100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

SK8

2008年11月30日 | SATORU
いやー今日は早く帰ろうと思っていたのに、そうも行きそうにありません。
SK8してます。
写真はマッサン

何かあるね(江角マキコ)

2008年11月29日 | SATORU
さてさて昨日の夜は愛犬の頭をなぜていると元相方から電話がかかって来ました。
「今から坂口って奴の家行くけどやーひーも行くー?」と彼は言いました。
坂口と言えば坂口憲二しか知らない自分は「どんな子」と聞きました。
すると相方は「工業(元相方の通っていた高校)の狂犬やな」と言いました。
自分は「ほんなら咬まれん様に気を付けて行くわ」と言いラシーンで元相方の家に向かいました。相方を拾うと工業の狂犬こと坂口氏の家に向かいました。
因みに元相方の母校である工業とは西脇工業高校の事であり、あのマラソンがめちゃくちゃ早くて何度も全国優勝なんかをしているあの高校の事です。
坂口氏のアパートはそんな工業の近くにありました。

駐車場にラシーンを止めると部屋に入る事にしました。
工業の狂犬と聞いていた自分は噛み付かれない様に一応革の手袋をはめていました。
自分は部屋のドアを開けると「いやいやここに工業の狂犬が住んだあると聞いておりますけども」とポップに振る舞いながら部屋にあがりました。
なぜポップに振る舞ったかと言うと先週も初対面にも関わらず、その子の家に上がり込み、その時にもポップに振る舞っていて結構喋れたからです。

工業の狂犬こと坂口氏は元相方に酒を飲もうと誘っておいて部屋で寝ている模様でした。
客をもてなす気0と言う、まさに狂犬が狂犬たる由縁の振る舞いです。
薄暗い部屋に入ってまず驚いたのが音楽の大きさと、そしてその選曲の良さです。
そして次に驚いたのは坂口氏のビジュアルです。工業の狂犬とは聞いていましたが狂犬とは程遠いビジュアルで痩せ形で普通の黒髪の彼はどう見ても好青年でした。
咬みつかれる事が無いと分かった自分はサッと革手袋を外しました。

そして自分は「いや何に驚いとるか言うたら、深夜帯にも関わらずこの音量な。そんで選曲の良さな」と言いました。

話しを聞いているとどうやら彼は大阪でハウスのDJをやっていたらしく海外でも回したとか回していないとからしかったです。
そんな彼の選曲の良さを一瞬で見抜き誉めた自分も凄いとか凄く無いとか。
自分はかつてBボーイだった時期に少しハウスなんかも聴いていたりしたのでハウスの良さも少しは分かるのです。

そんなこんなで3人での話しは始まりました。
坂口氏は見かけによらずプレイボーイで女の子好きです。
元相方に酒を飲もうと連絡を入れたのも、元相方なら誰か女の子を連れて来ると思ったかららしいです。
しかし実際元相方に付いて来たのは自分の様なガチガチのイカツイ男な訳です。
いやー坂口氏残念だったね。

坂口氏が女好きだからかは分かりませんが、話しはもっぱら今までの恋愛の話しなんかでした。

2人共以外に乱れとるなーなんて思いました。
と言うよりは彼等は多少乱れてはいるものの自分が乱れて無さ過ぎるだけかもしれません。
そら自分の純粋さ加減と言えば、まだユニコーンが見えるんちゃうかと言う純粋具合です。

坂口氏は自分の喋る感じに自分がシャイボーイだと言う事をなかなか信じてくれませんでしたが、これは良くある事です。
坂口氏は「やーひーホンマに損しとるで」と言いました。元相方も「いや俺も今まで言わんかったけど、やーひービジュアル良いしホンマ損しとるで」と言われました。
いやー誉められる事に慣れていない自分は嬉しいやら何やら複雑やら。
彼等が言った事は自分を元気付ける為の社交辞令だと思いますが、取り敢えずもう少しアグレッシブになろうと思いました。
そんなこんなで深夜1時を回っていましたが、坂口氏が女の子と喋りたいとチャラチャラの大学生みたいな事を言うのでパッツンに電話しました。何故パッツンなのかと言うとパッツンと坂口氏は同じ中学校出身だったからです。
パッツンは巨女のバーにいるとの事だったので巨女のバーに向かいました。

