昨日は雰囲気でマンションまで帰って来ました。今の雰囲気を壊してはいけない気がして玄関のインターホンでヤンキーの部屋番号を押した。ヤンキーが受話器を取ると自分は「わたくし恥ずかしながら帰って参りました」とインターホンのカメラに向かって敬礼をした。
ヤンキーはファックとだけ言いスグにインターホンを切った。
いやー間違えてスラム街に来てしまったのかと思いました。彼は汚いスラングを多様する洋画を見て以来、何かあるとスグにファックと言います。両手に抱えた荷物を部屋で下ろすとスグにヤンキーの部屋に向かった。
部屋のインターホンを1回鳴らすと自分は歌を歌いながら彼の部屋へ入って行った。
約1ヶ月ぶりに顔を合わせた彼の一言目は「声でけーし」であった。
スッとヤンキーの部屋の更に下の階の友達の部屋へ向かった。
又も自分はインターホンを1回鳴らすと歌を歌いながら部屋へ入って言った。
約1ヶ月ぶりに顔を合わせた彼の一言目は「声デッカ」であった。
いつもは友達が沢山いるこのマンションも皆それぞれの実家へ帰っているため夏休み中マンションにいたのは彼等だけであった。自分はさっそく三宮の街に一石投じようと彼等をラシーンへと促した。
勿論彼等はノリノリであった。いや、ノリノリと言うよりはノリノリズムであった。
自分は道に詳しく無いので彼等の指示に従って運転した。着いたのは西宮のドン・キホーテであった。
自分はドンキホーテのチャライ雰囲気が嫌いで普段全く行かない。
昨日も深夜と言う事もあってか客の8割は金髪のギャル男のカップルであった。
ヤンキーと友達は商品を一通り見終えると、おもむろにスロットを始めた。もっと近くにドンキホーテがあるのにワザワザ遠くの西宮まで移動したのはスロットが置いてあるからだった様である。保守的な自分は勿論ギャンブルなんかしない。そしてそれは彼等も知っている事なのにスロットを始めるクズ具合。いやー普段から要らん事ばかりするし空気を読めない面倒くさいヤンキーですが、普段はその感覚もマヒして分かりにくかったのかも知れません。が、夏休み中西脇の空気の読める友達と楽しく平和に過ごしていたので彼等の愚行がやたらかんに障りました。
スロットに全く興味の無い手持ち無沙汰な自分は半ば強引にスロットを止めさせるとドンキホーテを後にした。
ヤンキーがジョイフルに行きたいと言うのでヤンキーがカーナビでジョイフルを探した。
西宮から最寄りのジョイフルは20キロ程であった。
夙川駅らへんで自分は「このまま行ったら六甲行くんちゃうん?」と何でか夙川付近に土地勘のある自分は何度か彼等に訪ねたが彼等は全くこの辺りの事を知らないみたいで知らんの一点張りであった。
自分の予想は的中しガッツリ六甲に入って行った。六甲山は関西の走り屋の生地でグネグネの山道である。勿論平日の深夜なので走り屋はいなかった訳であるが。
民間は勿論、街灯1つ無い夜の六甲山はただただ不気味で友達はお化け出そうやな。と言っていた。自分もお化けと言うものが存在するのであればこう言う場所やろなーと思った。数年前に友達が六甲山で自殺したのを思い出し背中に悪寒が走った。
ただ暗い六甲山で途中ラシーンの電気を消してみた。街灯も民間も無く、曇りで月明かりも無かったので真っ暗であった。真っ暗と言うよりは本当に闇である。スグ隣に座っているヤンキーの姿すら全く確認出来ない状態であった。
そんな山道を十キロ以上も走っていた訳である。3共がジョイフルなんかあるのか?と不安になっていたし、口に出していた。
が六甲山を超えるとスグにジョイフルはあった。このジョイフルは斬新で店員を呼ぶボタンを押すと「ホーホケキョ」とうぐいすの鳴き声が店内に響き渡る仕組みになっていた。
自分はめちゃくちゃ面白かったのであるがシュールな感じが分からない2人はそうでも無かった様であった。
自分は別にお腹が空いていなかったので何も注文しなかった。
うぐいすの鳴き声がこだまする素敵なジョイフルを後にするとマンションに向けて出発した。
帰りは六甲山を通らなかったので快適であった。マンションに着くとヤンキーは部屋へ帰り友達は自分の部屋でWiiをしていた。同じマンションなので良く遊ぶのであるが何気に自分の部屋に来るのは初めてであった。彼は自分の部屋は散らかっているモノだと思っていた様であるが、その間逆の片付いた部屋に驚いていた。彼は雰囲気を誉めてくれた。
何やかんやで5時頃に友達は帰り自分は寝心地最悪のベッドで眠りについた。
今日は1人で色々行こうと考えていたのですが、中々眠れなかった自分は起きたのも遅く、もう夕方で部屋でゆっくり過ごした。無機質で味気ない部屋だと思っていましたが久しぶりに帰って来て良く見ると中々落ち着いていて良い部屋だと思いました。
