じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

雨は大丈夫か? の罵詈雑言

2023-06-30 20:43:20 | 日記的雑談

もう随分前だけれども九州をバイクで旅した時、道路の脇の側溝がやたら大きくそして深いのが訝かしかったんだけれども、線状降水帯が流行る前からそれなりに強い雨が降っていたんでありましょうね。

いや、東北の雪寒地の側溝も深いのがありまして、あれは雪を流す為のものなんですが、まっ、いいでしょう。

それにしても「避難指示」ってことは、そこそこ緊迫しているわけでして気懸りであります。

無修正ですか?
こんな物はとっくに金銭的価値を失ったと思っていた自分は時代遅れなのでありましょうか?

思い返せば40年以上も昔ですが、VHSビデオデッキを12万くらいで買って、何を見たかったのかと言えば「無修正ビデオ」であります。

で、一部高齢者には懐かしい「洗濯屋ケンちゃん」なんてのを大枚支払って手に入れ、ワクワクドキドキしながら再生したわけであります。

しかし、ダビングにダビングを重ねたテープは劣化が激しく、うーん、無修正なんだろうけど良く解んない、ってな代物を摑まされたわけであります。

いや、今だったらネット内を歩けば無料の無修正がアレもコレもと拾えるのに銭払うのが不思議であります、なんちゃって。

インフレ抑制を図る米連邦準備制度の利上げで米国がリセッション(景気後退)入りするリスクもあり、世界1、2位の経済大国が同時に低迷するとの見通しも強まっている。
  さらに悪いことには、中国指導部は状況を好転させる大きな選択肢を持ち合わせていない。

そーだったのか、習近平も世界の多極化を狙っていたのか?
ならばアメリカの衰退に乗じて覇権を取りに行くことも無いわけでして、これはロシアの思惑通りになるのかも、なんちゃって。

エスコバル氏:「最長の日」の後、ロシアでは何が起こっているのか?
(中略)
セルゲイ・ラブロフ外務大臣は本題に切り込み、覇権国の手口は自分たちに利益が得られるときはいつでもクーデター計画を支援することであると皆に思い出させた。 これは、FSBが西側の情報機関がThe Longest Dayに関与したかどうか、そしてどのように関与したかを積極的に調査しているという事実と一致します。
(中略)
アンソニー・ブリンケン国務長官以下の西側諸国は、CIAがトレードマークの代弁者であるワシントン・ポストを通じて「反乱」について知っているとリークしたにもかかわらず、必死に距離を置こうとしている。
(中略)
決定的な証拠はまだありません。 しかしFSBは、「反乱」がCIA/NATOによってどのように仕組まれたのかを証明するために、いくつかの手がかりを追っている。 この劇的な失敗により、ビリニュスで開催される7月11日のNATO首脳会議はさらに白熱するものとなった。
(中略)
「反乱」は非常に複雑な陰謀に組み込まれていたが、最終的には(圧倒的多数のワーグナー兵士ではなく、式典の司会者プリゴージンによって)単なる軍事デモとして広く解釈された。 「反乱」は西側のPRのスタントであり、世界中で消費されるように一連の(最終的には色あせた)写真であることが判明した。
(中略)
プリゴジン氏はベラルーシとの合意についてもほのめかしており、ベラルーシ管轄下でのワグナー移籍の可能性を巡ってさらなる戦争の霧が立ち込めている。 NATOは事前にすでに恐怖を感じている。 来月のビリニュス首脳会議で課せられる、さらに膨らむ軍事予算が予想される。
「ヴィヨルストカ」(「レイアウト」)によれば、少なくとも8,000人のワグナー戦士を収容するキャンプがベラルーシのモギレフ地域にすでに建設されているという。
その背後にある本当の話は、ベラルーシがかなり長い間、熱狂的なポーランドからの攻撃の可能性を予期していたということである。
(中略)
ベラルーシのワーグナーはまったく理にかなっています。 ベラルーシ軍は決して強いわけではない。 ワグナーはロシア西部戦線を確保する。 それはたとえ比喩的であってもNATOに大きな地獄を引き起こし、さらに天文学的な金額を費やすことを強いることになるだろう。 そして、ワグナーはベラルーシの空港を喜んで利用して、西アジアとアフリカでの(ブランド名を変更した)活動を追求することができる。