巨女のバーに向かう途中元相方がタバコを買いたいと言うのでコンビニに寄りました。
そこで坂口氏と話したのですが彼は人見知りをするらしいですが、自分の場合は大丈夫だったらしいです。
いやーポップに振る舞って良かったです。
自分のラシーンは禁煙車やで、と言っていたのに2人共窓を開けてタバコを吸っていました。
全く輩です。
でも初めて今日会ったのに気兼ねなく彼がタバコを吸っていた感じが打ち解けた感があり嬉しかっりしました。
やがて巨女のバーに着きました。
自分達は巨女のバーに入るより先に巨女のバーの隣の隣で、スケボーパークを作り、そこに住んでいるマッサンの家のシャッターを叩きました。
ガシャガシャとシャッターを叩き「マッサンマッサン」と呼ぶとマッサンは彼女と寝ていたみたいですがスグに出て来ました。
マッサンが加わり4人で巨女のバーに行きました。
巨女のバーには知らない人が1人いましたが他は見たことある顔ばかりでした。
最早このバーは自分達のたまり場以外の何物でもありません。
バーには先週のボジョレーパーティーで知り合った国立大学に通う好青年もいました。彼は「やーひーさん」と自分の事を覚えてくれていました。
そんな好青年はさておき、4人で話しをしていました。
どうやらマッサンは新たに大きなテナントを借り、スケボーパークを拡大するらしいです。
そんな面白そうな企画に自分と元相方が食いつかない訳無いです。
マッサンはスケボーパークにターンテーブルを置いて音楽をかけていたいらしいです。
これには大阪でDJをやっていた坂口氏は適任です。
またスケボーパークと言えばアートですが元相方は自分でタトゥーを入れる位絵は上手いです。
なのでスケボーパークの壁に大きな絵を描くなんてお手の物です。

スケボーパークではたまにバンドも呼んでライブもしようやら、タトゥーを入れるイベントをしたり、服屋店長である巨女の服を置こう、イベント時には巨女のバーのマスターにお酒などの販売をしてもらおうなど色々な案が出ました。

スケート×音楽×タトゥー(アート)=カルチャーです。
西脇からカルチャーを発信し、西脇を活気付ける。
いやはや何とも志の高い良い案だと思います。
少し前に巨女がファッションショーをした時に自分も西脇に何か出来たらなーなんて思いましたと書きましたが、この試みが成功すれば多少なりとも西脇の活性化に一石投じた形にはなると思います。
全く楽しみです。
さてさてそんな訳で男ばかりでアホみたいに、色々な案を出してはハシャいでいてこの日もショップ店員とは話しをする事は殆どありませんでした。
彼女と話した言葉と言えば12月12日(金)にショップ店員のオサレ創作料理店でDJを呼んでイベントをやるらしく、それについて「えっそのイベントってお金いるん?」「多分入るだけやったらお金いらんと思う」と言う一言を交わしたのみです。
アホです。
何ヶ月経っても殆ど進歩の無い自分はホンマにただただアホなだけです。
そんなこんなで先に女の子達は帰りました。
自分は「いやー今日もショップ店員と全然話せんかったー」と言い、マッサンに自分のシャイボーイぶりとショップ店員が好きな事を話しました。マッサンは笑っていました。
マッサンもまた自分の事を「いや、面白いしモテそうやけどなー」と言ってくれました。
全く女の子の前でもスラスラ話せれば良いのに。
そんなこんなでスケートパークの話題は尽きず皆アドレスを交換しました。
いやー最近人との繋がりが大切だと思うとちょくちょく日記に書いていましたが、最近段々と知らない人と話す様になり繋がりも少しずつ広がって来ました。
何か良いです。

元相方を送り、坂口氏を送ると家に帰り、デジカメの写真を見ながら布団に入りました。

何でか頭では幼なじみの事を考え、彼女の「友達は選びよ。」といつも自分を心配してくれる彼女の言葉を思い出しました。
マッサンも相方もタトゥーが入ってあるし、坂口氏も少しチャラいですが良い奴だと自分は思います。

今日も西脇は平和です。
デジカメで写真を撮った為、写真は無しです。

皆さん、西脇の民のさとるがスウェードのライダースジャケットをさらりと羽織りサンドベージュのラシ...

