じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

怒ってますよ プンプン!!!

2014-09-30 19:09:14 | 日記的雑談
いや、やっぱし中国はダメだわ・・・常識が通じません。

まっ、怒ってばかりを書き込んでもアレなんで経緯をかいつまんでナニしますと、怒りの元は航空券であります。

話せば長い事ながら・・・なので手短にしますけれども、八月の頭に東京から(羽田と成田どっちでも)ネバールはカトマンズまでの航空券を予約しようとした訳です。

で、何時も使っているチケット屋には手頃なのが無くて、と、言うよりもほとんど航空券が出ていなくて困っちまった訳です。

そこで見つけたのは、羽田か成田からバンコクへ飛んで乗り換える・・・これは昨年使った便で有りましたが、それがですね、昨年は燃油込みで120000円程度であった物が、今年は200000円を超えちまっている訳です。

うっそぉ~と言う心境でありまして、それなら、と言う事で、安い航空券専門的とも言えるを通して検索してみた訳です。

すると・・・有るじゃないですかぁ~・・・それも選り取り見取で。

で、安い物は、中国東方航空が61000円で、最安値だった訳です。

で、私は中国の飛行機は乗った事が無いのですけれども、しかし、今までに散々危ない飛行機・・・いや、落ちるとかじゃ無くて、遅れるとか、待たされるとか、或は、国内線では、乗客があまり少ないと4時間でも5時間でも客を待たせて次の便に詰め込むなんてのをやるのに乗って来た訳です。

しかし、それらの航空会社は・・・例えば、20年前には「国際遅延航空」とあだ名されたパキスタン航空のマニラ経由イスラマバード行きなどと言う、乗ったら覚悟しろよと言われているような飛行機だった訳です。

アレです・・・国内線で客が溜まるまでトボケて飛ばさないのはフィリピン航空の国内線であります。
しかし、これがまた絶妙でして、オラ国際線に乗り継ぎが間に合わない、なんて言うと、宿代出すから乗り継ぎを明日の便にしないか?とか言って来る訳です。
場合に因っては、それを了解すると、乗り継ぎがビジネスになった、ナンてことも有りました。

さて、そんな昔話はさて置きまして、怒りプンプンの話しの続きなんですけれども・・・三ヶ月も前に予約するのは物好きだからでは有りません。

安い飛行機程早く埋まる・・・同じ便でも座席によって値段が違う・・・要するに埋まってくれば値段は上がる訳です。

そんな事も有って、初めてだし、安過ぎる価格に多少の不安を抱えながらも、逆に、乗り継ぎ時間の長いのを利用して、中国の昆明とやらを半日観光しようじゃないか? ナンテ事も考えて予定を組んだ訳であります。

なので、当然昆明のホテルも予約し、準備万端・万々歳と、構えていた訳です。
すると先週、突然のメールで便が変更になった、と、来た訳です。

成田発・・・上海経由・・・昆明(PM11:20着)・・・昆明(14:25発)・・・カトマンズ15:15着 と言うのを予約した訳です。

これだと、朝飯喰ってから昆明の街を昼間で散策出来るぞと思って、宿もそんな塩梅で手配した訳です。

そしたら、突然のメールで、上海発 変なとこ(SJS?)経由 昆明行きに成って、到着が0:05分になると・・・一方的に来た訳であります。

まっ、仕方ないな・・・宿にはピックアップを遅くしてもらう旨メールを入れた訳であります。

そしたら、本日、突然家に電話が来まして、また変更になったんで大至急電話をくれ、と来た訳であります。

ナンだそりやぁ~と、言うんでもう殆ど怒り虫プンプンとなった状態で電話した訳です。

すると、また変更になったんだけれども、それで自分が良いと言えば、航空会社に連絡して、その便に乗れるかどうかを確認して、確定する・・・と、言う訳です。

私しゃここでピーンと来ましたね。

そもそも、最初に予約を入れようとした段階で、中国東方航空はやたらと多い選択肢が有った訳です。

嘘っ? こんなに選ばせて最終的には昆明からカトマンズ行きは一便しか無い・・・ドー考えても昆明までの便が細かくて多過ぎる気がするんだが・・・まっ、中国だからな、昆明と言えば大都市だから、そこまでの客は多いんだろう、ナンて良い方に解釈した訳であります。