あれです、全文の翻訳を貼りつけたいところですが1万文字を超えますんで抜粋して見ました。

要約すると、プリゴジンは不満があってデモ行進をした。
が、それを唆した西側関係者がいると睨んで捜査している。
で、プリゴジンはロシアとは縁を切られたが(見掛けかも知れない)ベラルーシに居場所を持った。
ベラルーシ側の利点は、自国の弱い軍隊がポーランドに威嚇されていたのをプリゴジンと彼の手勢で対処できる。
NATOの出方てによってはワグネル(改名するらしい)はベラルーシからウクライナに攻め込む可能性が示唆され、実際ナトーは戦々恐々としている。

と、そんな感じと思いつつ、この記事の説明は今まで読んだ中で一番説得力がありましたが、まっ、いいでしょう。

攻撃が遅いと聞くと腹立たしい、1メートル稼いだごとに血で代償が支払われるのだから − ウクライナ軍最高司令官

「これはショーではありません。全世界が見たり、賭けたりするショーではありません。毎日、すべてのメートルが血によって与えられています。」

あれです、日本語や英語で流れるウクライナの記事では相当善戦しロシア軍を追い込んでいる風に書かれているわけです。

しかし、ウクライナの機関紙を開いて一番最初に出てきたのがこの記事でして、華々しい戦果の報告では無かったのであります。

これは何を意味するのか? と考えますが、まっ、いいでしょう。

そんな事より、一度停戦して話し合いってのは無いのでありましょうか?

モスクワのシンクタンク「ロシア国際問題評議会」の事務局長でモスクワ国際関係大学のイワン・ティモフェエフ准教授は、以前のスプートニクのインタビューに対し、日本政府の対露制裁は米国のそれに沿ったものでありながら、必要に応じて自国の利益を守ったものになっていると指摘している。

いや、これで良いと思うんですよ。
で、日本は何度かこの手の抜け道を通っているのにアメリカ様が締めてこないのは、それをやると日本の息が詰まっちまうからでありましょう。

今日本は円安って事で西側に銭を供給しているわけでして、これで日本が息切れしたら皆して窒息死ちまいますから、なんちゃって。


28日付 ロシア軍発表戦況図

あいやぁー終わっていたはずのバフムートに戦闘マークが灯りました。

で、ウクライナの発表ではバフムートを奪還したと言うんで、まずは目でいた話であります、なんちゃって。

ふふふふふ、明日は休みで山形に旨い蕎麦を食いに行く予定なのでさっさと寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私は前科者なのか の雑談

2023-06-30 16:49:39 | 日記的雑談
あれです、帰宅したら仙台簡易裁判所の刑事課から「特別送達」って判子が押された郵便物が届いていたわけです。



私ゃたぶんアノ一件でのアレだろうと見当をつけて開封し読んだわけですが、まっ、罰金額の通達ってのは当たってましたが、それを説明する細かい文言が心に刺さったのであります。

まず、差し出し先が刑事課ってのにビックリですが、と、言うことは、ほとんど自覚は無かったけれども、私ゃ刑事被告人だったんですね。

で、昔は「赤紙」と呼ばれたのとそっくりな告知票の裏面に「事件名 道路交通法違反」とあって、「裁判」って項目に「被告人を罰金60.000円に処す」と判事の名入りで書かれているのであります。

そーですか、判決は罰金60,000円ですか・・・と、ここまでは分かっていたことなんですが、さて、これは前科になるのか? そこが問題であります。

で、調べてみたら「前科はついて、概ね五年間で消えると考えて良い」なんてのが出てきたわけでして・・・期間限定とは言えオラぁやっぱし前科者なんですね。

あれです、検察での取調べの時に「調べてみたけれども前に検札に来たことは無さそう云々」ってのがあったんですが、仮に次回があったとすると前科者なので記録が出るんでしょうね。