2008年11月28日 | SATORU
いやはや昨日はガリチンから「明日は一緒に学校行こうや」と岡山なまりの関西弁で誘われていたので目覚ましを昼にセットしていました。
昼に目覚ましの音で目を覚まし、携帯を見るとメールが1件ありました。
ガリチンからです。
メールには「学校なんていかねー」とだけ書かれていました。
彼は時々誰も特をしない全く意味の無い嘘をつく事があり、加えて西日本で3本の指に入るくらい面白くない青年です。
自分はこのメールは、彼の本心なのか、西日本トップクラスのおもんないボケなのか、全く意味の無い嘘なのか皆目見当がつかず彼に電話しました。
彼は電話で「いや行かんわ」と岡山なまりの関西弁で言うので、自分はボジョレーパーティーでの話しをしていました。
彼は笑っていました。
電話からは少し話し声なんかが聞こえていて自分は彼が外にいると気付きました。
「どーせ彼女とおるんやろ。何しとん?」と自分が聞くと彼は岡山なまりの関西弁で「しゃぶしゃぶ食いよる」と応えました。
自分は「昼間からしゃぶしゃぶて親ガチガチの公務員か」と言いました。そうですガリチンの彼女の親はいわゆる官僚と呼ばれるガチガチの公務員だそうです。
ガリチンは笑っていました。
そんなこんなで学校へは行かず西脇に帰って参りました。
帰り道は少し混んでいて2時間かかりました。
家に帰ると母親が作ってくれた健康的な食事を摂り今です。
さて今日は何をしよう

すやすやすーや

2008年11月27日 | SATORU
ご存知不眠症気味のさとるです。
そんな自分も今めちゃくちゃいい感じに眠れそうなのですが、このまま眠ってしまい、日記が更新出来ないまま日が変わってしまうのを恐れて今、日記を書いているワケです。
全く煩わしいったらありゃしません。
そんな日記も今年の1月から1日も休まず更新しているのでもう少ししたら1年休まずに更新したと言う事になります。
いやー西脇のショコタンの名は伊達じゃ無いです。
そんなこんなで昨日、今日と日記は適当で申し訳ないのですが、寝れる時に寝ようと思います。
おやすみなさい。
明日の夜にはもう西脇です。
今週も早かったです。

写真はマンションの友達をスロットに送って行った帰りに通ったブランド通りのイルミネーション。
いやーもうクリスマスです。

繋がる遥か彼方

2008年11月26日 | SATORU
今日の題名にピンと来たあなた。
素敵です。

さてさて昨日はDDのダイゴとどうぶつの森をしました。
少し前にも書きましたがどうぶつの森とはWiiのゲームでダラダラとスローライフを送るゲームです。
このゲームにはマイク的なモノがついていて遠く離れた友達と会話が楽しめるワケです。
自分は普段はゲームなんてそんなにしませんが、自分は家に来た友達をもてなす為や、付き合い的な感じでゲームを買う事があります。
今回のゲームもそんな感じで買ったワケです。

早速DDのダイゴとゲームを通して話しました。

テレビから聞こえて来るダイゴは相変わらずの雰囲気で、相変わらず一つ年下のクセに自分の事を「さとる」と呼び捨てにします。

泣き虫のクセにです。

高校の8キロあるマラソン大会でゴール30メートル手前で靱帯が切れてリタイアしたクセにです。

因みに自分の事をさとると呼び捨てにするのは年上以外では唯一ダイゴだけです。
中学の同級生は皆自分の事をやーひーと呼びますし、高校と大学の同級生はさとる君と呼びます。
そんな事はさておき思ったより会話はスムーズで驚きました。