で、本日・・・またもや行きの便に変更が出て、確認がドーのコーのと・・・それおかしいでしょ? 前回の変更の時には有無を言わさず飛行機会社の都合でこの便になりますと言って来て、今度は、こっちの以降を確認した上で、尚かつ、飛行機会社にお伺いを立てて、乗れるかどうかを確認して確定って・・・それじゃオラ、乗れない可能性があるってことですよ、と、語気も強く宣ってやった。

私が一番最初に予約した便は、今も募集してますけど・・・それ、ナンなんですか?と問いつめると、しどろもどろに訳ワカメ。

で、まっ、良いでしょ・・・乗り継ぎ一つ増やして、時間変更・・・許しましょう・・・けど、そうと私が納得しても、取れるかどうか分からないって・・・コンピューターでオンラインなんだから予約入れれば良いんじゃねぇ? と、語気も荒く宣ってやりましたよ。

で、ンじゃぁ、この便を当社が確約します的な話しになった後に・・・実は、帰りの便も変更が有りまして・・・で、当初成田着の予定が15時過ぎだった便が、乗り継ぎの関係で乗れずに次の便で、20時過ぎになりますですと・・・まかり間違って30分送れて着いたら最終の新幹線に間に合わないじゃないか・・・馬鹿じゃないの? ナニ好き勝手言ってるの?

私しゃLCCも良く乗るけれども、空港で待たされる事は有っても、予約の段階でこんだけ変更になるナンてのは初めてです・・・悪名高い飛行機会社も随分乗りましたが、こんな事はかつて無かった。

で、言っちゃぁナニなんですが・・・元々飛ば無い飛行機・・・言わばダミーの時刻を入れて客を釣ってるんじゃないんですか?

キャンセルするから金返せぇ~

と、怒鳴っちまいました・・・そしたら、航空会社の規定によりキャンセルは出来ませんときやがった・・・ンじゃぁ、最初のフライトで俺を乗せろ・・・そして日本まで帰してくれ、と、怒鳴って・・・もう一つ上の係の人・・・上司居るでしょ? 出してくれや、と、とても静かに言った訳です。

で、まぁ、キャンセルと言う方向で・・・と、話しはまとまったんですけれども・・・それとても、あくまで航空会社にお伺いを立てて、事情を話してOKが出たら、ですと。

もう6万円は無い物として・・・しかもホテルのキャンセルで30ドル取られるし・・・ホテルの宿代、往復の二泊で6500円ですぜ・・・それからキャンセル料で3270円引かれるんですぜ・・・オラ、何もしていないと言うよりも、散々迷惑被ってるのに金だけ毟り取られるんですぜ・・・中国はおっかねぇ国ですぜ、まったく。

で、キャンセルしたら次を探さなくちゃなら無いんですけれども・・・本日お安いのが、ナンとぉ~「中国国際航空」ですって・・・シャレになんないっす。


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超 雑談(時事なし)

2014-09-29 20:01:53 | 日記的雑談

ホントの雑談 です


この前山道を行った時に栗ドロボーして来た

まっ、それは嘘で、栗林から道路に転げ落ちていた栗があんまし美味そうだったんで、百姓家の爺様に頼んで譲ってもらった物です・・・写真の倍くらいで1000円です。

で、半分は茹でて喰っちまったんですけれども、半分は栗ごはんにしようと思って・・・でも、皮を剥こうとしたらとても硬くて歯が立たないと言うか、これ全部剥くんだったら喰わなくてもいいや、と思ったので止めちまいました。

