も食べれるみたいでしたがご飯は午後6時からしか注文出来ないみたいでした。
彼女は「甘い物が食べたい」といかにも女の子な事を言っていました。
なので彼女はレアチーズケーキを自分はメイプル何たらを注文しました。
注文が来るまでに彼女の写真を撮りました。
自分はいつでもスグに写真を撮ります。
ソファーに行儀良く座り、白いファーの帽子を被った色白の彼女は何か人形みたいでした。
この写真は何かホンマに人形みたいなので是非とも見て頂きたいですが、自分は肖像権とかの関係で女の子をブログに載せません。

ケーキと飲み物が来ると2人で色々話しました。彼女の遠距離恋愛中の彼氏の事とか地元の事とか。
何やら沢山話しました。多分お店には2時間くらいいました。
英国紳士の自分がグリーンハウスのお金を払い、代わりに彼女は駐車場代を払ってくれました。
何かカップルみたいやなーと思いました。

次に向かったのはIKEAです。何でIKEAに向かったのかは自分でも分かりません。雰囲気です。
彼女は荷物が大きいので財布だけ取り出し、「やーひー持っといて」と言うので自分のカバンの中に彼女の財布を入れていました。
後でこの行為が事故を招くとも知らずに。

そらもう雰囲気で行っただけなのでIKEAは流しです。サラサラサラーと歩いてスグに帰りました。
IKEAからマンションは近いので自分のマンションに行きました。
マンションに行く前に自分のマンションから徒歩20秒の夜景スポットにて夜景を撮ろうとしましたがクオリティーの低い自分達のカメラではイマイチ上手く撮れませんでした。
そんなこんなで自分のマンションへ。
部屋に入った瞬間もわっとした湿気を含んだ温かい空気を感じました。
そしていつもと部屋の匂いも違いました。
どうやら自分は電気コンロにお茶をかけっぱなしで出掛けていまみたいです。全くこの日財布を忘れるに続いて2つ目のうっかりです。

自分の部屋はただただ物が無く何もする事が無いのでWiiで写真を見ていました。
自分の部屋でのお決まりの時間潰しの方法です。自分のSDカードにはアホ程写真が入っているので全部見終わる頃には、彼女の終電の時間が迫っていました。
自分のマンションから三宮の駅までは2キロぐらいですが、信号にめちゃくちゃひっかかるので時間がかかります。
何とか終電ギリギリに間に合いそうな時間に彼女を駅の近くまで送りましたが、保守的な自分は一応彼女が終電を逃してしまった時を想定して、彼女から「電車に乗れた」とメールが来るまでラシーンを路駐して待機していました。
しばらくすると彼女から電話がありました。
「やーひー財布・・・」
そうですIKEAで自分が彼女の財布を預かりそのまま渡すのを忘れていたのです。
彼女は切符を買う時に財布が無いのに気付いたみたいでした。
ラシーンで待機していた自分は「取り敢えず帰って来よし」と言いました。
もう終電には間に合わなくなっていました。
この日3回目のうっかりです。
彼女がラシーンにやって来るとお互い「ごめんなごめんな」と言いました。
彼女は「今日は漫喫に泊まるわ」と言っていましたが彼女は明日も大阪で仕事があると言う事は知っていました。
なので英国紳士で且つファンキーな自分は「今から大阪まで送って行くわ」と言い、ラシーンを大阪方面に向けて発進させました。
彼女は「いいていいて漫喫泊まるし、引き返そう」と何度も言っていました。
が、英国紳士で且つファンキーな自分は「ええてええて」と言うだけで聞く耳を持ちません。
彼女は自分に申し訳なく思ったのか終始「漫喫泊まるし引き返そう」と言っていました。

しかしやはり自分はラシーンを走らせました。
彼女は働いているのは大阪ですが住んでいるのは奈良で、この日は奈良まで帰るみたいだったので「最悪の場合奈良まで送ろう」なんてやんわり考えていました。
途中有料道路を使いました。自分はお金を出すつもりでいたのに彼女がお金を出してくれました。
何か申し訳無かったです。
そんな有料道路を使った甲斐あってか大阪は鶴橋で電車に追いつきました。
車1台がギリギリ通れる道で彼女が車を下りると自分はスグ後ろに車が来ていたので少し車を移動し、路駐すると、彼女が電車に乗れたか見届ける為に車を下り、走って駅へ向かいました。
彼女が駅だと思って入って行った階段へ行くと、そこはチャリ置きでした。
自分はまた彼女が電車に乗り遅れたのじゃないかと思い彼女に電話しました。
彼女は「今電車着く所。やーひーありがとう」と言いました。丁度その時電話口から電車が到着する時に流れるピンポンパンポンみたいな音が聞こえたので自分は安心して帰る事にしました。

ほんとに一安心しました。
鶴橋は友達が日本のスラム街と言っていた様に道が細く、駅前でも車1台がやっと通れる広さです。
電柱は車で擦ったのか傷だらけでした。カーブも 普通車では小さめのラシーンですら何回か切り返さないと曲がれない所がありましたし、もう狭さと角度でラシーンでは曲がれない道もありました。
しかもただでさえ車がやっと通れる細い道なのに道にゴミ袋やチャリを置きまくっているので更に狭いです。
自分はアクセルを踏まずゆっくりクリープ現象のみで前進しました。途中何度もコツっコツっと両脇に駐車してある自転車に当たりましたが、ワイルドな自分は気にしません。
窓を全開にして窓から手を出しチャリを押したりしながら進みました。
いやー流石日本のスラム街です。
そんなこんなでやっとの事で最新式のカーナビも反応しない細い路地を抜けると神戸に向けて帰りました。
彼女からはお礼のメールが届きました。
自分も何か送った甲斐があったなーと思いながらも、運転をしながらのメールは危険なので早々とメールを終わらせました。
帰りは有料道路を通らずダラダラと帰りました。マンションに付いた時にはもう深夜1時半を回りクリスマスイブになっていました。