このゲームは最大4人まで同時にワイワイ喋れるのでこの日記を読んでいて、且つインターネット環境が整っておりWiiを持っている人は是非とも購入して欲しいです。

あー何か今日はあんまり日記書く気分じゃ無いのでおしまい。

因みにダイゴはこの愉快などうぶつ達と自分の村でスローライフを送ると言うピースフルなゲームにも関わらず、彼は自分の村をマルボロ村と名付けていました。
いやースローライフと言う概念に一石投じる抜群のボケだと思います。

因みに地元を愛してやまない自分の村の名前はにしわき村です。

写真はにしわき村。
今夜は雪が降っています。

ヨネスケイズム

2008年11月25日 | SATORU
初対面の人の家に図々しくもお邪魔する感じ。
そして勿論ハンドサインは西脇のNですが、良く見るとジュンジュンはロサンゼルスのLAです。
そして更に良く見るとアキオは手の向きを間違っています。

この日アキオの部屋で見つけた欲しい物リストが書かれたメモには


・ipod
・インナー
・くつした
・ベスト
・名詞入れ
・アウター
などと書いてありました。
自分は「いやベストとアウターて一緒やん」と突っ込みました。
アキオは少し頭のネジがゆるいのかも知れません。
自分はそう言う奴嫌いじゃないです。

4マンセル

2008年11月25日 | SATORU
ラシーンを停めていた駐車場にて、自分とキャッツのジュンジュンとインド人とアキオ。
みんな揃ってビクトリー&ファックの西脇のハンドサインです。
しかし言うまでも無くアキオは西脇の民ではありません。

初の

2008年11月25日 | SATORU
この日初顔合わせの自分とアキオ。
因みに自分が着ているTシャツは、ワインで汚れるの覚悟でボジョレーパーティーに着ていったのに一滴も汚れなかったTシャツです。

飲む人

2008年11月25日 | SATORU
ボジョレーパーティーにてテキーラを一気飲みする元相方。

写真は一杯撮りましたが、後ろに女の子が写っていたりしてあんまり載せれる写真はありませんでした。

コメントが少ないので分かりにくいですがこのブログを見ている人も結構いるので、自分は何となく肖像権?の下りとかで女の子は載せません。

電波が繋ぐモノ

2008年11月25日 | SATORU
昨日は友達がトヨタの名車サーフを買ったと言う事でドライブに行く事になっていましたが、彼等から連絡があったのは16時頃でした。自分は明日学校があるのでマンションに帰らなくてはいけなかったのですが、彼等の事だからこの時間帯にドライブなんか出かけたら今日中にマンションに帰れるか分からないと思い1度断りましたが、スグに電話をかけなおし、「写真だけ撮りに行くわ」と言うとデジカメを持ってTSUTAYAに行きました。
何でか西脇の民は集合すると言えばTSUTAYAです。
TSUTAYAに着くともう既に友達のサーフは止まっていました。ピカピカに黒光りするボディーにはブリンブリンのデカいホイールが取り付けられていました。
まさに男の乗り物。
ハードコアを愛してやまない男臭い彼にはピッタリの車だと思いました。
それに引き換え自分のラシーンはベージュと言う優しい色で、なんて愛らしいフォルム。成人男子の乗り物ではありません。残念です。

この日の目的はドライブと言う事でしたが、この日は生憎の雨でした。彼は昨日ワックスがけなんかをして車をピカピカに仕上げていたみたいで何か少し可哀想でした。

早速自分は彼等をサーフから下ろすとサーフの前に並べさせ何枚かの写真を撮りました。

これで自分の目的は達成された訳ですが、西脇の民と会った時点で自分の頭の中では「多少無理しても明日の大学に間に合えば良いわ。」と考えていました。
なので友達のサーフに乗り込み早速どこかに向けて出発です。
車内では彼らしくメタル系の音楽を流していました。

元相方が「俺ちょっと腹減った」と言うのでまだ17時前にも関わらず飯に行く事になり、誰かの案でチェーン店である焼き鳥屋さんのトリドールに行く事になりました。
自分は断然ショップ店員の働くオサレ創作料理店に行きたかったですが、ボチボチ距離があるし、折角ワックスをかけた彼の車が汚れては可哀想だと思い敢えて提案しませんでした。

