今日もバイトでありました。
で、今日は施設はお休みで、機械の点検とか掃除をする日であります。
まっ、自分の担当は外回りって事になっているんですが、そこは古参のジジイが担当なんで自分は手をつけず、誰もが嫌がるプールサイドの床のブラシ掛けをするのであります。
あれです、この作業は体力と忍耐が試されるわけで、一仕事終えると手にマメができる、古典的なものであります。
しかし、これの担当になって長いので汚れるところは把握しており、手を抜くところとガシガシ擦るところを見極め、程々の力加減でやるわけです。
何と申しましょうか、来場者はシャワーを浴びてからプールサイドに出るわけですが、元々足の裏が汚いのか、床はまさかと思うほど汚れているのであります。
いや、床洗いの洗剤をデッキブラシに付けてゴシゴシすると茶色い泡が立つわけでして、毎回、汚ねぇなぁ〜とため息をつくのであります。
あれです、デッキブラシでこするのもアレですがそれを洗い流すのがまた重労働なんであります。
10リットルのバケツでプールの水を汲み床にブチまけるんですが、今日1日で都合300杯は水を汲んでいるのであります。
貴方、10リットルの水というと10キロですぜ。
それを300杯というと重さにして3トン!!!
これは重機でやる仕事だと思いますが、まっ、いいでしょう。
で、床掃除が終わったら今度は除雪機の点検なんですが、エンジンが掛からず昨シーズン一度も出番がなかった除雪機の始動に挑戦したんですがどーしても掛からず諦めました。
いや、これが動かないと施設全域を人力で除雪しなくてはならず、朝から大汗をかく重労働なのであります。
で、エンジン系統の点検をと思ったんですがバイト先には道具が無くプラグ一つも外せなくて諦めました。
ここで30分の休憩を挟んで、午後は研修なんですが、本日は電話応対の研修で、言葉遣いのアレコレを教わった次第でありました。
しかし、頭脳労働は苦手なのでひたすら眠気と戦うのが精一杯で中身は覚えていないのであります。
そんなわけで晩酌前にブログの一つも書けずに今であります。
さて、帰宅するとコロナ騒動に関する記事と言いますか、ニュースが届いており期待して読んだんですが、目新しい事は書いて無くて、コロナは少し感染力の強い新型の風邪って、相変わらずの話でありました。
で、目立ったところを掻い摘んで述べますと、アメリカのCDCは今年いっぱいでPCR検査を止めるわけですが、日本もその流れを踏襲するべく既に手が打たれているんだとか。
それは、CT値を下げて検出量を下げるようにコントロールし、陽性者は激減って事でして、現在進行形だ、とのことであります。
ちなみに、現在45サイクルってのを35サイクルにするんだそうですが、10サイクル下げると1000分の1になるのだそうであります。
これは私の推測なんですが、既にその措置は取られていて、だから日本は劇的に感染者が下がっている・・・なんちゃって。
そこで疑問なんですが、だったら他の国もその手でコロナは終わったと言えばよく無いか、と思うんですが、まっ、いいでしょう。
で、ネタとして面白いと思ったのは、空気感染の実験とスパコン富岳による映像解析の話であります。
結論だけ言うと空気感染はし難い、ってことであります。
しかし、詳しい説明では、PCRの20サイクルで陽性ってって人は唾液の中に感染力のあるウィルスがいるので咳やくしゃみでウィルスを飛ばす可能性はあるそうで、そのくらいだと自覚症状もあるはずなのでマスクをしてろ、ってことのようであります。
で、感染の主力が飛沫や空気では無いとすると犯人は?
それは大腸(運子)でして、感染源の危険度が高いのはトイレだそうであります。
特に便座やドアノブにご注意だそうでありますが、何処のトイレにもアルコールが置いてある日本って知らない間に的を射ていたのでありましょうか?
あれ、初期の頃にこれを語った医者が居ましたがすぐに消えましたね。
やっぱしコロナ騒動を画策した勢力にとっては空気感染じゃ無いと都合が悪かったんでありましょうか?
いや、コロナは低温で長生きするのだから冬に感染が増えるのは道理で、寒いのに窓を開けて換気なんぞしたら本末転倒だそうで、ストーブにヤカンを乗せ湯気で湿度を上げるのが良いそうであります。
あれです、インフルエンザのワクチンを射っても抗体は一年後にはほぼゼロだそうですが、細胞性免疫って記憶があるらしく、免疫が素早く戦ってくれ、風邪が軽く済むそうであります。
で、ワクチンを打たなくても自然感染していれば抗体はできるので、それを実践して成功したのがスゥェーデンだそうです。
いや、イギリスも当初はそれを目指したんですがジョンソン首相が途中で不安にかられ日和って中途半端になり感染爆発を起こしたのだそうであります。
しかし一年半経てスウェーデンが正しかったことを確信し、今はノーガード戦法に転じている、と。
あれです、筆者が記事を書いた時点ではオミクロンがイギリスやEUで問題になっていなかったので少し現状とはズレがあるかもしれませんが、まっ、瑣末なことであります。
で、インフルもコロナも同じなので無症状で知らないうちに感染していれば抗体はできていてワクチンなんか要らないので【射つな ワクチン】と語っているのであります。
さて、記事にはワクチンがどれほど有害かが列挙されているんですがそれはここには書きません。
なんとなれば、それが真実かどうかを知る術が無いので、自分は信じますが伝搬するのは控えたいと思うのであります。
と、言う事で、んじゃどーする? なんですが、手洗いが一番!!!
で、うがいや歯磨きをしっかりやって、そしてトイレの清潔であります!!!
あれです、ワクチンが重症化を防ぐってのは細胞免疫が残るので嘘では無い・・・けれども、それは自然感染でも同じなので敢えてワクチンを打つ必要は全く無い、と書かれていますが、あなた様は信じますか?
まっ、自分が読んだ本は異口同音にコレなんで目新しいとは思いませんが、オミクロンが騒がれ出したので、また狂想曲が奏でられるのかと思い認めた次第であります。
いや、こんな事をかく気は無かったんですが、まっ、やっちまったので仕方がありません。
では、もう深夜なので、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。