あー・・・なんだかとんでも無い事をしたような気がするんですが、まっ、これが官憲の狙いなんでありましょう、なんちゃって。

ネズミ捕りでしょ 覆面や白バイの場合29Kmオーバーで押してくれる 50Kmや80Kmオバーなら別ですが。

いや、同情的な書き込みが多くて微笑ましいと言うか、世間のご意見としては「たかがスピート違反」ってことのようであります。

で、上記は書き込みの抜粋なんですが、これは田舎の都市伝説でして、レーダーだと記録紙が出で誤魔化せ無いようですが、その昔自分が覆面に捕まった時も29キロで切ってもらえました。

しかし、この公務員さん・・・前科者になっちまって、大変ですね、なんちっゃて。

おおっと、お風呂が沸きましたんで、んじゃ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨明けはいつだ? の罵詈雑言

2023-06-29 19:55:53 | 日記的雑談
いや、免停講習を受けたばかりで今日から一年間無事故無違反でいないと前歴が消えない罪人としてはバイクも車も遊びで乗るのは控えたい心境ではありますが、根がこう言う者なので我慢は難しいわけであります。

で、七月の末に四日間の連休があるので軽いツーリングに行きたいと想っているんですが、梅雨明けが気になるなと、思案しているところでありました。

行き先の案は二つ・・・一つはGW明けに計画していたのが雨で流れた群馬から長野と山梨方面の縄文遺跡の旅であります。

で、もう一つは、青森から津軽海峡を函館に渡り南北海道の縄文遺跡を巡る旅をする、であります。

あれです、青森の北部と北海道は梅雨が無いと言いますか、あまりはっきりした梅雨は無いので気持ち的には北へ向かう感じでありますが、まっ、いいでしょう。

なんと申しましょうか、ガチガチの堅物で正面切ってマジ・ガチの論をぶっても相手にされないけれども、冗談めかして痛い事をチクリと言うってのは日本人は苦手だと思うんであります。

まずは人を受け入れてもらえなければ議論もクソも無い、と思うととても良い話だと自分は思いましたが、まっ、いいでしょう。

いや、嫌韓チームの人たちは激怒してるわけですがアメリカ様の要請と言いますか、これは西側の戦略の一環なんですから日本政府がドーのコーのって話では無いのであります。

上記は有料記事なので開いても全部は読めません。
なのでザッと要約しますと・・・韓国の発展は対日請求資金を元に日本の協力で成し得た事で、日本の力が無ければ今の韓国の成長は無かった、と身も蓋もない真実を語っているのであります。

あれです、韓国人がこの事実を受け入れるかどうかは別問題として、反日でなければ存在できなかった韓国の大統領がこれほどの発言をするのは何故か?であります。

岸田さんは通貨スワップ等の経済面での妥協をさせられ、韓国は日本を不愉快にさせる反日の是正をアメリカ様とその筋に求められているって事であります。

これはアレです、繊細一隅のチャンスかもしれませんぜ!!!

なんとなれば、韓国を見下げて笑い飛ばすにはもうそこそこの国力を持っているのが現実なわけですから、だったら是々非々で手を組んだ方が実は採れると思うんですが、甘いですかね?

ゼレンスキー大統領「われわれは攻撃のあらゆる面で前進している」

そーですか、ウクライナ軍は今日も進軍してましたか。

反撃は「努力」だ – キエフ高官
急速な進歩はおとぎ話の中でしか起こらないと、ウクライナ国家安全保障会議議長は述べた

ここ数週間、多くのキエフ当局者は、失われた領土の奪還を目指すウクライナが直面している明らかな困難を軽視しようとしてきた。 日曜日、ウクライナ国防大臣アレクセイ・レズニコフは、ウクライナの攻撃は「準備作戦」と見なされるべきであると述べ、一方でキエフには「電撃戦」を行うつもりは全くなかったと示唆した。

まっ、ウクライナの発言としてはこちらの方が正直なところかと思うんですが、まっ、いいでしょう。

ヘルソンの状況は危機的です:ウクライナ人が橋頭堡を確保しました – 彼らは第93M/Kと傭兵部隊のために100の浮き橋を設置しています!