婆ちゃんが存命だった頃、今時になると必ず栗ごはんを頂いていた訳なんですけど・・・婆ちゃん大変だったんだねぇ~。


早起きして暇だったのでキーボードを分解してみた

皆様・・・知っている人は知っていても、知らない人はきっと知らないと思うのがキーボードの中身であります。

ナントぉ~・・・お写真の通り、中身はスカスカでありまして、期待したような仕掛けは何も入っていない訳です。

しかも、キーボードを叩くと塩梅良く戻って来る力は、お椀型と言いますか、オッパイ型と言いますか、まっ、ナンであれ、そんなような形のシリコンゴム出て来たもの一つで賄っている訳であります。

で、このキーボードは、数字の4・5・6とゆ・る、だっけかな? ナンでもその辺が打てなくなっちまった訳であります。


ダメなのはここのようであります

で、開けたら治るとは思っても居ないんですが、取り敢えずやってみようと言う前向きな姿勢だけでやっちまう訳であります。

で、開けてみた結果は・・・幾度と無くこぼしたコーヒーやらのアレか、1カ所明確に焼けていると申しますか、見た目で「ああ、蝕まれていますね」と言う感じでして、無水アルコール付けて拭くくらいしか思い浮かばなくてサッサと元に戻す作業に掛かりました。

しかし・・・皆様、お写真のアレで分かりますか?お椀型のシリコンゴム・・・キーの数だけ差し込まなくちゃなら無いんですぜ。

しかも、その上、キーボードを中で止めている極小のネジが・・・ナントぉ~30個以上であります。

ああ、もうすぐ朝飯だな、と言う頃合いを見計らってそっくりゴミ箱にぶち込んで始末しちまいました、と。


トーホク交配 日本ほうれん草

そろそろホウレンソウを蒔く時期であります。
で、収穫は雪が消える頃・・・三月の末ですかね? ここは寒冷地なんで遅いです。

しかし、言いたい事はそん事では無い訳です。
トーホク交配 日本ほうれん草 と、うたわれた種の原産国にはオランダと記されているでは有りませんか。

どこがトーホク交配で、ナニを根拠に日本ほうれん草と名乗るのか?と、思う訳ですが。


ペガサス 800円であります

山形の模型屋の店先に飾られていたゴム動力の飛行機であります。
何時造るのか? やらないかもしれないけれども、欲しかった訳であります。

その昔、これらを随分造った訳であります・・・未だに名前も覚えています。
一番飛んだのはセドリックでありました・・・飛ば無いのがコメット、と。

模型屋に足を入れた瞬間に童心に帰った・・・いや、引き戻されたと言うべきでありましよう。

ポケットにはそれを買うギリギリのお金しか無く、ホントはセメダインなんかも欲しいんだけれども、でも、ほじくれば未だ出て来るし、と、欲求と我慢の狭間で葛藤したあの頃。

まっ、ただそれだけの事なんですけれどもね。

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仙山線と山形と野良写真

2014-09-29 15:22:48 | 日記的雑談
 
目的は 音を聴くこと


陸前落合駅のホームの端っこで電車を待った


自分の中の仙山線とは違う列車がホームに入った


山形に着いて駅前の歩道橋から、取り敢えず撮ってみた


取り敢えず歩いたら この人が居た(山形城開祖の人?)


帰りの電車は一番前のかぶり付でカメラを構えた


日本の鉄道にも草ボウボウ線路が有る事に驚いた


山寺駅に入ろうとしている所


ナントカ式鉄橋で日本一高い熊ヶ根鉄橋(高さが分からない!!!)