そんなこんなでスグにトリドールに着きました。
トリドールは17時開店なのですが自分達が行った時はまだ16時50分とかだったのでまだ準備とかをしていました。

しばらく待合室?みたいな所で待っていましたがスグにテーブルに案内されました。
4人で仲良く食事しました。
食事中に車を買った友達が「オサレ創作料理店行けば良かったな」なんて言いました。
要らん気を遣わないでオサレ創作料理店を提案していれば良かったです。
残念です。

これは余談ですがDDのダイゴは昔トリドールでバイトしていたらしいです。

食事を終えるとまだ6時位でしたが、天気のせいか何でかみんな夜11時位の感じでした。
因みに最初サーフの写真を撮るのだけを目的にしていた自分は財布を持って来ておらず、自分は元相方におごってもらいました。
本当に彼にはお世話になりっぱなしです。

お腹が満たされた自分達は取り敢えずフーリエと言うチェーン店?の古着屋に行く事になりました。ただ古着屋と言うよりは中古の漫画やゲーム、フィギュア、アダルトビデオなんかも扱っており、古着屋と言うよりはお洒落なリサイクルショップと言った感じです。
自分以外の3人はスロットを始めたのですが、ギャンブルなんかを全くしない自分は暇で漫画を立ち読みしていました。

そんな時携帯が震えました。
キャッツのジュンジュンからでした。
何でも今三宮の鶏専門店でキャッツのインド人と食事をしているらしく、さとる君も来ない?と言う誘いでした。
ジュンジュンの情報によるとキャッツのトヲルも来るらしく自分は俄然、神戸に行きたくなりました。
高校の時は毎日顔を合わせ、毎日昼食を食べ、毎日遊んだキャッツのメンバーですが、ジュンジュンとインド人に最後に会ったのは、3ヵ月位前のへそ祭り以来ですし、その時用事で来れなかったトヲルに至ってはゴールデンウイーク以来です。
そら是が非でも会いたい訳ですが、友達の車で古着屋に来ている訳で自分1人の勝手な都合で西脇帰ろうなんて言える訳ありません。
自分はただただ3人がスロットを終えるまで待っていました。
結局友達はスロットに勝った様で、そのお金でアダルトDVDを買っていました。

そんなこんなで彼等は明日大学のある自分を気遣ってか早めに西脇まで引き返してくれました。
やはり西脇の民は温かいです。

自分は実家に帰ると食料なんかをラシーンに積み込み雨の中乱暴な運転で車を走らせました。
言うまでもなくキャッツのメンバーに会いたかったからです。
新六甲トンネルでは、いつも日本最速投手であるクルーンの投球スピード、つまり160キロで走っていましたが、この日はよっぽどキャッツのメンバーに会いたかったのか自身最速である180キロで新六甲トンネルを突き抜けました。因みに180キロと言うのはラシーンのMAXのスピードです。
一度マンションに食料を置きに帰ると三宮に繰り出しました。
自分はジュンジュンに電話をして今どこに居るか聞きました。
ジュンジュンは「スーパージャンカラ」と応えました。自分が「近くに何ある?」と聞くと「東急ハンズの近く」と言うので自分は「分かった」と言い勢い良く電話を切りましたが、よくよく考えると自分は東急ハンズの場所を知りませんでした。
しかし勢い良く電話を切った手前また電話をかけるのもどうかと思い自力で探しましたが中々見つからず、結局ジュンジュンにまた電話しました。ジュンジュンの分かり易い説明でスグにスーパージャンカラの近くの駐車場にラシーンを止める事が出来ました。
そしてジュンジュンはワザワザ迎えに来てくれました。
いやー有り難い限りです。ジャンカラにはキャッツのトヲルは来ていないらしく、代わりにジュンジュンと同じ大学だと言うアキオと言う青年がいました。
今までの自分なら人見知りであまり喋らなく、且つそのイカツめのビジュアルで相手が萎縮してしまい空気が悪くなるのですが、西脇に帰り始めてから人との繋がりの大切さに気付き、またシャイな感じも少しずつ治って来た自分は、彼と仲良くなろうと、少しうっとうしい位ポップに振る舞いました。
自分が「敬語とか要らん要らん」と言う様にアキオは普通にタメ口でした。
何か変に敬語とかで喋られなくて良かったです。自分もポップな感じでいった甲斐がありました。
自分がカラオケに来るのが遅かったのでカラオケには1時間位しか滞在しませんでした。
しかしその間にも沢山の写真を撮りました。
キャッツやDDのメンバーは自分がブログを書いている事を知っているし、毎日読んでくれているので写真を撮る事に協力的です。
有り難いです。
ジュンジュンは4人の写真を撮ろうと高い位置にカメラをセットしたのですが、カメラが落下し壊れて全くピントが合わなくなっていました。
そんな壊れたカメラにスグ見切りを付けジュンジュンはポイッと地面にカメラを投げ捨てました。
プレイスタイルがハードコアです。笑いました。
が、今やオリックスのプロ野球選手であるインド人がカメラをいじくるとジュンジュンのカメラは治りました。
いやー諦めて捨てないで良かったです。
そんなこんなで短いカラオケの時間は終わり会計になりましたが、自分の財布にはお札が1枚も入っておらず、またしてもおごってもらう形になりました。
しかし自分は確かに実家から出る前に財布の中身を確認し、途中ガソリンも入れて来たので絶対お金はあるハズなのです。確実にどこかで落とした様です。最悪です。
そんなこんなでカラオケ代をおごってもらったので代わりに自分は彼等を家まで送る事にしました。
まあ時間も深夜1時を回っていたのでおごって貰わなくても最初から自分は彼等を送るつもりでしたが。