ウクライナ軍が橋頭堡の確保と橋頭堡の拡張に成功したため、ヘルソンの状況は現在危機的となっている。 ロシア軍はコンカ川を渡ってアントノフスキー橋まで後退した。

あいやぁーロシアは押し戻されたんですね。

こうして一進一退しているんだと思いますが、その間にも兵士は傷ついているわけでして、やっぱし早く停戦したら良いと思いますぜ。

ふと思ったんですが、戦争をする国家は糞じゃ無いか、と。
占領軍に蹂躙されても生きていた方が良いと思うのは甘い考えでありましょうか?

んっ? 日本ってアメリカ様に占領されて今がそうなんだが、そこそこ良い暮らしだと思うと敗戦も悪くなかったのかも、なんちゃって。

AFP通信は、ウクライナ軍は、砲弾や無人機の量と質でロシア軍が優勢である事実を認めていると報じた。

AFP通信は、「ロシアは集中砲撃ができる。しかも無人機の数や技術でもウクライナを追い抜いている」と書いている。
しかもウクライナ軍は弾薬を節約せざるを得ない状況にある。

なんと申しましょうか、この手の分析記事を読んで分かった気になってロシア応援節を飛ばすのはやめました。

いや、クレムリンはプリゴジンのアレの顛末で未だ落ち着いていない様子でして自分としとてもプーチンが磐石とは思えなくなっております。

なので双方のニュースを拾って事実らしいものを流すに留めロシア応援団は辞めます。

なんとなれば、トランプさんの選挙の時に一生懸命応援してブログを書いたら呆気なく落選しちまったもんですからプーチンを応援したら拙いと思うのでありますが、まっ、いいでしょう。

おおっと、明日はバイトなのでさっさと寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

苦痛の7時間 の雑談

2023-06-29 17:27:06 | 日記的雑談
いや、免許センターで免停の短縮講習を受けて来たわけですが、それが予想外に長くて朝の9時から午後4時までびっしりなのであります。

で、朝9時からとは申しましても受け付けが8時半ですから家を出たのは渋滞の予想も入れて7時半でありまして・・・あぁ疲れた、であります。

しかし、かなり昔に受けた免停講習と比べますと時代は変わった、と思います。

なんと申しましようか、以前は警察官臭をプンプンと漂わせ、お前らは犯罪者じぁーってな対応でしたが、今日はそんな雰囲気はどこにも無く、言ってみればお客様って扱いも随所に見られ驚いた次第であります。

あれです、何が一番違うのかと言いますと、違反者だからって部分を強調することは全く無いわけでして、昔のような人格まで否定すんのか? って雰囲気も態度も皆無でありました。

もっと言うと見せられた映画も様変わりしてまして、死亡事故の生臭い映像等は無く、シミュレーションで作った模擬事故の、それも血を見せないものでして、配慮してんなぁ、と感心した次第であります。

まっ、その分講習料が高くなり、精神よりも金銭的な責め苦に重きを置いたのかと思いますが、まっ、いいでしよう。

しかし、私ゃ断言しますが、皆様も一度くらいは免停講習を受ける事をお勧めいたしますぜ。

あれです、プロジェクターに映された文字と映像を見ながら様々な説明を受けたわけですが一事が万事お説ごもっともでして、その通りでありました。

要するに、交通ルールを守ることや他者や他車を慮るのは我が身を守る最良の手段ってことでして、要するに我が身のためなんですね。

いやいや、あんな田圃道でレーダー掛けやがって、と恨んでいたわけですが、それは紛れもなく愛の鞭でありまして、私ゃ「ありがとうございました」と心の底から叫びたい心境でありますが、まっ、いいでしょう。

で、最後に試験をやってそれの出来具合で短縮期間が決まるわけでして、点数が悪いと一日で免停解除にはならないって説明があったわけです。

で、試験はマークシートなんですが、それのマス目がとても小さく老眼には厳しいものでして、無理だと思ったらマルバツ式もありますから申し出てください、と案内があったわけです。