どう言う訳か鉄道に乗りたくなって、手近な仙山線の陸前落合駅から山形まで行ってみた。
幾つか案は有って、山寺で降りて立石寺で修行でもして来るかと言うのも少し有ったし、面白山で降りて散歩と言うのも良いな、と、言うのも少し思った。

しかし、仙山線に乗ってみれば、落合駅から山形まで殆ど座れる席は無く・・・いや、4人掛けに二人座りとかも見られるので無理すれば座れるのだが、立って行った方が景色も見えるし、で、敢えて立って行った。

いや、子供の頃に仙山線に馴染みが深かったのでその記憶が強く残っていて、今の仙山線には違和感ばかりを感じた。

と、言いつつ、この所空港に行くのにもっぱら電車を使う事を覚え幾度か利用しているんで今の仙山線は昔とは違う事は知っている。

知っているのだが、向かう方向が山形となれば話しは違う・・・私の中の山形の記憶はあの時のままなのだから、そこへ向かう列車もそうあるはずだと疑いもせずに乗ったのだ。

少し仙山線の蘊蓄を述べよう。
仙山線の陸前落合と熊ヶ根間こそは、日本で初めて交流電化の為された、由緒正しい路線なのだ。
仙山線は当時としては異様に長い「仙山隧道」5361mが有るため、排気の関係で蒸気機関車はもとより、気動車も使えないと言う事で始めは直流電化で開通していた・・・らしい。
しかし、直流は送電に問題が多く効率が悪いとの理由から交流電化を進めた・・・らしい。

Wikiで調べれば済む話しなのだが、昔の仙台の子供は「交流」と言う言葉を学校に上がる前から使っていた。
今、仙山線の事情を紐解いて思う事は、自分が生まれた年に交流化が為され、その一大ニュースの名残を聞かされていたのだろうかと。


奥新川も山寺も平日にも関わらず散策の人が多く、随分な人が下車して行った。
それを見た自分は・・・山形まで行って帰ろう、と、思った。

10時30分に落合駅を出た電車は11時28分に山形駅に着いた。
電車を降りると目の前に左沢線のディーゼル車が停車していて乗りたい衝動に駆られたが、帰りの事を思って諦めた。

山形駅を見て驚いた。
当たり前なのだが、自分が知る山形駅前では無く、広い通路とショッピングセンターが一つになった今風の駅前ビルになっていた。

昼少し前だったが駅ビルで蕎麦でも喰って戻ろうかと思ったが時刻表によれば塩梅の良い電車は12時55分だった。

それなら、昔よく行っていた市役所裏の蕎麦屋に行ってみようかと思い外に出た。
仕事で何度か通ったニチイのビルが見当たらない・・・十字屋はあったが。

その他の雰囲気も、自分が知る山形駅前では無く知らない街だった。

これは・・・蕎麦屋なんて無くなってるかもな、と、歩きながら考えた。

山形は暑い。
冬は寒いのに夏は暑い・・・だからラフランスが美味いと言われても、あれは好きじゃないし、サクランボが美味いと言われても、あれも沢山食べるもんでもないし、と、意味不明を呟きつつ、すずらん通りとやらを歩いて行った。

自分の記憶のままだとすれば、山形の繁華街は七日町・・・あそこまで行っても街を見るだけだし、と、蕎麦屋の事も宛にならないし・・・やはり12時55分で帰ろうと適当な所で駅に向かった。

20~30分、2キロ程も歩いたろうか、ぐるりと廻って駅前に戻って来た時に蕎麦屋を見つけた。

駅前の蕎麦屋か・・・鬼門だなと思ったが他に宛も無いし、駅ビル本体よりは済われるだろうと店に入った。

品書きも見ずに「天笊」と言った。
笊でも蒸篭でも籠でも皿でも・・・要するに冷たい蕎麦に天ぷらが着いていれば良いのだ。

蕎麦は山形には珍しくしゃきっとした更科で美味かった。
天ぷらも美味いのだが、山形と言う思い入れがある余所者としては、エビ天やイカ天よりも山菜やらキノコやら、なんなら雑草でも構わないのだが、そう言う物の方が嬉しいと思った。

