じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

夏至なの 罵詈雑言

2023-06-21 20:58:08 | 日記的雑談
あれです、夏至の夜を感じるには雲が厚すぎまして、今夜はさっさと暗くなっちまいました。

まっ、夏至だからなんだって事も無いんですが、その昔ベトナム映画で邦題が「夏至」ってのがありまして、あれの1シーンが自分とハマりまして泣いたものでありましたが、まっ、いいでしょう。

いや、お題目は聞き飽きたので実行して欲しいと切に思うんですが、しかし、小泉以来日本の労働環境は様変わりしまして非正規労働者が多くなっちまったわけです。

これ、この非正規労働者と中小以下、零細企業の労働者の待遇改善無くしては何を言っても単なる寝言にしか聞こえません。

そんな事より、大手の正規の労働者の賃上げだけが進み、吊られて物価が上がるのが最悪なんですが、まっ、いいでしょう。

「小沢氏は元気で、3度目の政権交代を果たすまでは死んでも死にきれないという思いがある。厚みのある経験豊かな人が党内にいることを世間に知らしめることも大切だ」と述べました。

うひゃぁー最近声も聞かず影も見えずでてっきり引退したのかと思っていたら、まだご存命でいらっしゃいましたか、なんちゃって。

いや、何回やったって底が知れてるんだから無駄だし、晩節汚さずに消えた方が・・・って、もう十分見苦しいか? なんちゃって。

FCDOは、ロシアのプーチン大統領やその側近らが違法な戦争を継続し、ウクライナが反転攻勢を始めるなか、今回の措置によって、ロシアに対する制裁を大幅に強化できると述べた。

なんと申しましょうか、英国って戦争の当事者では無いのにウクライナがロシアに勝つ前提ってのが自分には可笑しくて違和感あり過ぎと思う自分は変態でありましょうか?

いやはや、ウクライナを仕込んでロシアを煽り、攻め込ませたら賠償金って名目でロシアの天然資源を西側が分捕るって絵図は、随分とヤクザな事ですぜぇ、なんちゃって。

政府が石油元売り会社に支給している補助金が今月から段階的に縮小していることもあり、値上がりが続く見通しです。 
あすから、補助金はさらに減額されて、1リットルあたり9円となります。

あいやぁーまだ値上がりするんですかぃ?

ロシアから安い石油やガスをたくさん買えば良いと思うんですが、まっ
いいでしょう。

あれです、この流れを見ると当分解散や選挙は無さそうですね。

検察によると、ハンター氏は2017年と18年の所得税を故意に納付しなかった。また、18年10月に自身の薬物依存を認識しながら銃を所持した。近く出廷し、連邦判事の承認が得られれば司法取引が成立して収監は免れる見通しだ。

いやはや、これを茶番と言わずしてなんと申しましょうか?

こんな微罪の別件でバイデン一家の禊にしちまうんですかぃ?
詳しくは・・・↓ をご参照ください。

あれです、この問題を突いていたのはトランプなんでバイデンは何が何でも次の選挙に負けられませんって事で、どんな手を使ってでも勝ちにきますぜ、なんちゃって。

ロシア占領軍は、防衛軍を補給路から引き離し、ルハンシク州の行政境界に到達させるため、ライマン戦線とクピアンスク戦線への攻撃を強化している。(中略)

ウクライナ軍参謀本部によると、ロシア軍は過去24時間にわたってクピアンスク戦線のコロディアズネ(ハリコフ州)を空爆した。 ハリコフ州のフィホリフカ、ドヴォリチナ、ザパドネ、キスリブカ、ベレストヴェがロシア軍の砲撃と迫撃砲の砲撃を受けた。
ライマン戦線では、ロシア軍はクレミンナとヤンポリフカに向けて攻撃行動を行った。 ルハンシク州のステルマヒウカ、ネフスケ、ビロホリフカ、ドネツク州のトルスケ、セレブリアンカ、ヴェルフニカミアンスケ、スピルネ、ロズドリフカが砲撃を受けた。

おいおい、どーしたんだウクライナ軍は?
反転攻勢に出たはずなのに攻められ続けてるじゃ無いか? なんちゃって。

ウクライナの反撃は数週間以内に終了 – ロシア国会議員

ロシア国家院防衛委員会のアンドレイ・カルタポロフ委員長は火曜日、現在のウクライナ軍の死傷者数が続けば、キエフ軍は7月に攻撃能力を使い果たすだろうと述べた。

ウクライナ軍は過去24時間だけで約900人の兵士を死傷させた、と大佐は説明した。 カルタポロフによれば、同じ期間に9台の戦車と数十台の装甲車両も失ったという。 同議員は番組「ソロヴィヨフ・ライブ」に出演し、「このペースで続けば、3週間以内に(この攻撃の)撃退を終え、自ら積極的な行動に移ると信じている」と予想した。

これは、ほとんどロシアの勝利宣言と私ゃ取れるんですが皆様は如何お感じでありましょうか?

で、肝心なのは、自ら積極的な行動に移る、って部分でありましょう。
それは多分キエフを攻めてウクライナを落とすって事だと思うんですが、ひょっとすると、ロシアがそうした行動をとればNATOが正面切って出てくるので本格的な戦争になる、って事かと思うんですが、まっ、いいでしょう。

InfoBRICSは、ロシアが戦場でウクライナに負けていると吹聴してきた欧米には、それを世界に納得させるのはますます困難になっていると指摘している。戦場で何人のウクライナ人が死のうが、NATO諸国には痛くもかゆくもないので簡単に無視できるが、NATOの装甲車がロシア軍に焼き尽くされ、鹵獲された場合、これは西側の納税者には高くつく。NATO加盟国の指導部はこの出費の責任を取らざるを得ない。

どーしたウクライナ!!!

いや、ウクライナはレオパルドがあればロシアに勝てると吹聴し、嫌がるドイツを説き伏せたわけですからロシアに分捕られ解剖されて研究し尽くされては堪らない、でありましょう。

それにしても写真で見たて限り戦車はほぼ無傷でありますが、それに関連しそうなニュースは飛んでいました。

ウクライナの戦車乗りが死にたく無いので戦車が故障したので放棄したと言って逃げ出しているってニュースが転がっていましたが、まっ、いいでしょう。

いや、自分は平たい目でウ軍とロ軍の動きを見ているつもりなんですがどー贔屓目に見てもずっとロシア軍が優勢だと思うんであります。

しかし、イギリスはロシアが参ったって言うまで支援すると断言してますから、イギリスの資金が枯れるまでは続けるのでありましょうか?

取り敢えず早く停戦してから考えるってのは・・・まっ、それが無理だから戦っているんでしょうけどね。

おおっと、明日は検察に出頭なんでさっさと寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。

コメント (2)
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津軽に名庭あり の雑談

2023-06-21 18:08:01 | 日記的雑談
あれです、津軽地方を訪れたのは遠い昔でして、それは一昨日と一昨々日だったのでありますが、感動の記憶は鮮明でして、今も目を閉じればくっきりと雪の重みに耐える松と石の庭を思い出すのであります。

と、言いつつ、訪れた一昨日は完全に初夏の様相で雪なんか欠片も無いんですが、私の心にはその姿が見えたのであります、なんちゃって。

津軽の庭は「大石武学流」ってな流派の庭でして、津軽でも弘前市・黒石市・平川市と、狭い地域に存在する固有の流派のようであります。

まず、最初に訪れたのは弘前市の国指定名勝「瑞楽園」でありました。

この庭は水の無い「枯山水」でして、庭を歩いて楽しむ回遊式とは一線を画するものであります。

で、ここが肝でして、んじゃぁ何処から見るように作られた庭なのかって事ですが、大石武学流の庭には必ず立派なお屋敷がありまして、そこの座敷の何処からか眺めるように作られて居る、と私は見たわけであります。

が、例えば、日本庭園で石があれば大概は造園の約束事を踏んで配されるわけですが、それが、例えば京都の庭のような据え方では無いのであります。

あれです、瑞楽園は枯山水なので池泉回遊式などの、見て周る自由さは無いのですが、それにしても飛び石も名前だけでして、靴ぬぎ石からどれもが遠く最初の一歩さえ拒まれて居るのであります。

で、靴ぬぎ石からは二つの飛び石の線がありまして、左の先にはひと際大きくて威厳のある「礼拝石」(らいはいせき)があって目を引くわけでありますが、この石までの歩幅は人が歩けるものでは無いし、また礼拝石には人が上がることは禁忌であります。

で、右の飛び石の先には「蹲踞」(つくばい)が据えられて居るんですが、これも実用は考慮されていず、と言うよりも飛び石から手が届く距離には無いのであります。

と、言うことで、縮尺が変と言いますか、見せるためだけの庭といいますか、歩かせたく無いとか、触られたく無い庭って感じがするのは私だけでありましょうか。

あとあれです、必ず据えられて居るのが「野夜灯」(やどう)と呼ばれる灯篭なんですが、これが自然石を主体に趣のある形をしてまして、他では見られない野趣に富んだ灯篭でありました。

で、枯山水の池の先には築山があって枯滝や各種役石を配するのは日本庭園のお約束と思いましたが、まっ、いいでしょう。

そんなわけで庭を見た自分の感想としては、京風の作庭の手法を取り入れながらも、京都の箱庭のようなちまちました感覚を嫌った津軽衆が大らかに作ったらこーなった、と言うのはダメでありましょうか?

おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ・・・金平園へ続く

コメント
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