が、私よりも少し高齢と思しき婆様が悠然としていたんですが係りの人が「これ見えますか」と提示した結果、ダメですとなった次第であります。

そこまではとても微笑ましい光景だったわけですが件の係員は私の方をチラ見した後近寄って「これ大丈夫ですか」と尋ねたわけであります。

いやぁー俺ぁそんなにジジイに見えたのか、とショックでありましたが、まっ、いいでしょう。

で、結果から先に申し述べますと、間違いようも無い常識問題でして全員が30日免停を1日に短縮された次第であります。

あれです、帰りには免許証が返されるんですが本日1日が免停なので帰りも乗って帰るわけにはいきません。

しかし、この点では少し異論反論があるわけです。

私ゃ大型自動車・中型(昔の普通免許)・大型特殊・大型二輪を持ってますが捕まったのは軽トラなんで中型免許の範囲だと思うんであります。

が、免停は全部停止なわけでして、その他は免許区分が違うだろう、と言いたいんですが、まっ、叫んでも無駄ですけどね。

あれです、免許センターってのは警察と言うよりも公安委員会の施設だと思うんですが、数多見受けた職員がそれなりのお歳なんであります。

いや、なんとなれば自分よりも上かと思しき人ばかりでして講習等の軽い仕事を請け負っているのかと思うんであります。

と、言うことで一番最初に感じた、違反者講習の受講者は「お客様」的雰囲気は、公安職員の再雇用の職場を維持するには必要ってことで、お為ごかしの社会正義を押し出す事も無く淡々と処理されたものと思います、なんちゃって。

これで罰金6万円を支払ったらこの一件はお終いなんで、この後は一年間無事故無違反を目指し静かに運転しましょう。

おおっと、少し早いですがお風呂が沸きましたんで、んじゃ。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雷が鳴ってるぞ の罵詈雑言

2023-06-28 20:53:04 | 日記的雑談
あれです、窓の外の割と近くで雷がゴロゴロ言ってまして、その内ドカーンと来るかと期待しております・・・あっ、パソコンって雷に弱いんでしたっけ?

楽天G   476円 2.7円 0.56%上げ  
日本郵政 1037円 3.5円 0.33%上げ

いや、株ではさっぱり儲かっていない私が言うのもアレなんですが、日本郵政さんは未だ持っていたんですかぃ? 

私ゃとっくに損切りしましたぜ。
いや、随分下げたので、と助平心を出したのが運の尽きでして、その後もはつかり5号でありました。

あっ、はつかり5号ってのは昭和の頃に東北本線を走っていた下り特急の名前でありますが、まっ、いいでしょう。

いや、マジな事を言うと日本郵政は売れないでしょ?
売ったら株価にトドメを刺して楽天が終わっちまうと思うんでありますぜ。

でも、なんか遅かれ早かれ楽天は儲けの出る部門を切り売りして凌ぐことになると自分は思うんですが・・・あっ、楽天銀行に残高があるし、楽天証券にも株を預けてあるぞ、なんちゃって。

伝えられるところによれば、ロシア軍はS-300地対空ミサイルを使用し、今日早くドネツク地方のウクライナのクラマトルスク市にあるメーベリャ・ショッピングモールとホテル・クラマトルスクを攻撃し、その地域に重大な被害をもたらし、少なくとも民間人と少なくとも4人が死亡したと伝えられている。 40人以上の負傷。 捜索救助隊は依然として瓦礫の中を捜索しており、さらに多くの民間人が閉じ込められている可能性があると言われている。

あれです、この地域とこの建物にはNATOの軍人や西側のジャーナリストが集まるらしく、犠牲者に記者や軍人が含まれている模様でありまして、これは一悶着ありそうですね、なんちゃって。

プーチン氏はモスクワで開いた軍人との会合で、プリゴジン氏の企業グループ「コンコルド」との取引問題を提起した。コンコルドはレストランやケータリングサービス、クリーニング、建設など様々な事業を展開している。その一つである軍への食料提供について「誰も何も盗んでいないことを期待する」と発言した。(中略)

ワグネルが武装蜂起した原因の一つは、ショイグ国防相が6月末までに雇い兵と直接契約を結ぶよう命じたことにある。ワグネルも対象とし、プーチン氏も支持した。これに対してワグネル側は契約を拒否した。