蕎麦屋を出てすぐ、今時珍しい模型屋を見つけた。
店頭のゴム動力の飛行機に目が行って、あまりの懐かしさに脳味噌が沸いた。

飛行機800円と、組み立てに必要な木工ボンド180円を山形土産に買った。

これは嬉しかった。
少し時間も有ったので店内を眺めようかと思ったが、見れば買わずに帰れない自分を知っているので止めた。

駅に戻り970円のキップを買い求め、売店で女房へのまんじゅうを一つ買いホームへ降りた。

発車まで20分近く有ったが電車は既に入っていてドアも開いていた。
私は一番前の車両の一番前の席に座った。
思惑が有るのだ・・・先頭車両からは前が見え、前方の写真が撮れるのだ。

結果から言うと、写真はろくな物が撮れなかった。
ドアとフロントのガラスの二枚有るのを透かして撮るのだが、そんな事よりも揺れるのでどうにもならなかった。

帰りの電車も混んでいた。
仙山線って、今は終日これなのか、と、驚くとともに、仙台の持つ吸引力と、さっき少し歩いた山形駅前の変貌に思いが及び一瞬考え込んだ。

今日の目的は、鉄の音を聞く事だったが、それは大いに満足した。
車輪と線路、鉄と鉄が出す音は堅く力強く、そして心地良い。
列車の速度で変わるリズムはどんな音楽にも勝る。

ただ乗るだけが目的の電車の旅。
いや、旅と言うには余りに小さいけれど、でも、満たされた物は大きかった。
ゆえに、これは紛れも無く旅であった、と。




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野良写真 (水と空)

2014-09-28 17:47:22 | 写真

分かるかなぁ~? 解んねぇだろうなぁ~!!!



あさがお と 青い空


絞り気味で撮った 流水


少しスローにした 流水


もう一段遅くした 流水


たぶん一番遅くした 流水


野菊 と 青い空


色違いの野菊 と 青い空


題して 「青空」


コスモス と 青い空


題して 「意地」


ごめん・・・自己満足なのは承知の上・・・好きなんだなぁ、この手の写真が。

と、言いつつ、近頃は吟味も無く、撮ったら全部出す・・・恥も外聞も無い感じ?

まっ、膝を痛めちまって絶好の山日和に出掛けられない憂さ晴らし。

でも、当たり前だけど・・・夏 終わっちまったね。

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野良写真(抽象的)

2014-09-28 14:42:02 | 写真
あるいは「嘲笑的」


湖面に映った紅葉が風で散ってるだけなんですが


アオミドロっぽい湖面に緑の映り込みは冴えないか?


水に漂う落ち葉に侘びと寂びを感じましたが


これは紛れも無く「抽象的」と思いますが如何に?


欲張り過ぎて「中傷」されそうな絵面ですか?


ファンダーには「陰」と「陽」が有ったのですが


これは気持ち的には「印象的」なんですけど


沼の主が・・・3mはありますかね?(多分嘘)


これは沼の主の嫁さんです (たぶん)


これが沼の全景・・・小さなため池です

まっ、偶然の産物であります。
裏山の山道を行ったらため池が有る訳なんですけれども、紅葉が始まって、水面にそれが映り楽しげだった訳です。

しかし、所詮ため池ですからアオミドロ満載の水の色は如何ともし難く、ダメだコリャ、と、思っていた訳なんですけれども・・・すると、風がザワザワと水面を渡りますと、色が踊ってアーコリャコリャと言う感じで味が出た気がした訳です。

まっ、撮ってみましたけれども・・・うん、もっと葉っぱが紅くなり、西日の斜光かなんかが良さ気であるなと言う事で、この度はハッキリ言って私の負けでありました。

で、沼には主が居まして・・・鯉なんですが、結構大きくて、壱m弱ですかね?
で、番いなのか、寄り添うように70センチ位のがもう1匹・・・以前はもっと居たんですけどね・・・誰かが喰っちまったのか? それとも、狸に取られたのか?

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