最初は神戸市西区のオリックスの寮までインド人を送る事になりました。車内では、ショップ店員の話しが出ました。
やはりブログを読んでいる人はシャイボーイで、今まで色恋沙汰の無かった自分が好きになったショップ店員の事が気になる様です。
そんなこんなで自分はデジカメをジュンジュンとインド人に渡して、「これが誰々でこれが誰々」みたいな感じで説明していました。
ジュンジュンやインド人はデジカメに入っていた懐かしい写真なんかにテンションが上がっていましたが、アキオは少し会話に入れずにいたので少し申し訳無かったです。

自分はアキオも出来る会話をと思い「アキオは彼女おるん?」とか言う安易な質問をしたりしました。

そんなこんなでインド人を寮まで送り届けると、今度は3人で東灘にまでアキオを送りました。
この車内では3人共通の話題だったので良かったです。
高さ1、6Mの低いトンネル?を抜け次に高さ2、6M入のトンネル?を抜けるとスグにアキオの家です。
自分はアキオと打ち解けようと思い、「ほんじゃー軽く上がって行こか」と言い本当に家に上がりました。
少しレゲエの雰囲気はするものの統一感の無い部屋はいかにも大学生と言った感じがしました。
アキオの部屋ではジュンジュンと自分が西脇高校時代の面白エピソードをアキオに聞かせていました。

そんなこんなでボチボチ長居しました。

最後に送るのはジュンジュンです。ジュンジュンは三宮に住んでいるので自分の家からも近いです。
車内ではジュンジュンがやっている映画館のバイトの話しをしていました。
そんなこんなでジュンジュンの家に着きました。自分は何やかんやでジュンジュンの家に上がった事が無く、上がってみたかったのですが時間はもう4時前で、ジュンジュンは朝9時からバイトがあるとの事だったので自分はまたしてもジュンジュンの家に上がらずマンションに帰る事にしました。
ジュンジュンはラシーンが見えなくなるまで手を振って見送ってくれました。
やっぱり西脇の民は温かいです。
そんなこんなでマンションに帰りました。西脇で満タンにまで入れて来たガソリンはもう半分以上無くなっていました。
部屋でゆっくりしているともう朝になっており自分は久しぶりに皆に会えたのが嬉しかったのと、初対面の人と比較的上手く喋れたのが嬉しくて良い気分で布団に入りました。

写真はサーフの前で西脇のハンドサインをする西脇の民。
因みに持ち主は1番左の子です。