あれです、このニュースで全く見えなかった今度の騒動の一部が見えた気がします。

やっぱしプリゴジンはプーチンの味方でして、ルカシェンコと組んで大きな芝居を打ったんでありましょう。

で、この騒動の途中にプーチンが「騙されていた」と発言したニュースが出たんですが、私ゃてっきりプリゴジンに騙されていたとの発言と思った次第であります。

が、どーも騙していたのはショイグ国防省やゲラシモフ参謀長ではないかと思うんですが、まっ、いいでしょう。

エスコバル、ロシアのクーデターゲートについて語る:あらゆる点でプーチン大統領の勝利…

彼とFSBは裏切り者と5番目と6番目のコラムニストの恐るべきリストを集めており、それらは適切に対処されるだろう。(中略)

複雑で広範な対テロ作戦が現在、モスクワやその他の地域で実施されている一方、西側のさまざまな亜動物学標本は唖然とし、茫然自失し、混乱している。それはプーチン大統領が皇帝ニコライ二世と対面する瞬間だったはずではなかったのか?

チェス盤を一目見ると、すべての駒が正しい場所に落ちているように見えることがわかります。

プリゴジンはベラルーシで黄金のパラシュートを手に入れた。
ショイグ氏、おそらくはゲラシモフ氏も解任されようとしているかもしれない(そう、国防省内部には深刻な機能不全層が存在する)。
ワーグナー楽団は正規軍団として編入される。
彼らはアフリカでビジネスを続けるかもしれない。需要は膨大だ。(中略)

後継者はチーム・プーチンと選ばれた愛国的な寡頭政治家によってすでに準備されている。 候補者の中には、名前が出たら誰もが驚くような秘密の名前があります。 彼はまだ世論からは見えず、影で活動している。 彼の名前は当面は秘密のままにしておくべきだ。

あいやぁー、プーチンとロシア国民が一枚岩なのは良くわかった。
だが、後継者が既に決まっている? ですか?

いやいや、私ゃこの記事を納得しつつ読んでいたんですがプーチンの後継者が決まっているって行に来て頭が混乱しちまいました。

うーん・・・だいぶ読み解けた気がしたのは錯覚で、やっぱし分かりません!!!

あれです、自分のような無教養な一般市民は横文字の記事だと信じてしまう傾向があり、日本語の新聞は軽んじてしまうわけでありますが、上の方に貼った日経の記事が真っ当なのかなぁ〜?

プリゴジンは裏切り者だ
プーチン大統領はプリゴジン氏の行動を「膨らんだ野心と個人的利益」に動機づけられた「反逆罪」と明白に非難した。(中略)

この蜂起は「本質的には我が国国民、そして最前線で戦っている戦友に対する裏切りだった。 それは我が国と国民の背中を刺すものだ」とプーチン大統領は宣言した。

これはロシア政府系のRTが流すものなので作戦の一環でプリゴジンを悪者にしているのかも知れないって思いはあるんですが、そこまで面倒な芝居に意味は無いので私ゃ信じようと思います。

と、なると、やっぱし注視するのはプリ御仁の今後の動向と、ショイグらになんらかの圧力が有るのか、そん事を見るしか手は無い感じであります、なんちゃって。
「死の地帯」ザポリージャ中央部:ウクライナ人がラボティーノのロシアの防衛を突破し、重い「血税」でリヴノピルを奪還

あいやぁーロシアはワグネルがいないと屁たれるんですかね?
ウクライナに押されてますヤンケェー、なんちゃって。

アリソン教授は、ウクライナ軍の攻勢は4週間目を迎えているものの、進軍はほとんど成就しておらず、ロシア軍は変わらず、以前のウクライナ領のおよそ17%を統制下に維持していると指摘している。ウクライナ側は進軍を続け、日に約120平方キロメートルの面積を奪還していると発表しているものの、このテンポでは全領土の奪還に16年はかかるとアリソン氏は試算している。

いやはや、これはウクライナも困っているでしょうなぁ。
リゲインを飲むと24時間戦えそうですが16年間は戦えませんぜ。

これがウクライナの最大の弱点でして、支援が途絶えたら終わり、であります。

そして、ロシアは気長にやりたがっているってんですから困ったもんです、なんちゃって。

おおっと、明日は免停の短縮講習の受付が8時半と早いんでさっさと寝ないと!!!

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする