100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

26日のこと(悪乗リズム)

2009年02月28日 | SATORU
この日はちょっとした手違いでまた神戸のマンションに帰るはめになりました。
マンションの部屋に帰り頭を丸め、お風呂から上がるとマンションの友達から電話がありました。
どうやら駐車場に止めてあるラシーンを見つけて自分がマンションに帰って来た事に気付いて連絡して来たみたいでした。
彼等が「今何しとん?」と聞いて来たので自分は今お風呂上がりで全裸であると伝えました。
するとヤンキーが「もう春休みやし、卒業やから裸で良いやん」と言うので自分は全裸のまま1つ下の階のヤンキーの部屋に行ってから4階の友達の部屋に行きました。

ただの悪ノリです 。
みんな爆笑していましたが、自分はただただ移動中に誰とも出会わなくて良かったなーなんて考えていました。
もしも誰かに出会っていたなら自分も犯罪者の仲間入りです。
そんなこんなで自分は全裸のまま近況を話したりしていました。
皆の話しによるとマンションに10人程いた友達も殆どマンションから引っ越し、今や自分とヤンキーともう1人の友達しかマンションにはいない様でした。
そんな話しが終わるとご飯を食べに行く事になり、自分は4階からまた全裸で7階に戻りました。
いやー誰にも会わなくて良かったです。

そんなこんなで服を着るとラシーンにの乗り込み、スシローを目指しました。
車内ではこの日買ったばかりの、服のブランドであるSHIPS×残響レコードのコラボCDを爆音で流していました。
残響レコードは国内外のポストロックやエレクトロニカなんかのアーティストが所属するレーベルです。
ポストロックやエレクトロニカといったジャンルの音楽は大体根暗な音楽なので普通、CDジャケットも暗い感じだったり落ち着いていたりしますが、SHIPSとコラボした事によりロックみたいなジャケットになっていました。
服のブランドとのコラボなのにジャケットがダサくなるスタンス。
いやー残念です。
ただ25曲入りで1500円は大分お買い得感はありました。

そんなこんなでスシローに付きました。スシローでは友達が自分の取った寿司のネタ部分を食べ自分はシャリだけを食べるけど誰も全く突っ込まないと言うボケをしていました。
ただの悪ノリです。
あと全然知らない店員さんと一緒に写真を撮ってもらったりとただただ悪ノリでした。
最初「いいですいいです」と言っていた店員さんもカメラを向けると普通にピースしていました。
食事を終えると帰ろうとしましたが途中でフェニックスプラザまやを見つけたので「うーわフェニプラやん。行こうぜ」と言い出しました。因みに全員フェニックスプラザまやになんて行った事ないし、フェニプラなんて略し方もした事はありません。ただの悪ノリです。
フェニックスプラザまやでは、エレベーターにカメラが付いていて、他の階のエレベーターを待っている人に中の状況が分かる仕組みになっていて、それを使ってボケたりしていました。
あと、店内にある旗を振り回したり、と終始悪ノリでした。
1番の悪ノリはジャイケンで負けた人がボーリングをしている人に「別に1ゲームとか投げたくないんですけど、今1球だけめちゃくちゃ投げたい気分なんでなげさせてくれませんか?」とお願いするものでした。
ジャイケンで負けた友達がお願いする事になりました。
彼はガッツリストライクをとり、知らない人とハイタッチして帰って来ました。
マンションの友達はみんな一時期週7でボーリングに行っていたのでアベレージ200とかでバンバンストライクをとります。
そんなこんなで他にも色々悪ノリして帰りました。
これだから学生は困ります。
写真はSHIPS×残響レコードのCD

うーん

2009年02月27日 | SATORU
25日。つまり卒業が決まった日はスグに西脇に帰りました。
相方とうどんを食べる約束をしていたからです。
このうどんには大阪で相方が一緒にルームシェアしているカップルも来るとの事で楽しみにしていました。
自分は先に待ち合わせ場所であるうどん屋に着いたので、うどん屋の旗を勝手に抜き取り片手にかかげて彼等が来るのを待ちました。
自分はただのエンターテイナーです。
そんなこんなで、4人仲良くうどんをすすりました。
相方がルームシェアしているカップルの男の子は少しシャイな様で口数が少なかったです。
自分も元々人見知りが激しいタイプなので何となくわかりますが、彼の様な青年は自分の様にグイグイ来る勢いのある人が苦手だったりします。
なので自分は家族の団らんを邪魔したみたいで申し訳無かったです。
彼女の方も人見知りらしいですが、そんな風には見えない立ち振る舞いでした。
彼等は付き合って3年経つらしく、何か落ち着いた雰囲気をしていて何か良いカップル感丸出しでした。
うどんを食べ終えると、写真を何枚か撮り、写真を撮り終えると彼等は大阪に帰って行きました。
相方はワザワザ大阪から友達が来てくれているのに見送る態度が適当でした。相方の心のどこかが死んでいるが故にでしょう。
代わりに自分は彼等の姿が見えなくなるまで手を振りました。
と言うか自分はいつも誰かを見送る時はいつも姿が見えなくなるまで手を振り続けます。
ただのエンターテイナーです。
彼等が帰ると2人で加西のイオンに行きました。
イオンにはホンマにほんのり知り合い位の女の子が働いています。
普段なら10割からみませんが、この日自分は卒業が決定し浮き足立っていたので、成績表を一緒に持って写真を撮りました。
彼女とは初めて話したぐらいですし、自分達みたいな微妙な関係の人にからまれて面倒だったに違いないですが彼女は「卒業おめでとうございます。」と言ってくれました。
西脇の民は何やかんやで不思議と皆やさしいです。
イオンを後にすると相方の家に行き、相方の愛犬であるシーサーの散歩に行くと自分は一旦家に帰りました。
もう何かシーサーの散歩は自分の仕事みたいになって来ています。

夜は相方とパッツンのカップルを拾い巨女のバーに向かいました。
このカップルはここぞとばかりにラシーンの後部座席でやたらいちゃつきます。

この時自分はムーディーな音楽をいい感じのボリュームでかけ、いい感じの室温にして優しい運転を心掛けます。
そして野生の動物でも気付かないくらいに完璧に気配をに消し去り空気になります。
この状態の事を自分の名字をもじり『エア平さん』と言います。

巨女のバーでは3人仲良く座っていました。
しばらくすると、ショップ店員と英語と、久しぶりに西脇に帰って来た化粧がやって来ました。
最初こそ、皆でソファーの周りのテーブルに腰掛けて話していましたが、後から来た3人はカウンターに座り話し始めました。
自分は巨女のバーのソファーをこよなく愛しているのでカウンターには移りません。
ソファーにだらしなく座って全体の雰囲気を眺めていました。
この日は卒業が決まりめでたかったので乱れたかったですが、自分は相変わらず車を出しているし、何かカウンターに座ってソファーに全く感心を示さないショップ店員に何か避けられているのかなーなんて考えていて、今までに無い位に静かでした。
カウンターに座っている3人は先週のボードの話をしていました。
自分はぼんやり彼女達の背中を見ながら、ボードに参加していない化粧が余り口を開いていないのに気付き、もっとボードじゃなくて共通の話題をしたら良いのになんてぼんやり考えていました。
ただのエンターテイナーな自分は周りの雰囲気ばかりを気にしがちです。
そんなこんなで、次の日はみんな仕事を控えていたし、早めに帰る事にしました。
この日はショップ店員と殆ど話す事はありませんでした。
何か昔の変に意識して喋れない時みたいでした。
この日はショップ店員だけでなく、久々に再会した化粧ともあまり話す事がありませんでした。
卒業出来ると言うめでたいスタンスとは相反し何かグダグダでした。

そんな自分を気にかけたのか後から化粧からメールが来ました。
やっぱり彼女は優しくて気遣いさんです。
今度会う時は沢山話しをしようとメールしました。
自分はまた後部座席にいちゃつくカップルを乗せ、気配を消すと、エア平さんになり彼等を送り届け、実家に帰りました。

ヒゲ長人

2009年02月26日 | SATORU
この間、企業に行ってきました。髭ボーボーのままで行ったので、受付で「普通常識あったら髭剃って来ますよね」と嫌みを言われました。
因みに今は大分ヒゲも伸びてあごヒゲを引っ張って来ると口に入ります。

続きと見せかけて

2009年02月25日 | SATORU
いやはや昨日の続きを書こうと思いましたが、何か書くのがめんどいのでやめます。

卒業も決まり、地元には楽しい仲間や相方がいて、ショップ店員ともギクシャクする事なくやっています。
なんだかんだ言って最近毎日がそれなりに楽しくて、それなりに幸せです。
こんな感じで一生が送れたらなーなんてやんわり考えます。

西脇は今日も平和です。
自分はそんな西脇が大好きです。

いやっほーい

2009年02月25日 | SATORU
いやー皆さん雨ですね。こんな日みなさんはどう過ごすんでしょう。
えっ?なになに?部屋でごろごろしている?
僕も一緒です。

さてさてそんな話はさておき自分が何でこんな鬱陶しいテンションかと言うと、今マンションにいるからです。
マンションに帰って来た理由は大学の成績発表があった為です。
自分は単位グズグズで誰もが5年生突入やな。とイジるくらいグズグズでした。
1、2回生でサボりにサボり、3、4回生で卒業までに必要な単位の3分の2を習得しなければならない状況になり、みんながダラダラしている3、4回生時に自分はひたすら学校に通っていました。
しかし、そんな甲斐あってか、みんなの期待を裏切り、自分はこの度めでたく4年できっちり大学を卒業する事が出来る事になりました。
いやーありがたいです。
最後まで20単位も残すと言うやんちゃ具合で、卒業できるか本気で心配していましたが、再テストも何も受けなくて大丈夫な様です。
いやー晴れて自分も春から社会人です。

いやー今夜は乱れたいです。

19日からの流れ

2009年02月24日 | SATORU
いやはや19日は暇でした。暇過ぎて『わにとかげぎす』と言う漫画を大人買いしました。大人買いと言っても全4巻ですが。
この漫画は32歳フリーター、彼女無し、友達0の不細工で冴えない男の日常の中に潜む非日時とか、その非日時によって彼が少しずつ、少しずつ前向き?に変化していく様を描いた漫画です。
いやー32歳フリーターと言う今の世相を反映したかの様な漫画。何か色々と思う事がありました。

20日はヒマだったので相方に電話しました。相方も丁度ヒマで自分に電話をかけようと思っていた所だったみたいです。
自分は相方の家に彼を迎えに行きました。
彼の家は両親共働きなので、この日も自分と相方でシーサーの散歩に行きました。
相変わらず相方はシーサーを邪険に扱いますが、犬大好きの自分はシーサーの歩調に合わせて走っていました。
シーサーの散歩が終わると、滝野へ繰り出しました。
一昨日行った、大阪や神戸にあったらえらい事になると言ううどん屋さんにまた行く為です。

コンビニで少しゴシップ紙を読んでからうどん屋に向かうと丁度開店時間の17時に着きました。
またまた客は自分と相方の2人だけで、大将も自分達の事を覚えていてくれて、相方と大将はうどん談義に花を咲かせていました。
自分は何となく会話を合わせていました。
パッツンつまり相方の彼女とご飯に行こうみたいな話もあり彼女の仕事が終わるのを待っていました。
21時頃に彼女の仕事が終わったとの事で彼女の家に向かいました。

まともな教育を受けていない彼女はまさかのご飯を食べて来ると言うスタンスでしたが、自分達もうどんを食べていたのでお腹は一杯でした。
なので相方の家に向かいました。
パッツンは相方の家に向かう車内で自分に日頃の感謝を込めてかバレンタインチョコをくれました。
パッツンが相方の家に行くのは初めてて、相方が彼女と言う人を実家に連れて行くのも初めてでした。
気の利くパッツンはお菓子の詰め合わせを持って行くと言う大人なスタンスでした。
相方は、パッツンの事を父親に「ガールフレンドです」と紹介していました。
堂々と「彼女」と言って欲しかったです。
それはパッツンも思っていた様でした。
何か2人の邪魔をしたらアカンなーと思い早めに帰りました。

21日はみんなボードです。自分は1人ぼっちで西脇に残留です。もう残留と言うよりは残留農薬です。
そんなこんなで暇な自分は古本屋にて30冊くらい漫画を大人買いしました。ただ30冊とは言えど1冊80円なので2400円程度です。
今回買ったのは『軍鶏』と言う漫画、家庭も裕福で東大現役合格間違い無しと言うエリート少年が親の期待やプレッシャーに耐え切れなくなり、親をナイフでめった刺しにして殺し少年院に入り、その少年院の体育の授業で空手と出会い、少年院でのイジメなんかから身を守る為にストイックに体を鍛えると言うお話。
少年院を出ると今度は純粋に強さだけをストイックに求めるみたいな話です。

そんな漫画をダラダラと読みながらふとブログを見ると相方からコメントが入っておりショップ店員がアルコールが入り、フワフワしているとの事でした。
自分は読んでいた軍鶏15巻を放り投げると相方に電話しました。
もう何か今日も適当ですがおしまい。
つづく。
最近日記が適当で申し訳ないです。

18日のつづき

2009年02月23日 | SATORU
そんなこんなで相方とシーサーの散歩に行きました。
相方は心のどこかが死んでいるので愛犬であるシーサーすら邪険に扱います。
一方動物大好きな自分はシーサーのリードを持つとシーサーのペースに合わせて移動します。なので常にに走り気味です。
そんなこんなでシーサーの散歩を終えると天気も良い事だし何か運動をしようとなり卓球をする事になりました。
市の経営する施設で卓球をする事にしました。
因みにウッカリの彼氏の公務員なんかは、市の職員なので彼の働いている姿を撮ろうみたいな思わくもありきで向かったのですが公務員の姿はありませんでした。
やたら声の高いおっちゃんに「公務員ここにいないんですか?」と聞くと「あー公務員は違う所やねん」と言われました。ガッカリです。

しかしガッツリ卓球はしました。
100万パワーズの2人の実力はほぼ一緒で白熱した試合となりました。

卓球を終えると、滝野にあるうどん屋さんに行きました。
このうどん屋さんは大阪や神戸にあったらえらい事になるとかならないとかインターネットや本なんかで言われている店です。

しかし相方と店に入った時は自分と相方しか客はいませんでした。

自分達がうどんについて何やら話していると、大将が自分達の事をうどん通だと思ったのか話しかけて来ました。

大将はどこ産の昆布やらどこ産のいりこやら色々言うて自分のうどんを自慢していました。
この店の売りは今どき珍しく、粉を混ぜる所から切る所まで全て手でやると言うこだわりの麺です。
大将は「うちの麺は引っ張っても切れないですよ。そうめんより細くなりますよ。」と言って湯がく前の麺を引っ張って見せました。
が、麺はまだかなり太い段階で切れました。
いやー普通に面白かったですが自分は笑いもせず見て見ぬフリです。

そんなこんなでうどん屋を後にするとダラダラした後パッツンすなわち相方の彼女と合流して巨女のバーに行きました。
何か適当ですがおしまい。