マンションに着く少し前から自分は相方と電話をしていました。
なのでマンションに着きましたが自分は車から下りず相方と電話をしていました。
就職氷河期に全く就職活動をしていない自分達は将来について話しました。
自分は大学を卒業したら大好きな地元西脇で大好きな仲間達と静かに人生を終えようなんて普通の生活を考えていましたが、相方は「さとるさんは西脇で終わらすには惜しい人材やから」と言って一緒に東京に行こうと誘ってくれました。
普段相方は人を必要としないプレイスタイルです。そんな相方が自分の様な何もスキルの無い人間を認め必要としてくれている。本当に嬉しくて自分の心は揺れました。
自分も相方の事が大好きだし、相方とは一緒にいたいです。
でも自分には保守的な所もあって、あても無く東京に行って大丈夫なんだろうか?とか色々考えました。
相方、お店、就職氷河期、モラトリアム、夢、西脇、失敗、友達、東京。色々な事が頭をグルグルと巡りました。
そんなモヤモヤした気持ちを抱えたまま40分の電話を終えました。
部屋に帰ると今日楽しかったけど疲れたなーなんて考えながら、次の日も午前中から授業があったのでスグに布団に潜り込みました。

グリーンハウス

2008年12月24日 | SATORU
昨日は帰省していた地元の女の子が、「神戸経由で帰るからお茶でもしよか」と誘いがありました。そんな感じを昨日日記に書きました。
するとスグにジュンジュンからオススメの店のコメントがあり、自分は財布を探すと、ラシーンに乗り込みジュンジュンオススメのグリーンハウスを探しに行きました。
因みに財布は車に積んでいる北欧のお菓子の袋に入っていました。
そんなこんなでグリーンハウスを探していたのですが見つからずジュンジュンに電話しましたが、ジュンジュンは電話に出ませんでした。
自分は相変わらず根拠も無しにラシーンでウロウロして何でかガリチンの家の側にいました。
そんな時ジュンジュンから電話がありました。ジュンジュンは「今から案内するわ」と言ってくれたので自分は待ち合わせ場所のドン・キホーテに行きました。
そしてジュンジュンを拾うとジュンジュンの指示に従いグリーンハウスに向かいました。
グリーンハウスのある位置は分かりにくく、ジュンジュンも1度道を間違えましたが、何だかんだで着きました。
自分はカーナビにガッチリ登録しました。
ジュンジュンは友達と待ち合わせしていたのかミント神戸で下ろして欲しいと言うのでミント神戸の近くまで送りました。
自分は走ってミント神戸に向かうジュンジュンの後ろ姿を見てホンマ時間なかってんなーと思い、そんな時間が無いのにワザワザ自分の為にグリーンハウスまで案内してくれたジュンジュンに申し訳無く思いました。
やっぱり西脇の民は温かいです。
ジュンジュンありがとう。

そんなこんなで財布もグリーンハウスも見つかった自分は彼女が神戸に来るまで部屋でのんびりです。
彼女からのメールで彼女が16時半頃に三宮に着くとの事で英国紳士の自分は女の子を待たせる訳も無くめちゃくちゃ余裕を持ってマンションを出ました。
もう時間が余裕過ぎる自分は何か飲み物を買おうとコンビニに入りました。
そこで財布を忘れて来た事に気付き、彼女に「財布忘れたからちょっと遅れるかも」とメールしました。彼女からは「うっかりボーイ」とだけ返って来ました。
マンションに帰ると土足のまま部屋に上がり財布を取るとまたラシーンに乗り込み三宮駅を目指しました。
最初にめちゃくちゃ余裕を持って家を出ていたので普通に彼女が三宮に着く前に駅に着きました。
自分は駅前のヤンキー達をたまに送っていくパチンコ屋の前に強引に路駐すると、彼女に分かる様にマルイの前の断歩道の前で手を振っていました。
やがて信号が青に変わり大勢の人達と共に彼女がやって来ました。
彼女は白いファーの帽子を被り、小旅行に行けそうな大きな黒いカバンを持っていました。
彼女は西脇の民では珍しく身長が低いのでより大きく感じのかも知れません。
そんなこんなで彼女をパチンコ屋の前に路駐したラシーンに乗せると、早速ジュンジュンに案内してもらったグリーンハウスに向かいました。
ラシーンはグリーンハウスのスグ横の駐車場に止めました。

流石にグリーンハウスと言う名前だけあり、入り口から木が生い茂っていました。
いやはやそれは大都会神戸とは思えない程の生い茂りぶりでした。
3階建ての店内は間接照明が少しあるだけで薄暗く、どのテーブルにもアルコールランプが置いてあり温かみのある優しい光を放っていました。
ただ各テーブルにアルコールランプがあると言えど店内でフラッシュ無しで彼女の写真を撮りましたが真っ暗で何も写らない程の暗さです。

何だかんだで一言で言うと抜群の雰囲気の良さです。
雰囲気が良すぎでゲロを吐きそうでした。
彼女も、「やーひーこう言う所はあたしと来んとショップ店員と来な」と言っていました。
そんな雰囲気の良さです。
つづく

そんなこんなで今日はクリスマスイブです。
今日は西脇の民で鍋をするらしく自分は今から鍋に向かいます。