いやはやみなさん是非是非遊びに来て下さい。
写真は部屋のAV機器らへん。
初めて部屋に来た人た大体テレビとスピーカーの大きさに食いつきます。
ヤンキーはファックとだけ言いスグにインターホンを切った。
いやー間違えてスラム街に来てしまったのかと思いました。彼は汚いスラングを多様する洋画を見て以来、何かあるとスグにファックと言います。両手に抱えた荷物を部屋で下ろすとスグにヤンキーの部屋に向かった。
部屋のインターホンを1回鳴らすと自分は歌を歌いながら彼の部屋へ入って行った。
約1ヶ月ぶりに顔を合わせた彼の一言目は「声でけーし」であった。
スッとヤンキーの部屋の更に下の階の友達の部屋へ向かった。
又も自分はインターホンを1回鳴らすと歌を歌いながら部屋へ入って言った。
約1ヶ月ぶりに顔を合わせた彼の一言目は「声デッカ」であった。
いつもは友達が沢山いるこのマンションも皆それぞれの実家へ帰っているため夏休み中マンションにいたのは彼等だけであった。自分はさっそく三宮の街に一石投じようと彼等をラシーンへと促した。
勿論彼等はノリノリであった。いや、ノリノリと言うよりはノリノリズムであった。
自分は道に詳しく無いので彼等の指示に従って運転した。着いたのは西宮のドン・キホーテであった。
自分はドンキホーテのチャライ雰囲気が嫌いで普段全く行かない。
昨日も深夜と言う事もあってか客の8割は金髪のギャル男のカップルであった。
ヤンキーと友達は商品を一通り見終えると、おもむろにスロットを始めた。もっと近くにドンキホーテがあるのにワザワザ遠くの西宮まで移動したのはスロットが置いてあるからだった様である。保守的な自分は勿論ギャンブルなんかしない。そしてそれは彼等も知っている事なのにスロットを始めるクズ具合。いやー普段から要らん事ばかりするし空気を読めない面倒くさいヤンキーですが、普段はその感覚もマヒして分かりにくかったのかも知れません。が、夏休み中西脇の空気の読める友達と楽しく平和に過ごしていたので彼等の愚行がやたらかんに障りました。
スロットに全く興味の無い手持ち無沙汰な自分は半ば強引にスロットを止めさせるとドンキホーテを後にした。
ヤンキーがジョイフルに行きたいと言うのでヤンキーがカーナビでジョイフルを探した。
西宮から最寄りのジョイフルは20キロ程であった。
夙川駅らへんで自分は「このまま行ったら六甲行くんちゃうん?」と何でか夙川付近に土地勘のある自分は何度か彼等に訪ねたが彼等は全くこの辺りの事を知らないみたいで知らんの一点張りであった。
自分の予想は的中しガッツリ六甲に入って行った。六甲山は関西の走り屋の生地でグネグネの山道である。勿論平日の深夜なので走り屋はいなかった訳であるが。
民間は勿論、街灯1つ無い夜の六甲山はただただ不気味で友達はお化け出そうやな。と言っていた。自分もお化けと言うものが存在するのであればこう言う場所やろなーと思った。数年前に友達が六甲山で自殺したのを思い出し背中に悪寒が走った。
ただ暗い六甲山で途中ラシーンの電気を消してみた。街灯も民間も無く、曇りで月明かりも無かったので真っ暗であった。真っ暗と言うよりは本当に闇である。スグ隣に座っているヤンキーの姿すら全く確認出来ない状態であった。
そんな山道を十キロ以上も走っていた訳である。3共がジョイフルなんかあるのか?と不安になっていたし、口に出していた。
が六甲山を超えるとスグにジョイフルはあった。このジョイフルは斬新で店員を呼ぶボタンを押すと「ホーホケキョ」とうぐいすの鳴き声が店内に響き渡る仕組みになっていた。
自分はめちゃくちゃ面白かったのであるがシュールな感じが分からない2人はそうでも無かった様であった。
自分は別にお腹が空いていなかったので何も注文しなかった。
うぐいすの鳴き声がこだまする素敵なジョイフルを後にするとマンションに向けて出発した。
帰りは六甲山を通らなかったので快適であった。マンションに着くとヤンキーは部屋へ帰り友達は自分の部屋でWiiをしていた。同じマンションなので良く遊ぶのであるが何気に自分の部屋に来るのは初めてであった。彼は自分の部屋は散らかっているモノだと思っていた様であるが、その間逆の片付いた部屋に驚いていた。彼は雰囲気を誉めてくれた。
何やかんやで5時頃に友達は帰り自分は寝心地最悪のベッドで眠りについた。
今日は1人で色々行こうと考えていたのですが、中々眠れなかった自分は起きたのも遅く、もう夕方で部屋でゆっくり過ごした。無機質で味気ない部屋だと思っていましたが久しぶりに帰って来て良く見ると中々落ち着いていて良い部屋だと思いました。
いやはやみなさん是非是非遊びに来て下さい。
写真は部屋のAV機器らへん。
初めて部屋に来た人た大体テレビとスピーカーの大きさに食いつきます。